ママに優しい母乳ケア・育児相談♡助産院LunaLuna♡平塚・伊勢原・秦野・茅ヶ崎・寒川

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乳房ケア・妊娠育児相談・ヨモギ蒸し
アーユルヴェーダトリートメント
1日ママリラックスメニューなど。

妊婦さん、産後のママへの
女性ケアを中心に行っています。

妊娠・出産・産後は女性の心身に大きな変化が起こる時期。
母乳や育児については様々な情報にあふれていますが、妊娠期の身体作りや産後の養生、母乳ケアについては昔から変わらない大事なことがあります。
それぞれのお母さんの状況に合った無理のない方法で、お伝えしていきます。

産後は孤独になり、母乳、育児で悩むことが多いです。
個別に母乳ケア、妊娠育児相談を受けたい、とにかく話を聞いてほしい。じっくりお話を聞かせていただき、安心できるようにお手伝いさせていただきます。
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こんにちは!助産院LunaLunaの山西朋子ですお月様



先日は、卒乳近いママさんが

お子さんが保育園に行っている間に、アーユルヴェーダトリートメントにお越しくださいましたキラキラ



以前にも、トリートメントにお越しくださっていたのですけど、今年の春から、お仕事を再開されていたのですよね。



ずっと行きたいと思ってて!

と、今回、リピートして、ご利用くださったのが、本当に嬉しくてビックリマークビックリマーク


貴重なお休みの日に、こうやって、思い出してお越し頂けるのが、とっても感動します照れラブラブ





家事に育児にお仕事に、頑張っているお身体。

精一杯、施術させていただきました^^





とっても気持ちよかったです!

と、喜んでいただけて。私も嬉しいですニコニコ



家族でディズニーに行けとの事で、お土産までいただきました^^




ありがとうございますニコニコラブラブそんなお心遣いが、またまた嬉しいですキラキラ



お仕事も大変な内容なのですが

いつもニコニコ、明るいママさん。


お話していて、私も元気を頂いてます


ママの笑顔が、家族の太陽ですよねビックリマーク



ぜひ、まずはご自身のお身体を、大切に。




あなたのお身体ケアが、家庭円満の秘訣ですよ^^




アーユルヴェーダトリートメントはこちらになります








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こんにちは、助産院LunaLunaの山西朋子ですお月様 




先日の、妊活サポートのご案内から




妊活の第一歩として、まずは自分の体質を知ることをお話しますニコニコ




助産院では、インドの伝統医学といわれる、

アーユルヴェーダを取り入れています。






その歴史は5000年!




中国4000年の歴史、などという言葉がありますが

それよりももっと古い、まさに世界最古の伝統医学なのですひらめき電球



アーユルヴェーダは、私たちの身体も心も


自然の五大元素(空・風・火・水・土)から成り立っているといわれています。






その五大元素のバランスも

人それぞれ、生まれつき違っていて、

環境の影響も受けています。




自然のリズムに沿って過ごせたら、

自然と妊娠力が高まることに繋がります




なので、まずは、この五大元素のバランス、自分の体質・性質を知ることから始まります。




自然の力を身につけて、過ごしていくことが大切です^^


それぞれの性質については、Instagramにも、アップしていますお月様


ぜひ、ご覧くださいね^^




妊活の第一歩 まずは自分の体質を知ることから









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こんにちは、助産院LunaLunaの山西朋子ですお月様


今日は、助産院で始まった、妊活サポートのご案内をさせていただきます




なぜ、妊活サポートを始めたかというと、、



2016年に助産院を開業し、

これまで、500人以上のママさんに出会い、産後ケアをしていく中で気づいたのが


多くの方が、長い妊活や、不妊治療の末に、我が子を授かったという現状でした。


病院勤務をしていた時も、ここ10年ほどで、不妊治療をされていたカップルが、多くなってきたのを感じていました。


今では、夫婦の5組に1組は、不妊を心配しているといわれるほど。



考えられる理由は、3つあります。



①生活様式の変化や、ストレスフルな現代の中で、自然妊娠が難しいものとなっている可能性。



②不妊症の定義づけが「2年以上授かれなければ不妊症」から「1年」へと短縮されたこと。



③晩婚化により、妊娠できるまでの期間が、短くなっていること。



この10年間でも、不妊治療を受けられる方は、4倍ほどに、増えているといわれているのですね。


もちろん、妊娠できたことは、おめでたいことですし、とても嬉しいことです!


ただ、不妊治療は、お金もかかり、通院も大変で、心身ともに負担を伴います。


やっと、妊娠できた頃には、心身ともにもうヘトヘト。妊娠中も、より慎重になってしまいます。



実は、妊活のゴールは、妊娠することではありません。

最も大事なのは、いかに良好な状態で、出産・産後を迎えるか。

15年、助産師をしていて、そう強く感じます。





ですが、妊娠を維持することに精一杯で、出産や産後のことなんて、考える余裕もなかったり


不妊治療の内容によっては、妊娠・出産にリスクを負うことも事実。


出産で疲労困憊になり、思うように身体が動かないことも。産後うつになるケースも、2倍に増えているそうです。


 

だから、赤ちゃんができなければ、すぐに治療、という目先のことだけではなく


助産師として、妊娠を迎える前から、長い目でサポートできるようになりたいと、強く思うようになり


妊活専門のサポートメニューを、1年以上かけて作り上げました。



この妊活サポートメニューは、心と身体の両面に、3つのアプローチでサポートをしていきます。


 

