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笑顔多めで♡
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ウィーンでは先週、近年稀に見る大雪でした。
その日は娘の友人親子たち総勢１６名で
市庁舎のクリスマスマーケットを
訪ねる予定の日でした。
こんな大雪の日に本当に行くのかなぁ？
と半ば不安に思いながら
子供達のために！と行って大正解
まるで夢のような景色に出会うことができました
待ち合わせ場所に行くと子供達は大興奮で
雪に大喜び。
そして中へ歩を進めますと、
こんな景色がお出迎え
まるで夢のようでそれはそれは美しく
きらめいており、雪も趣深く
私達の住むウィーンという場所の
市庁舎の威風堂々たる姿に誇りに感じました
ライトアップされた市庁舎。
上品でとても美しい
何度見上げても写真を撮ってしまいます。
観覧車も上品。
でも吹きさらしスタイル笑。
木の間からのぞく市庁舎の尖塔も
とても美しくて
カメラを撮る手が止まりませんでした。
子供達と一緒にプンシュを飲んだり、
ワイワイと巡り、
本当に素晴らしい思い出ができた
雪の夜のクリスマスマーケット。
ウィーンの人たちが雨も雪も
全く気にしない様子で、老いも若きも、
プンシュを片手に歓談しマーケットを
楽しむ様子を見るにつけ、
「雪だからこそ、雨だからこそ
クリスマスマーケットに行く！」
という気概がありそうなほど
クリスマスマーケットは強く強く
文化として根付いているのを感じることが
できます。
欧州の暗く長い冬の
心のともしびなのだと思います。
生まれたばかりなのでは？
と思えるべべちゃんさえ
一緒に来ていますから、
これは幼い頃からの習わしであり、
風土なども関係した
暮らしの知恵だったのかもしれません。
話は戻りますが・・
子供達にとっても
「大雪の日にクリスマスマーケットに行ったね！」
と語り合える思い出になっただろうこと思うと
とても嬉しく、雪の中、勇気を出して？
行った甲斐がありました。
ママたちもとっても楽しく過ごすことができ
良い思い出になりました。
夢のようなクリスマスマーケット。
ウィーンよ、本当にありがとう
皆様にとりましても
素敵な一週間となりますように。
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こんな雪や雨の日に
最強なのがヘルノラミナーシリーズ。
ゴアテックスなので雨にも強くとっても安心。
ガシガシ着れます！
ウールリッチのこちらも撥水加工。
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