早いもので、あと2日で8ヶ月に突入
産休間近のたゆです。
こんばんは!
お仕事漬けの日々で、
マタニティライフについて
ブログで書いたことがなかったので…
せっかくの機会なので
書いてみようと思います
2013年に結婚した私達夫婦でしたが、
仕事が大好きなわたしとしては、
子どもを授かるタイミングに迷いがありました。
そして、妊娠してもいいか…??
決断ができた頃には、
全く授かる気配すらなく。
婦人系の病気に何度もかかり、
人知れず、病院通いの日々。
精神的には少し参っていました。
周りや母親から、
『子どもはいつ?』
『そろそろ…』
何て言われるたびに、
気にしているつもりはなくとも
気にしていたようで…
久しぶりの気のおけない友達の集まりで、
みんなでワイワイしていたとき
子どもの話題が出るなり
いきなり大号泣するわたし。
え?!
目から汗がとまらない。(涙)
誰にも言わず
我慢に我慢を重ねた結果…
恥ずかしながら、大号泣。
優しい仲間がやさしくうけとめてくれて、
本当に救われました。
旦那さんとも早めに、
【妊娠できなかった場合】
のことも話し合い。
『もし授かれなくても、
弥生が居れば別にいいよ。
2人で楽しく過ごそう!』
健康で
一緒に過ごせて、
これ以上有難いことはないよね
と、話していたら、、
その後、妊娠発覚。
はっきり自覚したのは、
3月の9週に入ってからでした。
※すでに3ヶ月ということ
2月はとにかく忙しくて、
休みも2、3日しかとってなかった気がする。
通常のお仕事、イベント。
パラジェルエデュケーター試験に、
確定申告に…
つわり+めまいがかなり酷く、
グルグル天井が回るので
立つのがやっとでした。
が、超絶体調不良とおもって
乗り切ったわたくし
パピコに異常なし。
つよい(ありがとう、ごめんなさい)
アトピーが酷く出るようになったり、
4月まではつわりもまだまだ酷かったですが
5月の5ヶ月。
安定期に入り、
戌の日の安産祈願を無事できたとき
ようやくお客様にもお知らせをしました。
すぐに公表しなかったのは、
無事にこの日を迎えられるのかが
わからなかったから。
サロンに通うお客様の中には、
不妊治療を最長で7年続けている方がいたり
流産の経験のお話も少なくありません。
安定期に入る前までの妊婦健診では、
検査のたびに
『子どもが、無事に生きているか?』
『指がちゃんと5本あるか?』
『きちんと、育っているか??』
全てのことが不安で不安でしょうがなくて、
つわりめまいも酷くて、
全く動けない自分に
メソメソする毎日。
今ではそんな自分も笑い飛ばせますが、
授かる前も、授かったあとも
悩みは止まらないものなんだなぁと…
しみじみ。
6月の6ヶ月では、
セミナーにたくさん参加しました
もちろん体調最優先ですが、
何かを言い訳にするのが嫌いなわたしは
パピコに問いかけつつ、
きちんと休みつつ。
たくさん勉強に行かせてもらいました
7月、7ヶ月。
岐阜県飛騨高山の皆さんに
お会いできたことも嬉しかった
周りの方のサポートのお陰です。
本当に感謝、感謝の日々。
そして、8ヶ月。
本日の健診で
やっと!
性別が判明しました
パピコは、おそらく女の子のようです
右にあるのは足!笑
よくズンドコ蹴るので、
とっても元気で安心します。
やっぱり、無事に産まれてくるまで
どうなるかは本当にわからないところですが…
初めてのマタニティライフは、
人生勉強になることばかり。
健康に今日も過ごせること
目が見えて、景色が見られること
身体が当たり前のように動くこと
大げさじゃなく、
そんな毎日を
ありがたく思います。
仕事がたんまり溜まっていますが、
今日はあんまり体調も良くないので
ばっちりパピコとお休みにしましたよ
ストレートにここまで書くのは
少し勇気がいりましたが
お悩みもよく聞くので
こんなマタニティライフもあるよ!
ということで
産休まで、駆け抜けたいと思います♡