普通の男の子からスーパースターへ~チャンミン~ | TONight!(トンナイト)

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東方神起の人生ウォッチャー。

突然ですが
チャンミンって何だか「普通っぽい」です。
華がないとかそういうことではありません。
いい意味であまり芸能人っぽくない気がします。
ユノやジュンスは私には到底理解できない謎の感覚を持っている気がするし、ジェジュンやユチョンなんてまさしく“THE・芸能人”というかんじです。
その中でチャンミンがいちばん常識人というか最も一般人に近い感覚を持っているように見えます。
例えば、明日からサラリーマンとなり一般企業で働くなんてことになったら、間違いなくチャンミンは素早く順応しそうです。そしてメキメキと仕事をこなしデキる男になってしまいそうです。


もともとスカウトされて芸能界入りしたという背景も関係しているのかもしれませんね。
オーディション時のチャンミン、劇的にかわいいですね!
すでに完成されています。
爽やかなイケメンですね^^
あんな少年が校庭でバドミントンしていればそりゃあスカウトされるだろう、と思いました。


あとこれはユノの回で書き忘れたので補足なんですが、ユノの幼少期もとんでもなくかわいいですね!
あれは3歳くらいでしょうか?
今のシュッとしたシャープなイメージとは似ても似つかない!と最初は思ったのですが、よくよく見るとやっぱり面影がありますね。ミニユノかわいすぎます!


2人ともすくすくと成長し、今やすっかり男らしいハンサムガイになりました^^

歌ではハイパートを担当で「Rising Sun」や「呪文」のように曲の中でのいいスパイスとなっています。
2人になってからはいろいろな声を聴かせてくれて、幅が広がってきたのではないでしょうか。
過去の曲を聴きながらよくよく考えると10代そこそこであれだけ歌えていたなんてすごいです!
5人とも相当なレッスンを重ねたんだと思います。チャンミンはスカウト組だったのでより努力したかもしれません。根性と歌への情熱を感じます!

そして、最強マンネとかブラックチャンミンと評されるドSキャラ、「いちばん年下なのに!」という面白さ、自分の役割をよく把握していますね。
頭の回転がはやく発言にもユーモアが溢れています。
一言で相手にダメージを与える言葉のチョイスにセンスを感じずにはいられません^^

ステージでもメンバーの様子を気にしていてそのサポートっぷりには感心します。
いちばん年下ながら賢くて冷静なチャンミンをメンバーも頼りにしていたようですね。
かわいい弟な面としっかり者の隠れヒョン的な面の両方を持ち合わせている彼は、4人との接し方ひとつをとっても結構気を遣っていたのかなぁと想像します。
若い時は(今も十分若いですが)ただただ弟でいればよかったんでしょうが、成長するにつれ本当の自分との葛藤などあったかもしれません。
まぁでもそれ以上に楽しかったのだろうし、4人のお兄さんたちのことが大好きだったと思います。
カップルトークを見ていると伝わってきますよね。


カップルでトークするというあの企画、とても興味深いです!
ゆくゆくは記事にしてみたいです^^


ファンの方のトラウマとなっているあのどんよりした2009年末から見事にカムバックを果たしたチャンミンは別人のように輝いていますね^^
今のパーマネントチャンミンは個人的に好みじゃないんですけど^^;彼は髪が多いのでパーマにより広がった分、せっかくの小顔が台無しに見えます。
十分小顔なのに隣に超小顔人間ユノがいるんですからチャンミンも気苦労が絶えませんね。
私は2人の横には並びたくないです!笑


カムバック後のチャンミンはもちろんステキなんですが、私のBEST OF チャンミンは2008年の韓国カムバックあたりです。
あの短め前髪が似合う人ってなかなかいません。
The 3rd Asia Tour Concert "Mirotic"で歌った「tonight」がすごく良くてこれまた数え切れないくらい見たのですが、その時の青ハットのチャンミンもかわいいですね。
楽しそうに歌う姿がいいです。


あの頃のように、それ以上に充実した笑顔を届けつづけてくれたらいいですね。スーパースターへの階段を登りつつも普通の男の子感を忘れないでほしいし、いつまでもまっすぐなチャンミンでいてほしいと思います!