ひとりっこの両親在宅介護ブログ(施設入所後)

ひとりっこの両親在宅介護ブログ(施設入所後)

娘に迷惑をかけまいと、老老・認認介護で限界まで二人暮らしを頑張った両親。でも、遂に限界突破。仕方なく実家に戻ってきて始めた在宅介護。一人っ子のため否応なくやらざる負えない。
平成27年4月じーじは旅立ちました。令和2年1月末、ばーば特養入所しました。

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今年も、残すところ後4日になってしまいました。

今年の1月末に、ばーばが特養に入所。

9月に、夫の母が亡くなり、その前日、次男のところに次女が産まれました。

11月には、長男のところに次男が産まれました。

コロナ禍の中でも、私はパート仕事を続け、夫も単身赴任先で仕事頑張ってくれました。

ばーばが特養に入所し、やっと自由に動ける身になったにもかかわらず、自粛でどこにも出かけられない日々。

それでも、孫が4人に増え、元気にこの1年過ごすことができました。

在宅介護から解放され、ストレスが無くなったからか、コロナ禍の影響で手洗い・うがいをきちんとするようになったからか、家族全員、熱を出すことも風邪を引くことも減りました。

本当は、特養に入所してからも頻繁にばーばに会いに行くつもりだったのに、ほとんど会えなかった。

そのため、ネタも無いので、ブログも放置しっぱなしの1年でした。

それでも、このブログを読んでいただきありがとうございました。

いままで、どれだけブログに支えられてきたことでしょう。

私から介護に関して発信することは、もうないと思っているので、今年でブログ更新は終わりにしようと思っています。

これからは、読む方に専念します。

ブログ自体は、このままにしておきます。

本当に、いままでありがとうございました。