



犬種:シェットランドーシープドッグ(シェルティ)
毛色:セーブル
性別:オス
名前:ソング
年齢:9ヶ月
特徴:耳セットしています。性格は明るいですが土地勘もなく怯えていると思いますが、人には慣れているので名前や食べ物を見せれば寄ってくると思います。
さて、今年は頑張ってブログを更新するつもり。
毎年、お正月休みに行く雪遊び。
今年も、1月4日にさっそく行ってきました。
でも、今年の正月休みは結構暖かくて、周りで雪が降っていない。
行く先を決めずに雪のあるところに行く、とだけ決めての出発でした。
だけど、案外2時間少し運転したところで、雪を発見。
そこでしばらく遊んで、さらに北上してまたまた、たまたま見つけたゴルフ場。
ゴルフ場の支配人からOKをもらい、そこでしばらく遊ばせてもらいました。
第1回目は、リンココ、ゴールデンのせなお、ココの同胎のセオドア、キキ、ララ、
ココのバカ息子の寅次郎、ミルク、20数万で手に入れ将来有望視されたが、残念に
終わったハゲしばの菊里とシェイク兄さん、フィーフィとうざいリールとさくらで行きました。
そして、またまた昨日の1月11日も雪遊びに行ってきました。
この日は、先週熱を出して行けなかった金太郎も行けましたよ~
金太郎は、雪遊びのためにお年玉をあきらめさせて、スキーウエアを買ってやりました
金太郎にとっては、初雪遊び。
この日は、リンココ、せなお、寅次郎、ミルク、うざいリール、先週行けなかったスピカと行きました。
この日は先週と打って変わって、あたり一面、きれいな雪景色。
新雪だったので、雪もきれいで遊びやすく最高のコンディションでした。
リンリンもココも張り切ってます。
ココのバカ息子の寅次郎も終始満面の笑みで走りまくってました。
なんか、ココに似てるのも、なんか、なんか。。。
ココは、またまたお正月休みに走りまくって前足が少しおかしかったので、
連れて行かないでおこうと思っていたのですが、前日にリカバリー
リンリンもご機嫌さんです。
お腹の大きいモンモンは、和歌山でお留守番。
今年は雪遊び、無理だモンモン。
かあちゃんのココは、お腹が大きいときでも、腹巻して雪遊び行ったのに。。。
寅次郎とリンはいつもこんな感じで、くっつきます。
せなおも元気いっぱい。
ココと寅次郎。
なぜか仲良く走ってる写真。
いつもは寅次郎はココにしばかれまくってるけど。。。
金太郎に好きなようにされるリンリン
リンココも嬉しくて、嬉しくて、勝手に姉妹バトルを始めて、興奮して走り回ります。
あ~、やっぱりココに似ている寅次郎。。。
ココも来れてよかったね。
金太郎も大はしゃぎだったね。
ネズミの雪だるまとハイ、チーズ。
なんでリンリンはいつも記念撮影の時、ぼーーーーっとした顔になるんだろう。。。
リンは金太郎に何をされても、やっぱり金太郎のそばにつかず、離れず見ている感じ。。。
これ、どこにいても、ポンポンに捕まえられて遠くに捨てに行かれるリンリン。
でも、いつも無抵抗なのは、なぜ
さよなら~、リンリン。
戻って来たら、また連れて行かれる
でも、無抵抗。。。
戻ってきてはわたしの足の間に隠れてるつもりのリンリン
デカイから、見えてるってのに。。。
さて、今年はもう2回も雪遊びに行ってきました。
あと、何回行けるかわからないけど、出来るだけたくさん行けたらいいね。
モンモンのご報告。
2月初旬に出産予定です。どんな仔犬が生まれるか楽しみ~
てことで、今年はブログの更新がんばらなくては!!!
さて、2013年の最大の想い出はなんといっても、いつかは挑戦したいと思っていた
年に1回、神奈川県足柄で行われるコリークラブの特別訓練競技会に出陳することが出来たことです。
いつか、ココがUDを獲ったら挑戦してみたいと夢みていたあしがらの競技会へ連れて行ってやるから
出陳してみればと言ってくれたのも、ブリーダーのてっちゃん、なおちゃん夫婦でした。
ココは、まだUDが出来ないのでまだまだ無理だと思っていましたが、
ココはCDX、はちゃめちゃモンモンもCD2次の受験は競技会の出陳資格があるということを知り、
おこがましいながらも、挑戦することになりました。
てっちゃん、なおちゃん、私と3人で11月3日の競技会前日からあしがらに向かい、訓練のセミナーを受け、
前夜祭に出席し、JCCの本部や審査員のみなさん、出陳されている会員のみなさんと
歓談させていただき、楽しい時間をすごさせていただきました
さあ、翌日が競技会ですが、なにせモンモンは広島の訓練審査会に出てから2週間ほどうちにいたかと
思いきや、またまた、てっちゃんとなおちゃんと一緒に和歌山へ
10月27日から家に戻って、あしがらまで1週間しかない!!
