2018年、あけまして
おめでとうございます
八王子のパラジェル認定ネイルサロン、
たゆnail &にこにこ保育ルームの田湯弥生です。
2018年の年明けは、
諸事情により
まさかの病院との電話中に迎え
元旦は初詣でなく、病院へ。
※わたしでなく娘だったのですが、
今は落ち着いてますのでご安心ください(^^)
多摩地区で
休日、深夜で緊急に病院をお探しの方、
こちらの案内サイトがおすすめです。
そんなこんなでバタバタしてたので、
まずは2017年の振り返りからしてみようと思います。
【2017年1月
】
】まさかの保育園に落ちて、
職場復帰ができないことに焦った月。
わたしの仕事について家族会議をして、
これからどうしていきたいか？
真剣に話し合いました。
【2017年2月】
】保育園の二次募集に応募。
入れないことを想定して
ネイルサロンに託児所併設をすることを決め、
とにかく行動した月。
【2017年3月】
】諦めていた保育園から、入園通知が来る！
ま、まさかの展開に動揺しつつも
自宅サロンからプレオープン開始。
結果、周りからなんと言われようと
自分には嘘をつかないで正直でいようと決めた月。
【2017年4月】
】ムスメ、念願の保育園へ入園。
産後復帰を待っていてくれた生徒さま方のおかげで、
ネイル講師としての活動も再開。
サロン決め、スタッフ面接など大詰めで大忙し。
「田湯からだから、受けたい」
と待っていてくださった生徒さまに
心から感謝しています。
【2017年5月】
】何とか5月1日に間に合わせて新サロンオープン！
たくさんのお客様が来てくださり
お祝いくださり感激でした。
サロン業務他に、認可外保育所申請など
1ヶ月ほぼ休みなく活動。
忙しすぎてヘトヘト、フラフラ。スタッフのお陰で何とかこなせました。
【2017年6月】
】ネイルスタッフ、保育スタッフと打ち合わせ。
それぞれのお仕事内容を共有して、
密に連携できるようにしました。
当事者の気持ちがわかるようになりました。
【2017年8月】
】託児所併設の強みを生かして、
ママも子連れで参加できる講座を開催。
講師の方をサロンにお招きしてみました。
満席→増席 開催。
飛騨高山より、堀井マヨ先生にお越しいただきました。
【2017年9月】
】スタッフを4名に増員。
お客様やお子様を、大切に丁寧に対応してくれる
心優しい方を希望していて、
それが叶いました(^^)
】趣味仲間8人＋αで名古屋、伊勢旅行。
伊勢パワー、すごかった！
ムスメが1才になりました。
今年は、趣味仲間を全国から名古屋に集結！
基本的にみんな自由な人たちなので
年齢、性別バラバラでも楽しかった(^^)
【2017年11月】
】八王子市で唯一の、
保育所併設ネイルサロンという認知が大きく広がった月。
アメブロ公式ランキング2位獲得。
一時保育利用の遠方は、
長野県からもお越しいただけるようになりました。
【2017年12月】
】八王子経済新聞さんにサロンが掲載される。
ネイルブック、八王子ネイルサロンランキング
2ヶ月連続1位を更新する。
yahoo!ニュースや
他インターネットニュースにも掲載されたこと、
ネイルブックさんの
八王子ネイルサロンランキングで連続1位になり、
ひと月約30名様のご新規さま来店がありました。
はじめてのテナントでのお店も
無事に年を終えることができ
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
こう書いてみると、
わたしはお仕事を通じて
お客様とお話を楽しんだり、
社会と繋がっていられることが
生きがいなんだな、と感じます。
２017年は、自分の内面と体調に
より向き合うことを必要に迫られました。
すぎたことなのでカミングアウトすると、
1年で肺炎に3回なりました。
（ウイルス性ではなく、
人にうつらないという診断だったので、
お仕事できると判断してやりました）
今はすっかり減りましたが、
１歳すぎるまで
子どもの夜泣きで夜中２、３回起きて
寝不足と免疫低下と、
さらにアトピーがひどく出ていたので
自分の心身に向き合うことが必然になったのです。
＜体調、アトピー回復するのに良かったこと＞
子どもが１歳過ぎたこと食生活をさらに見直し、お弁当生活にしたこと可能な時は通勤時ウォーキングにしたこと周りにできないことをきちんと伝え、甘えるようにしたことこの４つはやってみて良かったところ。
（子どものことは、時間に任せていた！）
家族、友達、スタッフ、
コンサルさん、経理税理士さん、カウンセラーさん、
たくさんの人の手を借りました。
自分のことは、行動を起こせば
変われることが多くありますが、
変えられないこともある。
そして、基本的に自分以外を変えることはできない。
自然に任せる、委ねることも大切。
それを、すごく感じた1年でした。
自分やスタッフに負荷をかけすぎない働き方をしたいのも、
それがあるからですね。
つづく
