今日もおなかの調子がイマイチで、まるで1週間前に戻ったみたい…はは。
レポという名の感想、今回が最後になります。
前記事はこちら→① 、② 、③ 、④ 、⑤
◆◆◆
アンコール、最初はパラパラってかんじでしたが、ある瞬間、いきなり声が揃いだしました。
「え！スゴ！」と思ったら、どうやらバンドの方が指揮をとってくれてたみたい。
やっとアンコールらしくなったところで、2人が再登場！
前奏が流れた瞬間、「わぁ！」と思わず声が出てしまいました。
「miss you」ですやーーん！！
ライブで聴くのは初めてなのでワクワク。
ん？2人はどこ？
周囲の方々の様子から、どうやら地上の（？）通路からのお出ましだったことがわかりました。
私の席からだと、ステージの階段を上るあたりからしか姿は認識できませんでしたが、2人が超至近距離を通ったという方もたくさんいたのではないでしょうか。
歌い終わったあとのMCで「今回はアリーナツアーなので、皆さんと近づけるよう、こんなかんじにしてみました」的な話をしていました。
ライブDVDで観たことのある、ラストのあの「I miss you」コールをついに体感。
過去の世界に戻ったような不思議な感覚でした。
このあと、MCをはさみます。
【疲労キャラチャンミン】
「アンコールがこういう激しくない曲だといいですね」
そういえば、2人になってからのライブのアンコール1発目ってライサンとかWhyだっけ＾＾；
ガチガチの激しいナンバーでの再登場もカッコイイけど、たしかにみんなで盛り上がれるこういう曲もいいかもしれませんね＾＾
【年とったね…】
ユノ「この曲は2006年の曲だから、もう8年も前になりますね」
チャ「僕たち東方神起もそれから8才、年をとったんですね」
ユノ「そうだね～」
チャ「ということは…、ここにいる…皆さんも8才、年をとったんですね…!!僕たちよりだいぶ年上の皆さんも…」
ファンの悲痛な叫び&ブーイング。笑
チャ「そんな年上の皆さんの愛があったからこそ、僕たちもここまで来ることができました」
ユノ「う、うん…、途中結構ギリギリだったけど、最後がよかったから大丈夫！」
チャンミンの毒舌よりユノの「ギリギリ」のほうがなんか失礼でウケました。
【ユノの真意は？？】
ユノ「懐かしい曲、来年はもっと聴けるんじゃないですか？＾＾」
私の前にいた女の子が思わず「えっ！！？」とナイスリアクションしちゃったユノのこの発言。
ちょ、来年って、あなた兵役は？
ザワザワするファンたちをよそに、本人はニコニコ。
やー、何となく言ったのか、含みがあるのか、、、（前者な気がしないでもないｗ）
【東方神起知ってる？】
「今日、初めて東方神起のライブに来た人」や「昨日まで東方神起知らないのに来ちゃった人」とかを聞いて挙手させてました。
「昨日まで…」の人がパラパラいるんですよね～。すごーい。
ユノ「あ、いますね！ありがとうございますぅぅ!!（真顔）」
チャ「まだまだ頑張らないといけませんね」
ユノ「そだね」
2人でこそこそ言い合ってるのが可笑しかったです。
今日、初めてライブに来た人はどんな気持ちで帰っていったのかなぁ。
私も初めて彼らのライブに来たのは、ここ横浜アリーナだったんです。
見切れ席から初めて見た東方神起、衝撃的だったなぁ。
あれから2年ちょい。
まだファンでいられて、しかも、こんなにいい席で見ることができてよかった＾＾としみじみ。
【次の曲に…のくだり】
チャ「じゃ、そろそろ次の曲にいきたいと思うんですけど」
ファン「えーーー」
ユノ「今回、曲が多いんですよ！それにさっきのMCは10分の予定だったのに15分もしちゃったし～」
チャ「次の曲に…」
ファン「えーーー」
ユノ「…もうちょっといいか？＾＾」
チャ「！！！」（ダメダメダメと慌てて首を振る）
ファンに押されちゃいそうなユノと、それを必死に阻止しようとするチャンミンの図が可笑しかったです。
結局、次は新曲だよ～、ってことでファン納得の様子。
【すぅうええっと】
「トゥリー」に引き続きの発音ネタ。
ユノ「新曲はSweatです。すぅうええっと！」
チャ「はい。えす・だぶりゅ・いー・えー・てぃー・すぅうええっと！」
ファンから冷やかすような「ふぅ～～～」の声。
チャ「ちょ！ふぅ～とか言わないでください」
なぜか焦るチャンミン。
チャ「それでは聴いてください。すぅううええっと！」
暗転する中、また「ふぅ～～～」って言われちゃうチャンミン。
というわけで、ここで新曲。
ちょっとどんなんだったかよく覚えてないので、発売日を楽しみにしてます。（逃げたぞー）
一個だけ覚えてるのは、ダンサーさん含め縦並びしたエグ●イルみたいなダンスがあったこと。
真正面から見れたので、それがキレイでした。
このあとは祭りです、祭り。
OceanからのSTL。
銀テープが舞ったのもこのあたりでしょうか？
私のところには当然落ちてきませんでしたが、きっとまた争奪戦が繰り広げられていたことでしょう。
フリスビーやボールを投げていたのもこの祭りタイムだったのかな。
ユノがフリスビーにチュッとしてから投げていたのがカワイらしかった。
で、私、チャンミンの「投げてる姿」がカッコイイと思っていまして、今回もガン見いたしました。
なんか「男子」ってかんじがして好きなのです。
