【おことわり】
現在、ユチョンはJYJとして活動中ですが、当ブログでは5人時代にも触れたりしますので、当時の一員であった彼も「メンバー考察」に入れました。
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5人の中で私のストライクゾーンに全く入っていなかったのがユチョンでした。
オキナワンDNAの仕業なのか、パッチリ二重のクッキリ顔に惹かれてしまう習性がある私にとってユチョンは到底「ステキ!」と思える存在はではなかったのです。(失礼)
なので「あー、この人いちばん人気ないんだろうなぁ」と勝手に思っていました。(失礼)
ところが、調べ始めてビックリ!
なんと彼はあのハイクォリティーなメンバーの中で1位2位を争うくらいの人気があるというではないですか!
なぜ!!
初めて彼を認識したのが「呪文」のMVだったため、あの不思議すぎる髪型の印象が強く、この人はルックスの不足を“個性的”という武器で補ういわゆる「オシャレ担当」なんだなぁと解釈していました。(失礼)
しかし、調べていくうちにだんだんわかってきました。
クールだったり
人懐っこかったり
涙を流してみたり
変顔してみたり
囁くように歌ったり
ラップ担当だったり
英語が得意だったり
ピアノを奏でてみたり
ダンス曲後半でバテてしまったり
…いろんな顔を持っていますね!
これは魅力的かもしれません。
髪型もコロコロ変わり、短髪だとスッキリ見えて実はなかなか端正な顔立ちだというのが判明しました。
そしてこれです。
2007年のPREMIUM MINI LIVEで披露した「My Girlfriend」。
YouTubeで見たのですが、見終えたあとPCの前で思わず叫んでしまいました。
「モテる要素しかない!!」
私が初めてユチョンを「ステキ!」だと感じた瞬間です。
ユチョン独特の甘く気だるいセクシーな雰囲気に合うステキな曲ですね。
フワフワした歌声もとても聴き心地が良いです。
シンプルで力の抜けた何だかオシャレなファッションやスタイルの良さなど、どれをとっても完全にモテる要素だらけだと思いました。
また、最後に「Yeah~」と笑顔を残して去って行くあたり、抜かりないですね!
ファンの女の子たちは間違いなく撃沈でしょう。
この作品で私は「東方神起のミッキー・ユチョン」とは違うユチョン独自の世界を見た気がしました。
5人のソロ曲を観ましたが、彼がいちばんしっくりきました。
こんな歌手いそうです。
そして、これもまた私個人の考えとなりますが、ユチョンの持つセンスや才能が、後の東方神起分裂に多少なりとも関係しているような気がしています。
そのへんについては、また後日書いていきたいと思います。
とにかく何だかんだで、ドラマにCMに、ユチョンは充実していそうですね
あとはすっきりと歌える環境を作らなくてはなりませんが。。
「あ、ユチョンが頑張ってくれている!」と和みます。笑