なのに、待ては出来ない、お座りはわからない、駐立でジャッジが近づくと動いてしまう。。。
なんとか、駐立でじっと出来るように練習と、月曜日から金曜日まで毎日、仕事から帰っては
ココの子分のゴールデンのせなおのおうちにモンモンと自転車でおしかけ、毎日、せなおの
家族総出で駐立の練習を手伝ってもらい、最後の最後の金曜日でやっとじっとできるようになったモンモン。
あしがらに到着してからも、会場にいたいろんな方にお願いしてモンモンを触ってもらいました。
ココは、せっかくのあしがらの出陳なので、これまでで一番ココを良く見せたいと、2週間前から
真面目に練習。特に、脚側は動きを速くして、楽しそうなココをジャッジに見てもらいたいと頑張りました。
ここまで順調に仕上がったと思いきや、あしがらに到着して、少しだけ練習してみようと
ダンベルを投げてみると、な、なんと、ココ、ダンベルをみても、茫然とつったたまま。。。
そんなココは、これまでに見たこともなく、仕方がないので、ココの目の前にダンベルを置いて、
咥えてと言っても、どうしてよいかわからない表情をして私をただ見つめるばかり。。。
もう、私は目の前が真っ暗になって、どうすればよいかわからなくなりましたが、結局、ショーも
これまでJCCもJKCも連戦だったので、きっともう何もやりたくなくなってしまったのだと感じ、
もう十分だよ、ココはこれまでほんとによく頑張って私のわがままに付き合ってくれたから、
明日出来なくても、もう十分だよ、と思って、結局、なにもせず、本番のココにかけることにしました。
前置きが長くなりましたが、競技会当日。
ココのこともあり、テンションは少し、低かったのですが、やはり年に一度の夢にまで見たJCC特別競技会。
なんとも言えない荘厳は気分になります。今日は、成績よりも、私が自分の犬たちと目標としているいかに犬と楽しく生き生きと競技会の項目をこなすことを見ていただけるか、失敗してもとにかく、モンモンとココと一緒に
初めてのあしがらを楽しもうという気持ちで臨みました。
最初はモンモンだと思っていましたが、進行具合でココから始まることになり、なおさらどうしようかと
いう気持ちになりました。
とりあえず、モンモンの2回目の訓練のチャレンジから見て下さい。
とにかく、テンション高高のモンモンは脚側のときも、嬉しくて嬉しくて、私にぴったり寄り添って、
こうでしょう!!こうやってぴったり横について歩くんでしょう!!得意満面に私についてきて、
時には嬉しすぎで飛び跳ねることも。。。
そこはご愛敬で笑顔でごまかし、ジャッジを見て、紐なし脚側も完ぺきにこなすモンモン。
でも、あまりのテンションの高さに、ギャラリーも8の字をお手伝い下さった補助のお二人も
ジャッジからもクスクス笑われるモンモン。
あげくの果てには、各項目が終わると私のズボンのすそをずっとハウハウ噛みながら、移動します。
そして問題の駐立ですが、かなりジャッジに触られましたがなんとかモンモン、頑張ってじっとすることが出来ました。
さて、あとは団体のお座り待て1分、伏せ待て3分で終了です。
前回広島で奇跡的に待てが出来たので、もしかしたら出来るかもしれない。。。と
甘い期待をしましたが、伏せ待てのときに、途中からまず、声を出さずに私に向かって、
「まだ?まだ?」と問いかけるモンモン。
黙っているとそのうち、「アン、アン」と要求吠え
モンモンのバカたれ~と思っていると、そのうち勝手に立ってしまったモンモン
その場から動かなかったので、なんとかもう一度伏せをさせて待たせましたが、
時間がきて、ジャッジがハンドラーに犬のそばに戻れと合図を送りましたが、
なんと!私だけ「待て」とモンモンの元に戻してもらえません。
みんなが戻っているのに、私だけ戻れなかったらモンモンは絶対動いてしまう~と焦りましたが、
奇跡的に居残り待てを我慢して待てたモンモン。
これでなんとかかんとか、ココ、モンモンすべての項目が終わりました。
さあ、問題のココの競技会での様子です。
やはり、いつもよりかなりテンションの低いココ。
出番が来たので、なんとかココの気持ちを盛り上げながら、紐なし脚側のスタート。
やっぱり、いつもの楽しそうなココの脚側とはまったく違いましたが、それでも、
しっかりと私の横をついて歩いてくれたココ。
次は、称呼からの途中伏臥。
この項目はココが一番CDXの中で安定しない項目です。
ココから離れて、ジャッジの合図でココを呼び、途中伏せの号令。
ココは、この項目はきびきびと失敗なく、すばやい動作で文句なしでこなしてくれました。
そして、前日まったく咥えなかったダンベルを使った持来の項目。
果たして、ココはダンベルを咥えて持ってこれるのか。。。
