お母さんなら、誰もがお子さんの健康を願っていると思います。
いつも健康であれば問題ないですが、病気になると、まずは小児科にいきますよね。
ケガをすると整形外科に通い、 虫歯になると歯医者さんにいきますよね。
私には 3人の子供がいます。
小学校に上がるまで、いったいどれだけ、お医者様にお世話になったんでしょう？というくらい行ってました。
そして、大きな病気をしたときに、自分を責めたこともあります。
そこで 気がつきます。
あのときから、そうっだったのかも？って原因を突きつめたり。。
でも、そこに行く前に、何らかのサインを、身体は必ず出しているんだと思うんです。
イライラしたり ぐっすり眠れなかったり お腹が痛かったり
頭が痛かったり 食欲が無かったり。。。
スポーツにおいては、痛みがあるのに、このくらいの痛みなら 湿布貼っとけば大丈夫！とか。
学校や幼稚園、クラブやお稽古を、その程度で休ませたくもないです。
でも そこまで調子が悪くないから、まだ病院へはいかない。
または 心配で病院に行ったとしても、異常なし。
『もう少し 様子をみましょう。 ゆっくり休ませてくださいね。』
と お薬をもらわず帰る。。。といったことが、私にはよくありました。
乳幼児期のころには 病気の名前を調べたりして これなんじゃないか？とか、当てはめようと、また心配になったり。。
病名を知ったとしても、何もできない自分がいて、おかゆを作ったり ゆっくり休ませることしかできませんでした。
今思えば、母親として、あたりまえだと思っていたことは、とてもとても 大切なことで、自分なりに精一杯守っていたのだと思います。
そして また気が付きます。
病気やけがをしにくい体にしてあげることが出来れば、私も子供も どこにも負担がかからない日々をすごせるんじゃないかって(^^♪
もっとラクにできることが あるんじゃないかって。
もっと自分にできることが あるんじゃないかって。
なんだろう？ なんだろう？ そしてリンパケアに出会います。
何やってるの？くらいの痛みのないケアをすると、以外にも、調子が良くなっていく子供がいました。
でも、1ヶ月もするとまた元に戻ったような。。。
家で、できるケアってあるんです。
試しに、上から、ごく軽くふれてなでてあげるといいですよ。
力もいらないし、なんか私にもできそうかも？と思えてくるケアです(^^
触れる・ゆらす・呼吸する・無痛・腸が、私の最大キーワードです。
筋肉をゆるめると、身体のお水が循環し、血流ではなく、リンパが流れやすい体になります。
何これ？ なにかわからないけど きっといいに違いない！ 行ってみよ！
そこからなのですよ、人生が上向きに良くなっていったのは！
何が言いたいんでしょう？(笑)
悪くなった時に 自分には何ができるのか？
悪くならないようにするためには どうしたらよいか？
を考え、知り、とりあえずやってみることだと思います。
そして 目指していく、先にある物。
まず、良くなることを目指していく。
そこから、病気やけがをしにくい体になっていくこと。
つまり予防です。
お子さんを守るには、自分を守るには、予防していくのです。
それを お母さんであるあなたが 気楽に 力を抜いて 楽しくやる！
それが 私のお伝えしたいことです。
自分は自分で癒し、お母さんがお子さんにケアを取り入れられるよう活動しています。
さとう式リンパケア上級インストラクター 小田まどかでした。
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