大好きな女性のおひとり
加藤アカネさんにご紹介いただき
小栗旬さん、こんまりさんはじめ
数々の著名人の撮影もされておられる
写真家 夏野苺さんに
プロフィール&宣材写真を撮っていただきました
スペシャルな一日のはじまりは
太陽の光が明るく射しこむ苺さんのアトリエにて。
衣装を決めたあと
ヘアメイクアーティスト島田万貴子さんのメイクマジックからスタート♪
万貴子さんのあたたかい手でマッサージもしていただきうっとり・・・
目を開けると・・・あれ?これが私?!
今まで見たことのないメイクに彩られた自分にドキドキ。
はやくも胸の高鳴りをおぼえながら
いよいよ撮影です。
今思い返しても
どんな表情をしたのか、どんなふうに動いたのか
あまり記憶がありません。
その時々
感じるままにそこに居ただけ、なのですが
苺さんと私の間に見えない物語があって
ゆるやかにそれをなぞっているかのような
それでいてただただ全力で遊んでいるような。
(きっと写真からもその空気が伝わるのではないでしょうか☆)
写真には、あの日のすべてが写っていました。
レンズを通して感じた苺さんのまなざし、万貴さんの手のぬくもり、降り注いだ光の粒、涼しさをくれた木陰、うなじに感じた一瞬の風、ふと誘われた土のにおいと葉っぱの感触、緑のなかを駆けまわった弾むきもち、溢れ出す衝動にまかせて動いた、あの感覚・・・
見えるもの、見えないもの
全部が全部
ぎゅっとつまっていました。
あぁ、生きるってこういうことなのだ
私たちはこんなにもたくさんのものに囲まれ
共に生き、感じ
ひとつの命を全うしてゆく。
写真を見つめながら押し寄せる感動に
涙がこぼれました。
撮影がはじまってすぐ
苺さんがある言葉を言ってくださいました。
その言葉が撮影後もずっと
私のなかで響き続けていて
いただいた写真を見ながら
これまでの人生とこれから歩む人生が
まっすぐ一本の光となって
伸びてゆくのを感じました。
『汝、希望であれ』
写真のなかの私が、そう語りかけてきました。
『希望』であること。あり続けること。
苺さんが写真の神様ヴェロニカの前で誓いを立てたように
私は苺さんに撮影していただいた写真を前に、誓いました。
1年前には思いもしなかった
女優という道を選んだ私のお役目はきっとそこにある。
アカネさんの惜しみない愛情に後押ししていただき、苺さんの写真の魔法の力、万貴さんのメイクの魔法をお借りして
そう気づかせていただけたことに心より感謝いたします。
本当に本当に、ありがとうございました
夏野苺さんオフィシャルサイト
※撮影をご希望の方がいらっしゃいましたら
喜んでお繋ぎさせていただきますのでご連絡くださいませ