もし、持って来なかったら、ここでジャッジにお詫びを言って競技を止めよう。と思っていました。
ダンベルを投げて、ココに「G0」と声をかけると、ココはしばらく考えましたが、ダンベルのところへ。
そして、いつもなら躊躇なく喜んで咥えて持ってきてくれるココでしたが、
しばらく立ち止まって、それでもダンベルを咥えて私の元へ走ってきてくれました。
もちろん、いつもの演技とは全く違いましたが、私にはそれでもこれまでとなくココが愛おしく感じた瞬間でした。
ココの大好きなハードルを跳んでの持来。
ここでは、なんと、私がダンベルを投げるのを失敗。
遠くへ投げるつもりが、ハードルのちょっと先にしかダンベルが届きませんでした。
またまた、ココの足を引っ張る大失態。
ジャッジに所定の位置にダンベルを置いて頂き、ココに「GO」と声をかけました。
これも、なんとか奇跡のようにダンベルを咥えて私の前まで持ってきてくれました。
最後は、幅跳びですがこちらはなんなくクリアー。
途中棄権も考えていたのに最後までやりとおしてくれたココがいとおしくて
リング内で思わずココとはしゃいで、そしてそのあとはもう号泣です。
これまで、訓練審査会で涙がでるようなことはなかったのですが、この日ばかりは
成績に関係なく、ほんとに頑張ってくれたココのことを思うと、涙が出て止まりませんでした。
さて、競技会の成績発表です。
CDのモンモンは団体待てで失敗するし、
CDXのココもいつもの速い動きと元気さが欠けていましたので、入賞はあきらめていました。
なのに、なのに、CDでなんとモンモンが187点で1席の発表が!!!!
モンモンは受賞式の時にジャッジから、まだまだ未熟なところは多々あったが、
これからもあのような明るく活発で動きの良いシェルティーをたくさん作ってほしいという
まさに私の目指しているところのシェルティーとしておほめの言葉を審査員から頂き、
嬉しい限りでした。
また、今月のファンシーでも「紐付き・紐なし・称呼の科目において、確実、活発に喜んで、かつハンドラーと犬が楽しみながら行動し、家庭訓練犬として、躍動感がみなぎっていた。」との評価を頂きました。
ま、落ちとしては、続きが「しかし、残念ながら、団体伏せにおいて、少し鼻を鳴らし、少し動いて相当減点した」
と書かれておりましたが。。。
CDXも、なんと、ココが190点で1席の発表!!!!
ココは特別競技会で185点以上で1席を獲ることができたので、
なんと、夢にまでみたトライアルチャンピオンの称号をUDを獲得する前に頂くという快挙を成し遂げてくれました。
これで、ココはショーでもJCCチャンピオンを完成していますので、ショーチャンピオン、トライアルチャンピオンの
二つのチャンピオン完成で、デュアルチャンピオンとなります。
血統書名はDestiny Coconut Breeze から、JCC D-CH CDX Destiny Coconut Breeze となりました。
今年は、出来ればモンモンとCDX、ココとUDの獲得の挑戦をしたいと思っています。
私にとっての訓練とは、決して犬を服従させる、なにか新しいことを教えるときに
犬にやらせるのではなくて、犬がやりたくなる、自ら喜んで動いてくれるようになる、
訓練の項目を覚えていく中で、ハンドラーと犬とがコミュニケーションを深め、お互いに理解し合っていける
ようになる、ことだと思います。
そして、これまで、とくにココのトレーニングをパピーのときから見てもらっているガリスマンとの
目標は、強制を用いずに(強制を否定しているのではなく)、私がいままでガリスマンから教えてもらってきた
トレーニングメソッドを使って、訓練の項目をすべてマスター出来るのか、また、犬がこのやり方で
どんな風に動くのかを最後までやりとおして見てみたいということです。
時には、ほんとに忍耐と時間がかかることもあるかも知れないけど、なんとか最後まで
このやり方でどこまで行きつけるか試してみようと思います。
最後はモンモンとココの審査をして下さったジャッジと副会長と記念撮影をしてもらいました。
ココ、モンモン、ほんとにありがとーーー。
これからも、ゆっくりぬるーく、頑張っていこうね。
そして、てっちゃん、なおちゃん、あしがらに連れて行ってくれてありがとう。
ガリスマン、いつもありがとう。つぎはセオドアとモンモンでCDXの対決を待っているよ。
千里CSのみなさんもいつもありがとうございます。
ほんとに、私ほど、周囲のみなさんに恵まれている環境にいる者はいないと思います。
周囲のみなさんにずっと助けられてここまでこれたことを感謝し、
そして、みなさんのその応援に支えられながら、これからも少しでも御恩返しができるように
頑張りたいと思います。
またまた、過去を振り返ってブログを書いています。
