八王子のパラジェル認定サロン、
たゆネイルの田湯弥生です。
娘が生後100日になりました♡
すくすくと大きくなってくれて、本当に嬉しいです。
大病はしていませんが、
実は２ヶ月のときに
【胃軸捻転症】（いじくねんてんしょう）と診断されました。
【胃軸捻転症】とは。
新生児によく見られる病気で、
げっぷがヘタな赤ちゃんに多く見られます。
大腸に空気が溜まってお腹が張ってしまい、
大腸が胃を圧迫して、
胃をねじれさせてしまう症状のこと。
【治療方法】
１、げっぷをとにかく出す。
２、浣腸をする。
大腸に溜まった空気を、
なんとかげっぷとして上から出すか、
乳幼児は排便時に一緒に空気が出るそうなので、
浣腸をして下から出すのも有効だそうです。
娘の場合、産まれた時からげっぷがヘタで
なんとか出そうと思っても
出ないことが多かったんですね。
その為吐き戻しも多く、
体重の増えも良くなかったので
産院の体重サポートなどにも通いました。
色々な先生に言われるままに
とにかく何でも試してみたのですが…
ある日、
マーライオンのごとく
大量のミルクを吐き戻し、
只事じゃない、と、焦るわたし。
すぐさま病院に行き
レントゲンを撮ってもらい、
病院で受けた診断は【胃軸捻転症】でした。
《ミルクを飲ませ過ぎ》
《横抱きでミルクをあげるからいけない》
他にもたくさんアレコレ言われたけれど、
どれも違った。
げっぷは本当に出ない子は全くでないので、
ずーーっとさすっていたり
毎回ミルクをあげたあと
30分後にさらに起こしてげっぷを試みたり
抱きながら倒れて、うつ伏せ状態をつくったり
色々手がかかることも多いのですが、
原因がわかって、ホッとしました。
1ヶ月間、
とにかくげっぷを出すことを一緒に頑張って
経過良好とのことで、通院はひとまず終了しました。
（くまちゃんとお話ししているらしい娘）
子育て、本当に色々ありますね。
子育て中のママさん達、
一緒にがんばりましょう♡
