4月…
新たな始まりの月
電車の中でも
初々しい新入生たちを見かけました😊
自分が新入生の頃より
ずっとしっかりしているなぁと思う
ここから先
もっと素敵になるために
何が分かれ目になるだろう❓
と考えた時
やはり言葉かな、と思う
言葉遣いのキレイな子は
もっとグンと伸びていくし
チャンスに恵まれていく
そんな気がします
そんな今月思い出したのは
大好きな田辺聖子さんの
この言葉
★現代で一番地を払ったのは
人間の気品である
かてて加えて
生彩のある会話や
日本の女の美しい言葉
敬語が育つ土壌も
そうとう危うい★
人間の気品
ちょうど国会答弁で
1976年の
宮沢喜一さんの言葉が引用されたのも
私にとっては偶然とは思えなかったわ
★たとえ何がしかの
外貨の黒字を稼げると致しましても
わが国は
兵器の輸出をして金を稼ぐほど
落ちぶれてはいないといいますか
もう少し高い理想を持った国として
今後も続けていくべき★
私の頭の中で
おせいさんが笑顔で頷いています😊