でも、2014年の想い出を綴るにはまず、2013年の出来事を記録しておかないと
先に進めないので、失礼して。。。
2013年10月14日は広島で訓練審査兼競技会にモンモン、ココと一緒に出陳しました。
大阪から広島は遠いのと、モンモンは9月にブリーダーのてっちゃん、なおちゃんと
ドッグショーに出陳するために、私の元を離れて和歌山にいてたので、練習ができないことから
あきらめていました。
でも、今年のココのCDX1次からずっと訓練を応援してくれているてっちゃんとなおちゃんが
広島へ行こうと誘ってくれたため、またまた、行きあたりばったりでモンモンを
初の訓練デビュー、ココはすでにCDXを獲っていましたので、
競技会に出陳ということで、はるばる広島まで行ってきました。
しかし、リン、ココ、モンモンのうち、一番いままでほったらかしにしてきたモンモン。
果たして、CDPに合格することができるのか
だって、モンモンはお座り、伏せの号令もまだ理解できていないし、
なんといっても待てが出来ない。
出来ないというより、むしろこれまで真面目にモンモンと向き合って、練習したことがない。
とりあえず、前日の奈良支部展覧会が終わって、会場でモンモンと練習。
翌日、広島の会場に到着してから待ての練習。
CDP、CDともに、団体待ての項目はお座り待て1分と伏せ待て3分。
モンモン、1分間も待てません
そうです。モンモン、これまでほんとに1分間待てたことがない!!!
仕方ないので、失敗させないように、15秒、20秒と数回時間を切って練習しました。
さて、モンモンの出番です。
モンモン、脚側だけはなぜかとっても得意で、ちょこちょことしっかり私のそばをくっついて
歩いてくれます。
そして、お座りはできないけど、脚側中に私が止まるとチョコンとわたしの真横でお座りしてくれます。
動きがとても速いので、私が普通に歩くというよりも、むしろさっさと歩いてモンモンの集中が切れる前に
終わらせることに必死だったような。。。
紐なし、紐付き脚側と、想定外に完ぺきに出来たモンモン。
そして、駐立。(犬を立たせて、犬から離れて正面に立つ)
これもクリア。
やれやれ、あとは称呼(犬を座らせて犬から離れて犬を呼ぶ)を残すのみ。
称呼は絶対出来る自信があったので、余裕じゃん!!と思ってさあ、モンモンを座らせようとすると、
なんと、プツンと集中の糸が切れてしまったのか、まったく座らないモンモン
なんとか自発で座らせようとしましたが、これ以上は無理と思い、お尻に手をやり座らせて、最後の項目終了。
残すは団体待て。 お座り、伏せ待てのどちらも奇跡的に待てたモンモン。
CDP無事に合格でした。
この時は、なんと、駐立の時に審査員が体を触りに近づこうとした時、ささっと動くという失態を!!
なんとかかんとか、ほかの項目はこなせたので、CD1次合格、なぜか成績順も3席で無事終了。
さあ、次はココのCDXです。
すでに合格しているので、この日はどれだけ得点出来るかというところを重視して、
なんとかハンドリングミスを犯さないことを誓って、出陳。
でも、CDP,.CDに出陳したワンコたちの頭数が多かったので、長時間待たないといけなかった
せいか、ショーも連戦だったので、疲れていたせいか、ココのいつもの楽しそうな脚側では
なかったので、すこしテンションダウン。
それでも、他の項目はココは文句のつけようのない完ぺきな演技で、
なんと、197点を頂き、審査員からもお褒めの言葉を頂きました。
広島の会場は、広島支部のみなさんのおかげでとてもいきとどいた良い環境のなかで受験することが
出来ました。
ほんとうに広島支部のみなさんにはお世話になりありがとうございました。
そして、広島まで連れてきてくれたブリーダーのてっちゃんとなおちゃんに感謝、感謝です。
新年、明けましておめでとうございます。
やっぱり、私のアメブロ、長い間、ほったらかしにしてしまいました。
旧年中に更新したかったいろいろな思い出を今更ながらブログで振り返ってみたいと思います。
あまりにも古いことで、季節はずれで旬のお話でもないですが、一応、わたしとワンコたちの記録のため。。。
まずは2013年7月20日~21日、毎年恒例のサマーキャンプに滋賀のマキノサニービーチに行ってきました。
そして、8月14日は初めて奈良県の天川村に水遊びに行ってきました。
吊り橋を渡り、着いたところは岩場で川が信じられないくらい透き通って、
冷たくて、8月の猛暑とは思えないくらいの涼しいところでした。
天川村では、モンモンが勇者になりボールを追っかけては岩場を跳び渡って、
川にも飛び込み、家に戻ると岩場を飛び跳ねて遊んでいたせいで
飛節に両方とも傷がありました。
そして、8月18日に再び天川村へgo!!
