3日間の名古屋滞在を終えて帰宅
今回の撮影は・・・
写真家 ひろ・あおき氏による
『フォトブックプロジェクト』のモデルの一人としての撮影でした。
こちらの写真は
打ち合わせ後のテスト撮影での一枚
夜の撮影のおもしろさに
目覚めてしまいましたよ〜
撮影当日は
名古屋から車で3時間ほど離れた渥美半島へ。
途中の無人駅にて。
曇り&雨の天気予報が外れ
夏の太陽がジリジリと。。。
晴れ女の本領発揮!
人が少なく静かな伊良湖ロングビーチ。
潮風が気持ちいい...
撮影後に加工してしまうのは簡単だけれど
現場でできることを最大限したい という
ひろさんのプロフェッショナルさに
刺激をたくさんいただき
移動や撮影の合間に
たくさんいろいろなお話もできて
本当に豊かな時間を過ごすことができました。
そして・・・
想定外のことも起きたけれど
それも含めて全部が後押ししてくれたような
夕暮れの海辺でのショット。
ひろさんを通じて出逢えた
大好きな詩人 そらいなおみさんが
つけてくださったこちらの写真のタイトルは
『 蒼の賛美歌 』
移動を含めると、12時間以上の撮影でしたが
何から何まで楽しくて
エネルギーの出し惜しみなく魂を込めて
"最高の一枚"を追求し続けられた
素晴らしい撮影でした
"その場その場のインスピレーションを大切に撮り進むフォトブックの撮影は、筋書きのない物語のよう" by 写真家ひろ・あおきさん
まさに、その通りで
全身で 今 この瞬間 を感じながら
一緒に物語を紡いでゆくフォトブックの撮影は
撮影そのものが、まず
かけがえのない1ページとなり
心に刻まれるのではないかな・・・
フォトブックが完成したら
またブログでもご紹介いたしますね
写真家ひろ・あおきHP
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