第45話(last)♡forever...

いつも





*♡小さな恋の物語♡*
↑今までのお話*
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結婚までのお話は
前回で終わりましたが


その後のstoryを
お話いたします


今まで、
お話してないことを
お話いたします





forever…



新婚旅行は、
するつもりはなかったのに
入籍する1ヶ月前ぐらいに
急に彼が『行こう』
と言い始め
旅行会社へ



2008.12.18

入籍




それから、少し経った

2008.12.28～29

に新婚旅行へ行った



元々、２人は海外には
全く興味はなく
行くつもりもなかった


そして、２人の頭に浮かんだ場所



その場所は

近いけど遠い夢の国




２人はDisney大好きだから
そこで、お祝いが出来たら
最高だと思った


２人で『 他人がどこ行こうと
うちらには関係ない

お互いに本気で楽しめる所に
行くだけだよね


それがたまたま、うちらは隣の県のDisneyだっただけのこと


思いっきり楽しんで
記念の物買いまくろうー！

他人と同じ事をしたくない
うちらっぽいね！』


２泊３日で短かったけど
とってもHAPPYな時間


28日♥Disney land



２人で思い出として
切り絵をした




※左は私♥右は旦那ちゃん




そして、
結婚１ヶ月前に予約したので…

舞浜からどんどん遠ざかり
幕張のホテルに
泊まることになった


でも、それも２人にとって
良い思い出


だって、
今までお泊まり初めてだったから


同棲するとなかなか泊まる
って機会が無かった…



29日♥Disneysea
いっぱい乗り物乗ったりして
楽しかった







2011.09.24

結婚して２年９ヶ月

２人はやっと
photo♡wedding
をすることに



結婚間もない頃
Disneyでやった
切り絵を持って撮影をした



当時の私たちの横顔と共に
photo♡weddingが
出来て嬉しく思った



私たちが
撮影する前まで
天気予報で雨…

スタジオに来るまで
雨がポツポツと
降っていた


でも、
スタジオに着くと不思議と止み

室内の撮影が終わり
屋外へ行く頃には
晴れ間が見えていた



そんな中での撮影
で奇跡が起こった

(後々わかった事だけど)


寄り添う２人の頭上に
♡型の雲が浮かんで見えた





やっとphoto♡wedding出来た
私たちに
神様からの結婚のお祝い
だったのかなぁと思ってしまった





2013.01
今更だけど
思い出の切り絵をコピーして
ウェルカムボードを作ってみた







2013.02.20

結婚して、４年
付き合ってから８年経って
彼に私は
逆プロポーズをした

(その時のblog)
逆ﾌﾟﾛﾎﾟｰｽﾞしました♡!!
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来世へのプロポーズを…


手紙に書いた



“今度生まれ変わったとき…
また近い年代・近い場所に
２人が生まれたら

その時は同じように
私と付き合って下さい
そして、結婚して下さい

来世で会っても
このﾌﾟﾛﾎﾟｰｽﾞは
お互いにわからない
でも、私は来世で
ﾌﾟﾛﾎﾟｰｽﾞするよ ！”


彼『ありがと！
ずっと○○ちゃんの
そばにいるよ』


照れながら
言ってくれた





『夜王子と月の姫』


世界の終わり来ても
僕らは離れ離れじゃない

世界の終わり来ても
きっと君を迎えにゆくよ


君が星こそかなしけれ…
(君が星だったら
どんなに美しいだろうか…)


song by  ｺﾞｲｽﾃ/銀杏BOYZ




なんだか、
今度生まれてくる時は
彼は女の子
私は男の子
そんな気がする…

だから、この歌を
私が好きになったのかな？

この歌は、男の子から女の子へ
送る歌

そして、
永遠の私たちのテーマソング



来世でも、またその次の来世でも
きっと離れ離れぢゃない
私が、必ず見つけて迎えにゆくよ


前世でも、私たちは
きっと一緒だった
そう信じていたい


この物語は
永遠に繋がる



終わりなんてない


生まれ変わって
今世での物語を忘れてしまうのは
悲しい事だけど…
来世でまた新しい物語を
２人で作っていこう





今までの恋を引きずっていた私が
彼と出逢ってから
世界が、180度変わりました
彼でないと
元カレを忘れられなかった
かもしれない

“救ってくれてありがとう”



これからも付き合った当時を
思い出して
何も変わらない私たちで
ずっと居よう


ずーっとずっといつまでも
私たちらしく

きっとどんな困難でも
今まで通り
越えてゆけるよね




いつまでも
純愛を貫き通して…




－forever love story－









一応この○○話～
って書くのは今日で最後

でも、
私たちの

は続いてゆきます



題名もわざと最終回って
書かず(last)って
だけ入れて
最後も
“forever love  story”に



blogのテーマ名も

“小さな恋の物語♡
forever love story”

