私の好きな矢野顕子さんの曲。

この曲は忌野清志郎さんの

「山のふもとで犬と暮らしている」の

アンサーソングです。


今日は息子の学校の進路相談でした。
高校2年生になると話はより現実的で大変そう。

私はかなり無関心なので、周りから心配されています(笑)

でも、いろいろな事を制限されてきた息子が、自分でやりたい事を見つけて元気で幸せでいてくれたらそれだけでいいと思ってしまう。

時間厳守派なので(笑)早く着き過ぎて近くのカフェに行ったら、英会話の個人レッスンをしている…。
私も聞きながら勉強すればいいんだろうけど、頭を使ってしまうせいかリフレッシュにならない!

で、久しぶりにiPhoneで音楽を聴いていました。
ランダムにしていて最初にかかった曲がこれ。

聴いていたら清志郎さんを思い出し
2人が一緒に歌っていた曲も聴きたくなった。

2人が一緒に歌っているのを見た時に感じた、なんともいえない特別感は今でもハッキリ覚えていて、手を繋いでお辞儀をする2人はとても可愛かった。

清志郎さんをもう見れないなんて信じられないままだけど、でもずっと忘れないし、ずっと覚えていようって思っている。

もしかしたら、山のふもとで犬と暮らしているかも、なんて、ふと思ったりするのは私だけじゃないはず。

「いつか犬と二人で、帰らぬ旅に出ても、わたしきっと、あなたをきっと好きでいるから」

誰かを想う歌は優しくてあたたかいです。















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