この時は、ブリーダーのてっちゃん、なおちゃん夫婦と預かりのサラ、
新しいお友達のコリーの仔犬アンジーと一緒にBBQをしました。
そして、9月1日はBBQでマキノビーチへ。
この時もコリーの仔犬アンジーとアンジー母のはるか、コリーのさくらが一緒でしたよ。
アンジー2回目の水遊び、
頑張って泳げました
このとき、幸(こう)三才も一緒に連れて行きました。
幸は、何度も水遊びしては、転んで溺れ、救出されましたが、
抱き起こすと泣き出すのかと思いきや、「あー、びっくりした」とケロっとして水遊びを再開していました。
そして、またまたモンモン、ココはせなおのとーちゃんから、水中にほり投げられるという
洗礼を浴びていました。
9月21日はまたまた、マキノでキャンプ。
このときは私とリン、ココ、モンモンは日帰りでした。
このときも、コリーのアンジー、はるか、さくら、
そして、シェルティのみとちゃんも遊びに来てくれました。
このときには、みんな水遊びにも慣れて来て、だんだん水辺りでは
ラブラドールのうざいリールを回収犬にして、ボールをおっかけ、
必死でびしょびしょになりながら遊んでました。
モンモンは水に飛び込んでボールを咥えて持ってこれるようにもなりました。
相変わらず、仲が良くてよく似ているセオドア(左)とココの同胎。
はるかとさくらは、見学組。
9月28日29日とまたまたマキノサニービーチにキャンプ。
この時は、ブリーダーのてっちゃん、なおちゃん夫婦、あずかりのサラとてっちゃんところのミッシェルの
トライチーム。
そして、コリーのアンジー、はるか、さくらと行ってきました。
マキノサニービーチには幸もフル参戦。
そして、この日初めてのキャンプ場でテントでお泊り。
動じず、みんなでぐっすり眠れました。
モンモン、ココと待ての練習。
一番待てなかったのは三才児でした。
振り返ってみると、2013年は水遊びに6回も行ってきました。
ココとモンモンとのショーチャレンジに訓練競技会のチャレンジ。
楽しい思い出がたくさん、たくさん出来ました。
モンモンは9月のショーチャレンジ以来、12月に交配してからずっと和歌山にいますが、
こうして振り返ってみると、少しさびしくなってきた
無事、出産を終えたら3月にはもどってくることになるので、
また、いろんなことを一緒にしようね。
2013年も私とリン、ココ、モンモンとお付き合いしてくれたみなさん、
ほんとにありがとうございました。
またまた、2014年も楽しい思い出がたくさん、たくさん出来ますように。
またまた、かなり以前のことですが、
記録のために遡って記事にしておきます。
8月3日4日は岡山の和気にJKC2daysへ行ってきました。
サラのオーナーのFさんところに泊めていただいて、
なかなか楽しい2daysを過ごしました。
まず、1日目、
てっちゃんが、ココ
私がモンモン、
てっちゃん嫁のなおちゃんがサラを引いて出陳しました。
結果、ココがWB、BOBゲット。
しかし、この日のココは、足裏パッドを痛めていたため、
足を引き引きリングを走っていたため、グループ戦は欠場しました。
2日目は、
てっちゃんがサラ、
私がモンモン、
なおちゃんがココを引いて出陳。
三人で並んで、まず、モンモンと私がジャッジに肩を叩かれ、
アップダウンするように促されました。
モンモンはよい走りをするのですが、私とリングに出ると
張り切り過ぎて勝手に走ってしまうのですが、この日は
モンモンとってもがんばってくれました。
もしかして。。。と思ったのですが、結局、
てっちゃんとサラがWB,BOBゲット、
グループ戦もセカンドゲット。
サラのオーナーさん宅では、土曜日の夜と日曜日のお昼二日連続でBBQを
楽しみました。
ありがとうございました。
またまた、久しぶりの更新となりました。
そして、1カ月半前のことを今頃アップしてますが、
とりあえず、記録のため。
6月22日23日は、加古川でJKC2daysへ行ってきました。
ココと私は、JKC初めての出陳です。
まず、1日目。
ココと私は、てっちゃんとJCC-GCHのニコと同じアダルトクラスに出陳です。
まあ、初めてのJKCでてっちゃんがニコを引いてでるのもわかっていたし、
まずはココと私が、展開の早いJKCに慣れるために練習がてら出陳しようと
軽い乗りで行ってきました。
予想通り、結果はてっちゃんとニコに軍配が。。。
でも、ココは走りも軽快で、終わった後はギャラリーから、ココのほうが良かったと
声をかけてもらいました。
まあ、結果は最初からわかっていたので、次の日曜日も気楽にココと挑戦です。
またまた、てっちゃんとニコ、ココと私の対決です。
アップダウン、ラウンドが終わって、なんかジャッジが私とココを指さしました。
なんか、ファーストって言われた気がしたけど、まさかなあ。。。と思って、
とりあえず、てっちゃんとニコの行き先を確かめて、私はセカンドではないような気がしたので、
行く先はサードなのか。。。と思っていると、てっちゃんとニコはやはり、当然のように
ファーストだと思ってファーストのプレートに行こうとしました。 が、
な、なんと、ジャッジからココと私がファーストだと言われたではないですかっ!!!
