niko9歳にして、サンタに別れの手紙を書きました。

もはや、サプライズよりも「選びたい」年頃
リサーチもタイヘンなうえ「サンタってママなの?」という質問が出たので

「そろそろ卒業なんじゃない?」と促して

こんな手紙ができました。
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I氏は「サンタは俺なのに、、、つけたしのようにパパサンタって、、、」
と憤慨していましたが。(笑)

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ディナーは、いただきもののお肉を焼いたり、冷蔵庫の野菜を蒸したり
残り物のあさりのバター蒸しと豆乳でクラムチャウダー風スープ、
クリームチーズのサラダと、ありあわせだけど豪華になりました。


食後4人でソファーにごろごろしながらTVみて
ほんとに平和な素敵なイブでした。
来年あたりは、ichikoがデートやらバイトやらでいないのかも。
奇跡の1回かもしれない。。。

ichikoとは、昼間、nikoに内緒でデートして、ふわふわの白い帽子をプレゼントしました。


子どもたちが早くベッドルームへ引き上げると

サンタは手紙の返事を書きます。

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最後の手紙。焼酎飲みながら、頭を抱えて、洟をすすりながら。。
ピアノの上にはトナカイが見守っています(笑)


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「nikoには人を幸せにする力があるんだよ!」
「今度は、nikoの子どものクリスマスにあいましょう。」

I氏の愛のメッセージに、私も洟をすすりながら手紙を封筒にいれました。




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今日になって、サンタさんの手紙を読んでから、
一緒に約束していた携帯電話を買いに行きました。
手紙へのコメントは特になし。

駅のホームで影絵をするniko。

まだまだ無邪気だけど、

サンタ卒業、おめでとう。