天乃 みかえるさんの本講座 第2期
『提供者の為の言語化とrelationship
オンラインセミナー』を受講中です。
(10月から3月までの6ヶ月間です。)
第2期、10月のセミナーの感想です。
10月のグループセッションや個人模擬セッションを受けて炙り出されたのは、精査を怠らない姿勢や音読を徹底的する事がいかに大事なかを、再確認出来ました。
私は音読を、ただ読むだけになってしまうので、自分との照らし合わせが不十分だったりします。その他にも、投稿での意図を汲み取れていない為に自分が見たい部分のみ取り上げて、全体が見えていない事などなど、足りない部分が明らかになりました。
それは、穴が見えていたけれどより具体的に詳しく自分の欠点が前より細かく見えて来ました✨
具体的に言うと、竹を割ったように自分の狭い世界の正しいか、正しくないか、白か黒かで色んな事やモノを判断して見ていた事が見えてきました。
子どもたちには、私の狭い世界を押し付けていたんだと気付いた時は、愕然としました。
それは、母に押し付けられて嫌だと感じていた事を、そのままを子どもにしてたのです。
『親になる努力』をしていない事を知り、
これからは、親になる努力をして行こうと決めました。
自らがどう在りたいのかを、自らに問い選択しながら学べるところが、この講座の魅力だと私は感じています。
『How-to』はありません。
みかえるさんが絶対だと、教えられる事もありません。
必ず、自分の内側で精査してと言われます。
『本当に確かめましたか?』
自分を疑う
社会を疑う
世界を疑う
この視点を持つと聞いたときは、直ぐには理解する事は出来ませんでしたが、
『自分が正しい』という出発点を持っていると
見ようとしている全体が見えてこず、偏った見方になってしまい、自分であっても、社会であっても、世界であっても、正しいだけの物差しで測れない大きく広い世界が広がっているのかもしれない!それを、思い込んで見逃してしまうのは、無知な事なのかもしれないと、私はそう感じました。
ここでは、全てに通じる学びをしているのではないかと感じています。
ここで学んでいる事は、学んでいる事が様々な事に転換出来て、応用する力が身につくのだと感じます。
生きている中で身につけてきた、幾重にも重なっている仮面を一つ一つ外していく作業でもあります。
自分を知り、自分が向き合っている課題に取り組み、経験した事を積み重ね繋いでいきます。
これは、誰かの役に立つ為の一歩。
みかえるさんから言われる事は、2つです。
瞑想すること
音読すること
課題は、毎月の感想を書くことです。
私は、10月のクライアントさんの情報を間違えて調べており、個人模擬セッションが全く出来ませんでした。
あってはならないミスでした。
それにも関わらず、セッション中の雑談で、
みかえるさんが話される事は、受け取るモノが多すぎで、学びになる要素をたくさん頂いてしまいました。
4月の時点では何故この話をしているのかが、
全く理解出来ませんでした。
話の中でも、私の竹を割ったような部分が出てしまい、『あっ』と感じながら客観的に感じる事が出来て、私は篩の使い方がイマイチ理解出来ず、言葉だけ頭に入っていましたが、篩を使うのは、こういう事かもしれないと、おぼろげながら掴んだような気がします。
親子の学びも進めて、篩を確かに使えるように、日々実践して精査を怠らないよう、来月まで過ごして行こうと思います。
みかえるさんグループの皆さん
有難う御座居ました。
いつか、みかえるさんを倉敷に呼び
お話会を開催して頂きたい✨
お呼び出来るように、
そう成れるように頑張ります💪
これが、私の目標に成りました。
どんな話が聴いてみたいですか✨
何か聴きたい事はありますか✨
お役に立てると思います😊