学生時代、銀杏にハマっていた時期があります。石油ストーブの上に、少し切れ目を入れた銀杏を置いて焼くと最高に美味しい。
公園のイチョウの木の下に沢山の銀杏が落ちているのを見て、いつか自分で処理してみたいと思い続けてうん十年😂子供達と公園に行き、私は1人で銀杏を拾いました!立て札があり「ここで銀杏の処理はせず、必ず全てを持ち帰ってください」とありました。中だけとって、匂いのある外側は置いて捨てていく人がいるんですね😵
そこでまた疑問。今までイチョウの木は、葉っぱに切れ込みがあるのが雄(ズボンの形の葉)切れ込みが無いのが雌(スカート)と子供達にも教えていました。しかし、今回銀杏が落ちている木を観察してみると、なんとズボンの葉っぱの下にも大量に落ちている。よく調べると、このズボンとスカートの区別は俗説だそうです😵イチョウは実をつけるまで雄か雌かわからない。ただ、実をつけるため、光合成をたっぷりしたいので雌の木の葉の方が若干葉の大きさが大きいそうです。知らなかったなー。
私は帰宅して水に2、3日つけてからキレイにむいて乾燥させています。結構拾ったつもりだったけれど、こんなに少しになってしまうんですね。
スキレットで焼いて、熱々の翡翠色の実をいただきたいです♡
ちなみに、1個の実が3gとして、等質量は1gだそうです。そんな大量に食べないし、気にするほどのものではないかな。
これは、、、楽しいですね。毎年取りに行ってしまいそう😂 先日違う公園で、年配のご夫婦が素手で銀杏を拾っていました。じょ、じょ、上級者さんなのでしょうか?手はかぶれないのかな?💦
本日もお読みいただき、ありがとうございました