てことで、次のウィナー戦も勝ちあがって、チャンピオン牝がいなかったので、
JKC2回目の出陳でココと私、BOBゲット。
お立ち台の写真なんて撮ったことないし、なんやら訳のわからないまま、
記念撮影。
BOBゲットしたので、次はなんと、グループ戦です。
シェルティーじゃないワンコたちとリングに上がったことがないので、
どうしていいやらわからず、てっちゃんにグループ戦はココを引いてと頼みましたが、
軽くはねられてしまい、どうしていいかわからず、リングへ。
この前にはスキッパーキという小さいワンコと、あとには。。。なんやろ?
忘れてしまいましたが、とりあえず、グループ戦はボーダーコリーとか、コリーとかコーギーがいます。
まったく訳が分からないので、ココ様の言うとおりにリングに出て、
ココ様がステイポーズを決めてくれたら、あたかも自分がハンドリングしているように
ココ様の隣に立って、ハンドラーのふりをして立っていました。
そしてら、な、なんと、ココ様、グループセカンドゲットです!!!
これ以来、この日のことは加古川の奇跡と名づけられました。
偉そうにイスに座ってポーズをとるココ様です。
ココ様、どうもありがとうございました。
最近は、ブログが約1カ月も前のことを単純に記録のために更新しているような感じになってます。
ご無沙汰しております。
ほんとにこんなにブログを放置していると、もうどなたも見てくださっている方はいないかもしれないけど。。。
一応、細々と更新していく努力はしますので、よろしくお願いします。
さて、かれこれ一カ月ちょっと前、6月9日(日曜日)、京都府綾部にてJCCの訓練審査会がありました。
この日は、ココがCDX2次を受験しました。
5月5日にまさしく同じこの場所で、私がハンドリングしてココのチャンピオンを完成できたところに
約1カ月ぶりでもどってきました。
あれから、きちんと練習すれば、なんの心配もなくCDXに臨めたでしょうが、
5月は25日26日と足柄いこいの村でJCCの本部展にチャンメスクラスに出陳そして撃沈。
なんだかんだと忙しく過ごして、結局またまたいきあたりばったりのお受験になりました~
またまた、この日は和歌山からブリーダーのてっちゃんがわざわざ、迎えにきてくれ、奈良のハイマートシェルティのこよみさんとゾフィーも一緒に会場入り。
こよみさんとゾフィーは危なげなく、CDP1次、CD1次合格。
私とココは午後からの出番です。
私はいつもココとあえて出番ぎりぎりにリングサイドに待機するので、
私たちの直前のペアが始まってから、待機すればよいとのんびりまっているとなんと、
直前のペアがキャンセル。
いきなり私とココの出番になって、心の準備もなにもする間もなくリング内へ。。。
それでも最初の項目の紐なし脚側もココはしっかりと私についてきてくれました。
しかし、ここでとんでもないハプニングが!!!
あたふたとリングに出て行った私は、ジャッジの右へ曲がれの指示を間違えて、
反対方向に。。。
ジャッジに反対ですと言われてあわててもどったはいいものの、外から、てっちゃんが
「また、ぼけたことして!!」って言ってる声が聞こえて、自分でもドジな自分が可笑しくて
笑ってしまってちゃんと歩けません。
ケラケラ笑ってしまったので、ジャッジから途中、深呼吸するよう指導を受けてしましました(汗)
それでも、ココはきちんと最初の項目を失敗なくこなしてくれました。。。
はい、私が失敗したけど。。。
次の項目の称呼からの途中伏臥。
この項目は、ココと私の一番苦手な項目で、練習では成功の確率は50%。
しかし、前回も今回も、なぜか本番はビシっと決めてくれるココ様です。
次の項目は平地持来。
前回は、私の前に持ってきたときにダンベルを落としてしまいました。
今回はココがダンベルを落とすまえに、間一髪セーフで私がダンベルをココから直接とりました。
ここは、私がココをカバーしたとしよう。。。うん。
そして、高跳び持来。
ハードルの向こう側に投げたダンベルを、ハンドラーの合図で犬がハードルを跳んでダンベルをひろい、
またダンベルを咥えたままハードルを跳んでもどってきます。
これは、前回の試験から結局2回ほどしか練習しなかったような。。。
でも、ココは比較的この項目は好きなので出来ると信じて挑みました。
なんとか、無事、この項目も失敗なく終了!!!
