今年 最初の食育講座は1/12(火)乳幼児育てながら仕事してブログも毎日更新してるスーパーウーマン、すごいなぁ。。
有休とって来られるときいてましたので、予定通り開催しましたが たくさんメモして帰られ、『ひとつひとつの説明が丁寧でわかりやすかった』とご感想を頂き ほっとしました
そして、Facebookで投稿した記事ですが きのう受けたセミナーが素晴らしかったので ブログをご覧の皆さまにもアップしたいと思います
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ホメオパス&看護師 小島 利恵さん
愛あふれるセミナー
『コドモのゲンキのミカタ』レポ
ずっと参加したくて、やっと休みがとれたので最前列できいてたのですが、何度も涙腺がゆるみ。。
まずは「コドモのビョーキ」でなく「ゲンキをどうみるか」というタイトルがずっと気になっていたのですが、コドモがビョーキになった時ではなく、『コドモがゲンキな状態を知り、守れるお母さんになってほしい』というメッセージだそう。
コドモが熱を出したときの
・細菌感染症とウイルス性感染症の攻撃の仕方
・病院に行くタイミング
・処方された薬をどう見極めるか
はたしてその熱はビョーキなの?
ココロの問題が熱になっていることも。
免疫システムやカラダとココロのミカタ。
ワクチンってどうなの?
医療の問題、社会的問題、内容は盛りだくさんでしたが、アンチ医療!アンチワクチン!ではなく。
解剖生理、カラダの仕組み 働きといった『基本』を押さえることができて、はじめてコドモを守れるようなるんだと 再認識。
命があってなんぼ
生きてなんぼ
コドモ達は生きる力をもって生きている
その姿を毎日、丁寧に観察し、丁寧に接すること。
いつか子は巣立ちます。
いつか自分のカラダは自分で守れるように。
自分のカラダとココロを大切にできる大人に育てること。
それが命のバトンとして
命を守るバトンとして受け継がれていくことが大事。
そのためにも
コドモ達のサインを、コドモ達の一言一句を見逃さず、聞き逃さず、記録していくこと。
よかれと思って続けている◯◯が本当にその子にあっているか。
よいと思い込んでる◯◯を取り除けば よくなるんじゃないか。
得た情報をどう活かすか、あらためて考える機会になりました。
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わたしの講座にも、自然派育児をされているママさんも多く参加されます。
ワクチンどう思われますか?
牛乳はどうなんでしょう?といったご質問も多く寄せられます。
わたし自身は賛成も反対もしません。
だって、家系の病気やお子さんの成長、お子さんの体調不良の傾向をみていないので本当にそれらが合っているか、合ってないかはわからないのです。
もちろん 我が子に与える前に牛乳のリスクについて、ワクチンのリスクについて文献はたくさん読みました。今もこんな風にセミナーや研修など情報を更新し続けてます。
ワクチンは保育園に入るため必要だったものは打ちましたし、保育園で頂く牛乳も拒否してません。
そういうことを、看護師やってて、食育やってて信じられない!と反論する方もいらっしゃいますが。
あなたの子と私の子では免疫の状態、内蔵の機能は違うんです。
あなたの子と私の子では食や生活パターンが違うんです。
いろいろ思うことがありながら、看護師という立場上、全人的にみなさんの立場に立って考えお答えしなければなりません。
という意味で
『わたし自身は賛成も反対もしません。』
です。
小島先生もおっしゃってましたが、アンチ医療!アンチワクチン!と頑張りながら それでも不安だからこういったセミナーに来られてるんですよね?ってことです。
わたしの講座も同じく
今 子どもに食べさせているこれってどうなん?
お菓子はやっぱりダメなん?
たくさんの疑問・不安があるから来られるんですよね。
特に、食事の効果ってアレルギー以外はすぐには出ないので心配になるのも当然です。
わたしは母として、医療看護、食育の立場から、お一人お一人に合ったお話しを心がけるようにしています。
そのために、みなさんとお会いする前からメールでお話しを伺います。
ご相談頂いた内容に合わせて講座の内容も変えていきます。
また2月も開催します。
1月来れなかった方がいらっしゃいますので、開催することにしました。
2/1(月)2(火)5(金)15(月)16(火)23(火)
(2人以上で開催)
平群駅から徒歩すぐ
10:30-12:00
(2人以上で開催)
生駒駅から徒歩1分
10:00-11:30
(5人以上で開催)
近鉄学園前駅から徒歩5分
10:00-11:30
お申し込み時にお知らせください
①希望日
②ご希望の場所をお知らせ下さい
③参加人数
④お子さまの月齢・年齢
⑤駐車場の要・不要
⑥お電話番号(緊急連絡先)
食育インストラクター まきかなこ
shokuiku.maki@i.softbank.jp
(iPad)