大学病院でオペ室並みに
院内感染対策が厳しいユニットは
がん化学療法・無菌室の病棟で
私が感染管理をしていた頃
ネットの情報なんてほとんどなかった。
CDC(アメリカ疾病予防センター)の基準をわかりやすく解説されていた、浜松医療センター感染症内科 矢野邦夫先生のセミナーに全国行きまくり、本を読みまくり
その時学んだ原理原則が今も染み付いている。
自分の知識不足が患者さんの命に関わる責任があったから。
新人教育で「病原体がたくさんいるのはどこだ?」と聞くとほとんどが「床」と答える。
答えは、電話、ドアノブなど
不特定多数の医療者が代わる代わる手に取る場所。(High-touch surfaces, HTS)
今でいうスマホは、かなりの感染源。
飲みながらスマホ
食べながらスマホ
お子さんのお世話しながらスマホ
↑感染率高まりますね↑
①スマホの定期的な清潔
②触った手は石けん洗浄や消毒
③その後に、食材や子どもちゃんに接触ですね。
年中する必要はないと思いますが、新型コロナウイルスのパンデミックが落ち着くまでは、した方がよいと思います。
微生物学者が解説!スマホの清潔方法
もうひとつ、スタンフォード大学で
免疫学を研究されている新妻先生が
ウイルス感染を理解するための基礎知識を
専門用語を使わずに、一般向けに解説されてます。
3分ずつくらいですし、6歳でもわかる!
3月はバラエティ豊か!
5講座開催します!
しばらく対面講座をお休みします。
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代表 まき かなこ
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