第一印象「東方神起の人」~ジェジュン~ | TONight!(トンナイト)

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東方神起の人生ウォッチャー。

【おことわり】

現在、JJはJYJとして活動中ですが、当ブログでは5人時代にも触れたりしますので、当時の一員であった彼も「メンバー考察」に入れました。



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東方神起に興味を持つ前の私が5人の中で唯一顔も名前も知っていたのはジェジュンだけでした。

厳密にいうと、顔は元々なんとなく知っていて、名前まできちんと覚えたのは上野樹里ちゃん主演「素直になれなくて」を見ていたからです。

トレンディーな香り漂ういろんな意味で「気になる」ドラマでしたね。
個人的には渡辺えりさんが出てくる度にドキドキしました。笑

「あれ、東方神起の人がドラマ出てる」こんなかんじでした。

これがもし他のメンバーだったら私はたぶん「東方神起の人」だとわからなかったと思います。

それくらいに以前の私の中で「東方神起=ジェジュン」というイメージだったようです。

でもこれが放送されていた頃ってまさに「東方神起どうなっちゃうの」みたいな時期だったんですね!
東方神起の活動休止と3人だけでの活動が発表された2010年4月です。

ファンの方たちは複雑な思いで、ジェジュンのKYドクターっぷりなど楽しんでる場合じゃなかったのかもしれません。
当時のファンの方たちの心境を想像すると、不安や悲しみ、怒りなど様々な感情が渦巻いて本当に辛かったのでは…と思います。

もっとも渦中のジェジュンからは悲壮感を感じることはなく(ドラマの中ですしね)、むしろ輝いていた気がします。

他にも、3人だけで行った日本でのLIVE映像(aーnation)も見てみましたが、この頃はこの形で満足そうに見えます。
私が今年に入ってから調べ始めたときは既に“悲しげジェジュン”になっていたので、3人でも満足そうにしていた(見えた)ことに少し驚きました。

…そのへんについてはまた後日書きます。

ジェジュンの歌声、ステキですよね。
優しくて伸びやかで、心地良いです。
かと思えば、「Hey!Girl」や「Tonight」でのフェイクとかシャウトというのでしょうか…張り上げるような声。
あれがまたいいです。こんな声も出るのかぁ、と。

あとは日本にいちばんなじんでいると思います。

日本人の友人がいたり、ツイッターでは見事な日本語でつぶやいています。

なぜか急に関西弁になってみたり、「つか(ていうか)」「あざっっっす!」とか超ネイティヴですよね!

言い回しも自然だし漢字も使いこなしています。すごいです。ジェジュンの努力を感じます。

逆に日本の友人の方が全文ひらがなだったりしてちょっとウケます^^


見たかんじは美しくどこか儚げな雰囲気の持ち主だと感じました。
少しスキがあるというか・・守ってあげなきゃと思ってしまうファンの方の気持ちも何となくわかります。

また、正直すぎるのが彼の長所でもあり短所でもあるようにも思いますし、先のことを考えることがあまり得意ではないように見えます。

ひとつずつ問題を片付け、あの才能を無駄にしないよう、たしかなビジョンを持ってもらいたいなぁと思います。

が、今のままのジェジュンでは私は少し心配です。いい方向へ導いてくれる誰かの力が必要な気がします。

堂々と歌を歌いキラキラ輝くジェジュンを再び見れる日がやって来ることを祈っています。


余談ですが、ジェジュンの笑い声がおもしろくてけっこう好きです。
アッハ!みたいな^^