最後は幅飛びです。
この項目もココは好きなのでまず、自信をもって出来ました。
(その自信はどこからくるのかわからないけど。。。)
なんとかかんとか、無事、団体待て以外の項目は終了!!!
今回もココは見事に集中して、私のハンドリングミスも吹き飛ばしてくれるほど、
完ぺきにすべての項目をこなしてくれました。
ほんとに練習では、いつも成功率が低いのに、本番になると一気に実力???ってゆーか、
やる気を出してくれるココに毎回、恐れ入ります。
そして、団体待ての項目も無事終わり、合格および競技会の成績発表です。
ココは、192点でCDX合格。
そして、CDX1席でまたまた、クリスタルを私にプレゼントしてくれました。
さらに、CDX,UDそれぞれ牡牝合わせて最高得点犬に
審査員賞が与えられ、ココが審査員賞を頂きました。
試験終了後は、少しだけリンとモンモンと一緒に遊び~
ココはやっぱり走ってるのが一番、似合ってるよね。
そして、めでたくココは
JCC-CH DESTINY COCONUT BREEZE, C.D.X.
と、血統書名が変わりました。
さて、次なる挑戦はUDを目指すこと。
UDは、声符のみの脚側、声符のみの遠隔操作で伏せ、座れ、来い。
皮、金属、木の三種類、15個のダンベルからそれぞれの種類のダンベルを
かぎわける臭気選別。
前への送り出し、遠隔での右、左への移動。
そこから、ハードル飛来、幅跳び跳躍、などがあります。
未知の世界に突入で、何をどうやって教えて良いやらとても不安ですが、
これからもココとモンモン、そしてリンもみんなで頑張っていきたいと思いますので、
これからもみなさん、応援よろしくお願いします。
*写真はすべてしぇるーののMIYUさん から頂きました。
MIYUさん、ありがとうございました。
そして、ココ、いつもココの頑張りはほんとにすばらしいよ。
本番でのあの集中力はすごい!!
これからもゆっくり頑張っていこうね。
とても古い話で申し訳ないですが、前回からのブログの続き。。。
4月14日の奈良展で、やっと3枚目のリボンをゲットしてチャンピオンにリーチがかかったココ。
いつも、私とココの目標はワンシーズン1枚リボンをゲットすることだったので、
これで目標達成!!!
あとはショーものんびり楽しみましょうと決めていました。
そんなとき、ブリーダーのてっちゃんが以前から、秋はモンモンを自分でハンドリングしろ、と
言ってたので、モンモンと一緒にハンドリングを教えてもらうことになりました。
まずはモンモンと一緒に走りの練習、リードの持ち方、スタッキングの仕方、テーブルでの立たせ方、
ジャッジへのアピールの仕方、手首はひじの角度まで、いっぱい言われてパニックになります。
そして、落ち着きのないモンモン。
いらちのきた私はモンモンをほり投げて、ココとやってみることにしました。
そしたら、なんと、ショーシーズン中、いつもココと練習してたからかどうなのか、
ココとはとっても息が合います。
ってか、ココが勝手にポーズもばっちり決めてくれます。
今までてっちゃんや、バークレーのハンドラーの皆さんにお願いして、
走らなかったココが、私とだったら楽しそうに走ってくれるではないですか???
てことで、急遽、てっちゃんから、これからは自分でココを引け!!と言われて、
「ま、どうせ今シーズンはもう、リボンもいらんし、とりあえずココと残りを楽しもう」
と、軽い気持ちで、4月28日の愛媛展にココと一緒に出陳することになりました。
とりあえず、気楽だったし、ココも展覧会に嫌気がさしてたので、一緒に楽しもうってそれだけ
だったのに。。。
ココ、私とのラウンド、よう走ってくれてます。
そして、フリーステイはこの通り、ばっちり自分で勝手に決めて、
微動だにともしません。
今シーズンのショーチャレンジはほんとに苦労だらけだったのに、
なんか知らないけど、審査時間がかなり長時間にわたったため、ギャラリーの声も
耳に入ってきます。
この日は、残念ながら、リボンはいただけませんでしたが、
別にもらわなくても良かったし、自分なりに、ココととっても楽しめたから、良しとしていました。
そして、この日は、ギャラリーから良い評価をたくさん頂きました。
びっくりしたことに、今まで課題だった走りまでほめられてしまって、
お世辞でもココのことが欲しいと言ってくれたギャラリーもいました。
いい気分で、翌日の29日は奈良の訓練競技会に参加して、CDX一次を1席でゲット。
なんか、これで今シーズンは終わったつもりでいてたのですが、5月5日の京都展も
自分でココを引いて出ることになりました。
この日はなんと、特別組のメスが19頭プラス平組からの勝ちあがり1頭の20頭!!!