に変えました


２人のお話は
終わりのないお話だからです



引き続き
candy*blogの方で
日常を書いてきます






友達夫婦は、身内だけで
結婚式をしました

身内だけだったし
お金も無くなって
新婚旅行で悩んでたけど
私たちが
『２人が本気で楽しめる所なら
どこでも良いと、思う

だから、私たちは大好きな
近く遠い夢の国にしたんだよ』

ってのを聞いて

結婚式の翌日
初めてのDisneyseaに行き
切り絵をやってくれました


私たちの考えを受け入れて
くれてとても嬉しかったです







いままで


を読んでくれて
本当に本当に…

ありがとうございました！












Candyからの投稿

アメーバ反映の記事は
もう書かないので
気になった方は
こちらへどうぞ

http://candy.am/maj0t0m0

特別編♡運命のイタズラ

いつも

ちょこっと思い出したので
お話しちゃいます



が始まる
２ヶ月前のお話




高３の時
初めて行った
地元高校の文化祭…


（他の高校はある）



当時、この高校に
気になる人がいて
友達と２人で
会いに行く事になった。


気になるとゆうか…
とにかく誰かと
付き合いたくて
別にタイプ
ぢゃなかったけど 


かなり妥協して←
付き合えればいいかな
って思ってた

友達の彼氏と友達だから
ダブルデート出来たら
そんな理由だけ。



でも、
私からは告白なんてしない。
振られたら恥ずかしいし


相手が告白するように
仕向ければいい
そうゆう風に思ってた。



仕向けて
告白されても
『興味ねーし』
って言って遊んでた。
最低な時期


そうゆう駆け引き楽しかった。
（わかる人いるかな？）



高校に着き


校舎の中を案内してもらうのに
友達の彼氏を連絡

生徒の昇降口で
友達と２人待ってた


結構待たされ
校舎へ入る


狙ってる人が
調理室で料理してて
中には入れなかった。

友達の彼が呼び出して
くれたけどあまり喋れず。

何だか虚しい感じ…


でも、やっぱり
好きって感情は１%もない。

だって…顔微妙←

それからいろんな教室を見た。



元男子校の工業学校

一学年６クラス中
４クラスが
男子クラス



あるクラスの前に
差し掛かった時。

廊下側の窓から
教室の様子が見た

…

めっちゃ男いるし

お客さんよりも
店員さんの方がいたってゆう。



こわｯ
まとまり過ぎだろー


雰囲気が怖かった

まぁ、元から男性恐怖症
だから
余計に思ったのかもしれない



中では、
キャラに会わない人たちが
ヨーヨー釣り大会
を開いている



ヨーヨー釣りやりたいけど
入りにくい


そのまま、
通り過ぎって行った




まだ、
この時は知らなかった

この教室こそ
未来の旦那様になる人の
教室だとは

（教室には居なかった）




旦那サイドのお話



彼は、
文化祭当日
教室なんて居ても
つまらないので


ぷらぷら


友達と一緒に
ナンパする事になった


彼は友達に強要され…

一回だけ
生まれて初めて
ナンパをした

結果は見事に撃沈


そのナンパ姿を
目撃した女の子が
なぜか一目惚れ。
 


（のちに、彼に告白し
来るもの構わずだった
彼はOKして
二週間だけ付き合った。）



それから、
ナンパ撃沈が
かなりのショックだった彼。


でも、彼の友達は
まだナンパしたいらしく

みんなでぷらぷらを続行した



途中昇降口で女の子２人組を
発見した

『あ！声かけようよ!!』


ナンパするか
彼と友達は迷ったが
やっぱり

また撃沈されるんぢゃないか
と思い…
勇気が出なかった


そこに彼の未来の奥さんが
いるとは
分からずに







それから、
２ヶ月後の
12月15日


友達の紹介でメールを
する事になる






─特別編♡終─





この後のお話の
続きは





*♡小さな恋の物語♡*

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本編へ


宣伝してみた










その後、私は気になる人とは
付き合う事は
ありませんでした。

あと
もしも、
旦那がナンパしてきた
としても断ってたけどね

ナンパ嫌いなので

基本拒否

『うざー』
『うけるー』
みたいな。




とにかく、
懐かしいです

第44話♡婚姻届にｻｲﾝを

いつも





これは

ひとまとめにしています


前回までのstoryは

*♡ちいさな恋の物語♡*
↑ｸﾘｯｸすると飛びます


時間がある方は
ぜひ！最初から
