織姫と彦星の逸話が現在知られているストーリーとほぼ同じ形となったのは、南北朝時代の中国(約1500年前!)とされています。
また、七夕は日本以外にも中国、韓国、ベトナムでも節日の一つに数えられているそうです。

やっぱりヨーロッパでは認識されていないんですね。…なんとなくそんな気がしてました。

ルーツを紐解いてみると神事に行き着き、織姫ちゃんと彦星くんの恋バナとはあまり関係なくなっていくのですが…そんな話より、やはり、二人の恋愛譚の方が気になっちゃいますねにひひ


にしてもこの二人、「水浴びをしている織姫の衣を、彦星が盗んで夫婦になった」と手元の資料に記されていますが…いったいどういう馴れ初めなんだ汗