なので、特別組だけで5枚のリボンが出ることになりました。
ぎりぎり、5席でもらえたら超嬉しいなあ~なんて思いながら、ココと出陳です。
この日も20頭もいるので審査時間がかなり長かったにもかかわらず、
ココはフリーステイでばっちり決めて、びくともしません。
ジャッジが見ていないときは、休憩しててもいいのですが、ココがずっとポーズを決めて
私を見てるので、私も動くことが出来ず、リードを持ってる腕が疲れて、ほんとは
おろしたいんだけど、ココに悪いなあ。。。と思ってずっと我慢の子でした。
てっちゃんからの、ココと出来るだけ間を空けて、ジャッジにアピールするという言いつけを
しっかり守ることができたのでした。
このグランドは地面が平らではないので、どこに立つかで立姿ががらりと変わってしまうので、
難しかった(汗)
でも、ココはジャッジが近くに来ても、ずーーーっと動かず、堂々とステイポーズを決めてくれてました。
やっと、20頭中、10頭だったか、8頭だったかが、ピックアップされ、私とココもピックにかかりました。
自分では、ピックにかかったところで、「良かった~」って満足してたのですが、
なんと、なんと、なんと、ココが20頭中、1席で呼ばれたではありませんか!!!!
ええーーーーー!!!
まさか、まさかの20頭中の一席!!
そして、なんと、最後の4枚目ゲットで、なんと、なんと、オナハン(オーナーハンドリング、
自分で自分の犬を引くこと)でチャンピオン完成!!!!
いままで、ずっとてっちゃんから自分で引けって言われてきたけど、
出来るわけないと思ってたし、やりたくなかったのに、一日みっちり、練習してもらって
この変わり様は一体、何なの???
このとき初めて、てっちゃんが神様に
思えました。(あっ、もう今は思ってないけど。。。)
苦労して、苦労して、やっとこの前奈良で3枚目をゲットしてもらって、
あーやれやれ、また後一枚、来シーズンのお楽しみと思っていたのに、こんな奇跡が起こるとは
夢にも思いませんでした。
たくさんのすばらしいワンコたちが居る中で、ココが1席になることは、オーナーの私も
おかしいとは思っているけど、たまにはいつもショーで泣いてる私たちにも、いい思いをさせて下さい。
ほかのワンコさんたちは、ココが1席でほんとにごめんなさい。
でも、選んで下さってありがとうございました。
これで夢のチャンピオン完成です。
遠い和歌山からわざわざ大阪まで出てきて、一日みっちりハンドリングを教えてくれたてっちゃん、
ありがとう。
あの練習がなかったら、ほんとにこんなことは起きなかったし。。。
これからは、てっちゃんに優しくするよう気をつけるわ。。。
世にも不思議な1席だったけど、ちゃんとギャラリーからも声をかけていただきました。
愛媛展で見てたけど良かったよ、と声をかけて下さった方や、
勝ち上がりのチャンピオン戦には、もうしんどいからだれか変わりに出てほしいと
言った私に、わざわざ、2段階狙えるから本気で行きなさいと声をかけに来て下さった方も
いました。
この展覧会を見ていただいて、FBでお友達になれた方もいたし。。。
ちょっとは頑張れたのかな。
嬉しくて、嬉しくて、一通り暴れてから、リングをラウンド。
この時は、もう、ハンドリングとか何とか、関係なかったし、コッコとドタドタ走ってました。
今でも、この時のことは嬉しくて嬉しくて、
きっと一生の思い出になるでしょうね。
ちょっと予定よりはやかったけど、やっとココは晴れてJCCのチャンピオンになれました。
JCC-CH Destiny Coconut Breeze,C.D.
そして、今日現在はまた、上の血統書名が少し変わってます。
そのつづきは また 今度。
最後に、ほんとにココにリボンを下さったジャッジのみなさん、
ハンドリングして下さったハンドラーのみなさん、
なによりも、なんもわかってない私に半切れになりながら、
ハンドリングを教えてくれたてっちゃん。
そのほか、お手入れを教えてくださった方たち、
ショー会場でいつも優しくしてくださるJCCのみなさん。
ほんとにほんとにありがとうございました。
このまま、チャンピオン完成で引っ込めようと思っていましたが、
次はJKCにチャレンジします。
またこれからも。よろしくお願いしますね。