名古屋市東部の学年で選ばれる書道教室 指導者育成の書道教室
癒しの道場スミレ書道教室の里映 RIE
です。
なかなか名前を覚えていただけないので、すみれ先生で良いですよとお伝えしました。
苗字や名前を言いづらい方は、すみれ先生と呼んでくださいね。
全国には、すみれ書道教室もたくさんあり、名古屋ではうちの教室だけだと思いますが、
すみれ先生で大丈夫です。
みんな、1年で支部長先生みたいに上手に書けるようになって来ました。
うちのお師匠さんのところは、基礎をしっかり教える方針です。
また、礼儀作法に厳しく、何かあると呼び出されました(汗
お手本をしっかり見て、上手に書こうという意識が感じられました。
毎回真面目に取り組んでいらっしゃいました。
左利きの生徒さんも、通常であれば何年もかかるのを、1年で右利きのお友達と一緒に進級されました。素晴らしい進歩ですね。
小学校2年生の生徒さんも、上手に書こうとする意欲やあり、
ハキハキと質問してくださり、大変助かります
2月3月はどの学年、成人部の教本もとても難しくなっています。
上手に書けました。京都に送っておきますね。
1年生で初めて3年生で博物館に飾られたり、
4年生で初めて6年生で博物館に飾られたり、
大体1年間2年はかかりますが、選ばれる生徒さんになっていきます。学校によってはコンクールも異なり、様々なコンクールで入賞したと、親御様からご連絡ありますので、表彰状も見せていただいたり、私も嬉しく思います。
後半のクラスは、人気の林先生と他の生徒さん達と、伊達政宗の話になりました。
林先生は、甲冑好きで有名ですが、
独眼流で有名な伊達政宗の甲冑、三日月模様のものですが、お好きなようです。
幼少の頃に目の傷がひどくなってきて、7歳の時に目をくり抜き、片方のなくなりました。それでもとても美しい文字を書いたり、武将になったり、勇気が湧くストーリーを聞けました。
日本習字の仮名のお手本で、実際の伊達政宗の書を拝見し、とっても、
片目で書いたとは、見えないほど達筆だったので、驚きました。私たちは、そのようなハンデがないのだから、努力をしたら、もっともっときれいに書けるようになるかもしれない。そんなことを思いながら勇気をいただいたのでした。