ご覧ください


興味ない方はごめんなさい



婚姻届にｻｲﾝを


20081203
彼は、私より２ヵ月早く
２２歳の誕生日を迎えた




ある日２人で
市役所へ行き婚姻届を
２枚もらってきた


初めてじっくり見る婚姻届。
２人で『意外に大きいんだね』
笑った


アパートへ帰ってきて
２人でドキドキしながら
婚姻届にｻｲﾝをする


お互い書き終わると
しばらく２人で
じーっと婚姻届を
眺めてみる

ただ、それだけで
幸せになれた気がしたんだ


※こちらは、予備で書いた物




2008.12.12

彼の小学校からの友達で
私と仲良くなってくれた
ｈに１人目の婚姻届の証人に
なってもらった


ｈ『ここで、いいんだよね？』

私たち『そう！そう！ここー！
ほんと、ありがとー』



2008.12.17
入籍１日前

私の小学校(幼稚園？)からの
友達であるＥちゃんの家に
私たちは訪れた

彼は、Ｅちゃん家に入るのは
初めてでそこまで
喋ったことはないので緊張気味。


家に入ると、応接間へ通された
Ｅちゃん家の応接間は、
小さい頃から大好きな場所
大きなｺﾚｸｼｮﾝﾎﾞｰﾄﾞがある。

家には、応接間がないし
ｺﾚｸｼｮﾝﾎﾞｰﾄﾞもない。

いつも、
興味津々で目を輝かせた

そんな、お気に入りの場所で


Ｅちゃんに改めて
結婚の挨拶をし
婚姻届の２人目の証人に
なってもらった


Ｅちゃんのお母さんが途中で
現れ一緒に祝ってくれた


これで、

提出できる






そして、
2008.12.18

この時
彼22才私21才


午前中に市役所へ行き
婚姻届を提出


案外あっさりで
ちょっとびっくりした



私の実家へ行き
親に結婚報告をしに行った

お父さん『意外にあれ？って感じだったでしょー？』

私『早かった』

お父さん『そぅ、言えば
どっちの苗字にしたの？』


実は…
私がお嫁に行く事
私が財産を放棄して
妹たちに土地を譲る事
言ってなかった

※詳しくは

「第43話♡２人の決意 」
↑ｸﾘｯｸ！




非常識だけど…
なんだか…こわくて
申し訳なくて… 
この頃の自分は、
とても言いにくい気がしたんだ

私『向こう』

お父さん『そっかぁ』

お父さんは、
怒りもせず動揺もせず
私の考えを
受け入れてくれました



おじぃちゃん、おばぁちゃんにも
結婚報告をした  


実は、結婚するって
挨拶してなかった


結婚の挨拶の時
親に言った後
言いに行こうとしたら

お父さん『結婚式しない
って考えなら
今言わない方がいいよ 

結婚式するものだって考えだし
派手に結婚式させようとするよ

結婚しちゃえば
こっちのものだよ』

って言われてたから
おばぁちゃんの事だから
お金とか渡してきそうで
恐かったので
当日することにしたのだった


向こうの苗字にしたと言うと
やっぱり、おじぃちゃんは
複雑な顔をしていた

でも、入籍したので仕方ない←

彼の両親は後日で
いいと言われたので
後日行きました





午後から
ｈが現れサプライズで
祝ってくれた


今思えばｈ空気読めなかったの
かもしれないが…

私と彼とｈの３人で遊んだ


いつもみたいに
遊びまわって
しみじみ結婚した！って
実感が私たちには
わいてこなかった

でも、
それが良かったのかもしれない

付き合ってる頃と変わらずに 
居れる気がしたから…




思えば、４年前

２００４年１２月１５日
紹介でMAILして
写メ送ったら即告白されて
引いたけど
ほんとは、かっこいい人から
告白されて嬉しかったんだぁ



それから、初めて会って
２００４年１２月１８日
付き合った

放課後デートして
初めて彼の制服姿を見て
めっちゃチャラかったけど
きゅんきゅんってなった

それと、
同時に
すぐこの恋は
終わってしまうんだろうな
って思っていたあの頃

でも、
この恋は永く続く恋でした



3年4ヶ月の同棲生活は
最初こそケンカあったけど
毎日が楽しくて

プロポーズされてから
いつの間にか
３年１０ヵ月
経ってしまったけど
ようやく
２人は
入籍をし夫婦になった


４年間ありがと



宇宙とかから見たら
彼と私のstoryは
とってもとっても



だけど

２人にとっては
すっごく
大きな恋物語です







つづく




このお話は
今回で“結婚”まで
お話してしまったのですが

次回、
その後のちょっとしたお話を
書いたら
本当に最後になります






間違いたくないから
婚姻届２枚書いて
１枚保管してあったんですが

この前
出てきて

２人で
４年前を思い出し
とても
懐かしく思いました








Candyからの投稿