病院漬けの日々の始まり【発症~診断②】 | テクマクマホコン ~元気になぁれ!~

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「ウエスト症候群」と診断された娘の備忘録。その後、「非ケトン性高グリシン血症(グリシン脳症)」が原因疾患と判明。

3ヶ月検診で紹介された眼科は、予約の必要な大学病院でした。
さっそく予約しようと電話すると、「それでは○月○日になります」…って、2ヶ月先!?
食い下がっても、それ以上早くはならないとのこと。
娘5ヶ月になってますがな…

でもどう考えても、2ヶ月も放置して良いはずがない。
私が動かなければ!

その翌日、近くの総合病院の眼科を受診しました。
弱視治療にも力を入れているらしいので、もし目の問題だったらその後の経過も見てもらいやすいと思って。
視能訓練士さんたちが代わる代わるガラガラを振ったり声をかけたりしても、何の反応も示さない娘。
「これは…目だけじゃなくて、耳にも問題あるかも。あるいは脳か。そうなると、この病院の小児科は一般診療をしてないから、もっと大きな病院で、いろんな検査をした方がいい」
と言われ、眼科と小児科に紹介状が出ました。
やっぱり、てんかんなのかな…

すぐに紹介された病院へ。
診察終了時間が近くて、2つの科は受診できないとのことで、まずは小児科へ。
先生の前でも発作のような動きをしたこともあり、翌日から検査入院することになりました。
これで調べてもらえる!