滴の精油の力でHAPPYに!
このブログでは精油の楽しい使い方と
自分を大切にしながら生きるアロマ哲学を
ご紹介しています
こんにちは!
アロマリルヴァーナのMakikoです。
日差しに春の雰囲気が漂ってまいりましたね🌸
春はだんだん暖かくなってきて
体も緩み、心も浮き立ってくる季節
でもあるのですが
その一方で
自律神経のバランスを崩しやすく
花粉もろもろアレルギー症状などが現れやすい時期でもあります。
どこの季節の変わり目も
体調に変化をきたしやすくはありますが、
特にこの「3月」という変わり目は
気温、気圧の変化に加えて
「進学」「卒業」「進級」「部署移動」「お引越し」
など
生活的変化の負荷もかかってくる
日本人にとっては
ちょっと特別な時期でもあると思います。
身体の方も
いろんな調節に一生懸命な時に
心の方も
変化への対応に追われるという二重調整
春って
心身の両方にとって
とても忙しい時期なんですよね
そんな時期に
生活の中に「精油」があると
とっても助けられます
「アロマ薬箱」のようなイメージで
おうちに「精油」がそろっていると
こうした
ちょこちょこした心身の不調に
すぐに対応できるのでとても便利です
↓以下 ちょっとした不調への対応アロマ(精油)を書いてみました
ちょこちょこアロマ薬箱
◼ なんとなく神経が高ぶって不安で寝つけない時 → (ラベンダー)
◼ 目覚めが良くなくて朝からすっきりしない時
→ (ローズマリー、ペパーミント)
◼ 自律神経やホルモンバランスからくる生理の不調 → (ゼラニウム)
◼ お別れが寂しくてなんか辛い → (ラブマジック)
◼ 自律神経やストレスからか動悸がする
→ (ロマンス)
◼ 疲れて風邪をひきそう
→ (ユーカリ、ティートリー)
◼ 送別会の会食が続き胃腸が疲れている
→ (ペパーミント、グレープフルーツ)
◼ 体がむくんで重いだるい
→ (ジュニパーベリー、グレープフルーツ)
などなど。
より効果的で具体的な使い方は
またそれぞれにあるとしても、
とにかくまずは香りを嗅ぐだけでもそれに対応できる
というのが
「精油」のいいところです。
(鼻腔からでも香りの分子を吸収しますし、脳にも作用いたします)
こういうちょっとしたストレスや疲れを感じた時に
ちょこちょことケアしておくことがとっても大事
ほんの少しのちょこっとケアが
大病を防ぐと私は思っています
大病まではいわなくとも
ちょっとしたストレスや疲れを
未対応で溜めておくと
だいたい後でなんらかの形でドッと来ます。
(それがこの約2ヶ月後に多いといわれる五月病だったり…)
精油を1滴たらしたこと
精油の香りを10秒だけ深呼吸したこと
こうした少しの心身の疲れへの対応が
後の日々のコンディションをも作っていくんですね
ということで
ちょっと疲れやストレスを感じたら
気負わない程度の
アロマでのちょこちょこケアで
春を楽しんでまいりましょう
今日もHAPPYな香りがあなたに届きますように!
アロマテラピーで香りと愛に溢れた日常を
《注意事項》
* 精油は日本では雑貨扱いです。使用方法についてはすべてご自身の責任において
行って下さい。
* 精油は直接肌につけたり飲用しないようにして下さい。
* お子様の手の届かない所に保管して下さい。