なぜか投げてる時は、オタク臭が消えるような、そんな気がしてます。（失礼）
STLの「Love Love Love Love」のユノ伝説はもう皆さんご存知でしょう。
あの時、ただ当然のように「よこはまーーー!!!!」の言葉を待っていた私、心底驚きました。
ちょうどすぐ左斜め前に立っていたユノ、何の迷いもなく、「めぇぇーーーーーー!!!!」と叫んだのです。
え！！！！？なんて！！！？
周りの皆さんと一斉にズッコケました。
渾身の「めー」をやりきった後、やっちゃった的な笑顔にくるっと表情が変わり、そのまま花道方向へ走り去るユノ。
か、かわいすぎる…もうやめてほしい（うそやめちゃだめ）
たぶん直前の「Love」の掛け合いに気をとられすぎたんだと思います。
とっさに出てきたのが、あの「め」と「ま」の中間音のようなものだったんでしょうね。
素敵だよユノ素敵すぎるよ。。。
その後、サビに合わせて手を左右にフリフリするところで、ユノがチャンミンのすぐ背後につけて、少し小さめのフリフリをしていたのがかわいかったし、それに気づいたチャンミンが今度は逆に、ユノのすぐ背後でフリフリしていたのも微笑ましかったです＾＾
CDを聴いた時、「この曲がライブの最後？」と気になっていた「Good-bye for Now」がやはり最後の曲となりました。
みんなで一緒に歌ってください、とのことでモニターにも歌詞が。
歌唱解禁タイムついにｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!
口パクで口ずさんできた私、ついにマジ歌唱できるってことでテンションあがりました。
今回も全力で歌わせていただきました。（最初のほうは音がちょい低っスね）
「ぱるっぱっぱ～～ん」のところはユルい振り付けがついてるようですので、皆さんぜひ真似してみましょう。
私の超絶お気に入りフレーズ「覚えててね」を、ユノさんが「覚えてーね」とさりげなく間違えたことに若干のショックをもらったものの、そのあとの「楽しかったこと」のカメラ目線ですべてチャラに。
「少しずつ滲んでゆく～」のチャンミンパートの時、ユノがナゾのポーズで静止していてザワつく会場。
大股のがに股で腰を落とし、片手をとさかのように頭の上に静かに添えている。。何これ。。
次に彼のパートになり、その姿がモニターにデカデカと映し出された瞬間、場内爆笑でした。
しかも、歌詞が「このまま行こう～」って言うモンで、「え、そのまま！？」っていう面白さもあったり。
そんな楽しい気分のまま、フィナーレのボイパへ。
モニターに映るユノの表情は、かつてのモノマネ四天王・コロッケ氏が演じる千昌夫のようで、たまらなく面白かった。。
そして、さらに笑いを誘ったのは、一瞬だけ抜かれたチャンミンの超クールな表情でした。
隣でユノヒョンが捨て身で頑張ってるのに、すげークールな顔してるのがなぜか一瞬だけ合間に映って、それが超可笑しかったです。
これこれ、2人のこのコントラストが好きなの。。泣
しかし、これは終わり方がいきなりなカンジがするので、今後どういうふうにしていくのか興味があります。
ちなみに、この日は「あ、はい、終わりました、どうも…（照）」というユノの表情で終了でした。
すべての曲が終わり、ダンサーさんとバンドメンバーを紹介。
この時、ユノがバンドメンバーに混じって手を振っていたのですが、チャンミンがすかさず「やめてよ！バンドじゃないんだから」とツッコんでいたのが面白かったです。
『無邪気すぎる兄が何だか恥ずかしい弟』のようでした。
最後は会場中くまなく回って「ありがとう」の時間。
まだボールが余っていたようで、最後に投げて回る2人。
ユノはなぜか客席に向かってボールかごをひっくり返してボールをばら撒いた後、「失敗した…」と呟いてました。
その後、かごをお買い物主婦のように腕にぶらさげ、チャンミンのほうへ走っていく姿。
オープニングの時のあの超絶カッコイイ人と同一人物であることが信じられないほどでした。
「遠くのお客さんのほうに投げたい」と、2人で遠投していたけど、やっぱりチャンミンの遠投のほうが男前！
遠くの人に届けたいって気持ちがありがたいですね。
「うしろの人も今日はみーんな顔見えましたからねー！」とも言ってたっけ。
こういうのって遠い席にいると結構嬉しいんですよね。
これまで興奮しまくって前ばかり見ていたけど、最後に振り返ってみたら、いつものレッドオーシャンがそこにありました。
こじんまりとした会場は、ダイナミックさには欠けるけど、そのかわり、包んでくれるようなあったかさがあって、彼らも今日一日、本当にお客さんと近い気持ちでいられたんじゃないかと感じました。
個人的にはまたとない良席に感謝！
真正面至近距離で見た「東方神起」、一生の思い出です！
ユノとチャンミン、ツアー終了まで怪我なく最高の時間を過ごしてほしいです。
日本で日本のファンと楽しい思い出がたくさん出来ますように＾＾
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以上、私の横アリレポでした～＾＾
長々とお付き合いいただき、ありがとうございました！！
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