こんにちは
福岡でバレエ講師、ヒーラーをしていますakiです
最近、アラフィフに突入しました
私の周りには、超がつくほど繊細な方が多くて
（しかも、みなさん優しすぎる）
そんな方々が私の周りに集まって来てくれることが、本当にありがたいな〜と毎日感じています
繊細で優しい方は、老若男女関わらず
‘’相手に共感ができる方‘’
なんじゃないかな〜と思います
（私なりの見方です）
だから、
‘’共感しない方、共感できない方‘’
と関わることがすごく大変なんです
これは、どちらが良い、悪い、ということでは全くなくて、ただ性質の違い
ということも私の経験から分かってきました
ですが、繊細な方々からするとまさにこの違いが
‘’いきづらさ‘’
に直結するのだと思います
私自身、‘’超共感体質‘’だったので
身近な人たちのエネルギーを敏感に感じとり
子供の頃は、
例えば近くに怒っている人がいれば全身を針でさしたように痛くなる、
悲しんでいる人がいれば自分も胸が痛くなる、
というような感じで、体調が悪く寝込んでしまうこともありました
ですが、全く私とは体質の違う母は私のことを理解できなかったでしょう。
母は‘’共感しない人‘’だったので、「私を強く育てよう」としてくれた私への言動によって、また私は傷つき孤独感を強めていったのです。
私が感じることは、人も同じように感じている、と思っていたので、それなのに何故そんなことを言うのか、そんな行動を取るのか、私には全く分からなかったからです
それは積み重なると、
「私がこんなんだからいけないんだ」
という自己否定に繋がり、自分への自信も価値も失ってしまいました。
今は、人それぞれの違いが年の功で
分かるようになったし、自分を守る方法もある程度は身につけることができたので、ずいぶん生きやすくなりました
今私の周りに来てくださる繊細で優しい方々が本当に愛おしくて
そんなみなさんが、生きやすくなり自信を持って生きられるように癒しやサポートができたらと思うようになり、ヒーリングの資格を取ったり、心理学やカウンセリングを学んだのもそのためです。
繊細さんたちが傷つかないように生きていくには
‘’相手と自分の違い‘’
を理解すること。
そして、共感しない方は、その言動があなたにどういう影響を与えるかをイメージできないのでその言動をする、ということを知ってもらいたいです。
（決してあなたを傷つけるために発しているわけではないのです）
できれば、同じく共感できる人を家族やパートナー、友人に選びましょう
私の‘’心と身体のヒーリングライフ‘’では、
「繊細さん、あつまれ〜」の優しいコミュニティを作りたいと思ってます
今日もお読みいただきありがとうございます
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