①500人以上の出産に立ち会った助産師による、精神的なサポート妊活カウンセリング」



②冷えや婦人科系疾患が改善し、自然妊娠しやすいカラダに役立つ「黄土よも蒸し





③体質別ケアで、健康なカラダで赤ちゃんを迎える土台作りができる「アーユルヴェーダ



 

東洋医学中で、5千年の歴史をもつ、インドの伝統医学アーユルヴェーダでは


妊娠は、受精の瞬間に、両親の体調や性質の影響を受けると言われます。


そのアーユルヴェーダを使い、あなたの身体と心に起きている現状を、体質・性質診断からチェックできます。


妊娠中・出産・産後も、順調に迎えることにつながりますよ^^




健やかな産前産後を、過ごすために。



新しい命を迎えたいあなたへ、このサポートメニューを、お届けしますお月様







あなたの本来の妊娠力を引き出す 助産師による妊活プレミアムサポートはこちらからご覧いただけます。




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こんにちは、助産院LunaLunaの山西朋子ですお月様



先日、助産院に、女子高生さんがインタビューに来てくれましたビックリマーク




偶然、自分が卒業した高校に通っているとひらめき電球

 


助産師に興味をもたれたようで 色々調べていくうちに


発展途上国の出産事情に辿り着いて、何かできる事がないかと感じたそうです。



発展途上国では、10代前半で結婚させられ、専門でない所で、出産し、命を落とす事が多く

 


助かっても、大きな後遺症を残したまま、過ごされている事もあります。




私も、高校生の時に助産院に行って、日本のお産が、海外から評価されていたというのを思い出しました。




その時のことをまとめた、もうシミだらけのレポート、、シェアできました^^


高校生の時に、自分を取り上げてくれたお産婆さんの助産院に行かせてもらい、

お産の見学をさせてもらったりしました。

その時の事をまとめたレポートですメモ





レポートには


・戦前では、助産師は「産婆」と呼ばれ、お産は自宅で、異常の場合は病院で行うというスタイル



・日本が敗戦し、GHQにより、日本のお産のレベルが低いとされて自宅出産から病院出産へ変わった



・「産婆」は廃止され、病院出産の際は、必ず医師が立ち会う「助産師」という形になった



・そのために病院出産が多くなり、助産師の数は減少



・しかし、イギリスの方では、以前から、日本のお産が評価されていて、日本の昔ながらのお産の方法を取り入れていった



・アメリカでも、助産師の数が増えていて、日本のお産を評価している



・逆に日本では、戦後からそのまま病院で、分娩台で出産 自然分娩は少なくなっている



・日本の昔ながらのお産のスタイル、私も伝えていきたい



 


といったことをまとめていました。






世界的には


先進国でもそうだけど、JICAなどの活動で、発展途上国へ、日本のお産が受け継がれている事もあること



だから、まずはそのベースで、日本の出産の歴史とか、最近の出産事情も知っておきたいね



お産で本来大切な事は何なんだろう?



本質的な事を常に追求していくって、大事だね




そんなようなお話をさせていただいて



学生さん、とっても目が輝いてて、こちらが元気をもらいましたキラキラ



あの時に出会った赤ちゃんももうハタチなのかと思うと、、感慨深いです照れ




そして


自分が高校生の時に助産師になりたくて、助産院を訪れたこと


20年後に、自分が助産院をやっていて、自分の助産院に高校生が来てくれたこと



その巡りに、感動しました^^



また10年後、20年後は、どんな出会いが待っているんだろう


とても、楽しみですビックリマークビックリマーク





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こんにちは、助産院LunaLunaの山西朋子ですお月様


今日は赤ちゃんの哺乳量についてお話しますひらめき電球



ミルク缶には、月齢別に、必要なミルク量が書いてありますね。




ミルクに換算すると、一回にこのぐらい飲んでいなければ、、

と思われがちなのですが


これは、完全ミルク栄養の場合の目安です。


母乳の場合は、一度にこんなに飲めませんアセアセ



母乳量は

新生児で、とても順調に飲み取れてたら一回に30〜50gぐらいです。

 


この飲む量も本当にその子によって、その時によってバラバラで。



助産院でも、母乳をどれだけ飲んでいるか測る時がありますが、

1回に30〜50gの時もあれば、

ほんの2〜3分でも、100g以上飲んでいた赤ちゃんもいますびっくり



ちょこちょこ飲み、回数で補っている形ですね。



だから、母乳をあげている場合は

1日に10〜12回は普通にあげているひらめき電球


間隔も、1〜3時間とバラバラです。


でも、こまめに、間隔を空けずに授乳する事が、母乳分泌が維持されます。



母乳分泌の仕組みについてはこちらからもご覧頂けますニコニコ

妊娠中から知っておきたい母乳育児☆頻回授乳って?



なので、母乳をあげている場合、月齢を経ていけば、回数が落ち着いていく、、訳ではないのですよね。


赤ちゃんが欲しがった時に、欲しがるだけあげる

このスタンスが、息をするように自然に出来るのです。


搾乳器や、乳頭保護クリームで有名なメデラ社からも、こんな資料がありますニコニコ




体重の経過や、飲む量はその子によって本当にバラバラです。


おしっこやウンチが出ているか

赤ちゃんのご機嫌の様子はどうか

赤ちゃんの肌の調子や、感情面、運動面の発達はどうか


など総合的に見て、

その子にとって母乳が十分に足りているかを判断していますひらめき電球


飲む量の数字だけで見ると混乱してしまうので


そんな時は、ぜひ、母乳外来で相談しましょうウインク




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