今から書くことはあくまで私個人の考えで、批判されても構わない。
こんな人もいるんだなとスルーしてほしい。
安倍総理より緊急事態宣言が出された。
確かに自粛と補償はセットであれば有難い。
看護資格があってもフリーランスでボーナスも補償もない私に、不安がない訳ではない。
でも補償はまた税金から支払われる。
私は18歳から納税してる。
たぶん、かなりの額支払ってきているが、まともに納税していない人へも補償するのはなんだか腑に落ちない。。
この件で自粛したくても仕事に行かねばならない業者も多く、逆にそこまで緊迫していない業種(生活や命に関わる )の場合は自粛せざるを得ない。
人命に関わる危機だから。
「不要不急の業種を具体的にリスト化」して
国や県のTOPが指示してほしいと願う。
新型コロナの件で、不便になった、仕事できない、補償しろ、安倍やめろとか、とにかく批判する人も多い。
そんな時、思い出すのがこの写真。
結婚してから夫婦でかなり悩んだ時期があり、呼ばれるように向かった。
北インドを横断する中で、たくさんの子ども達に出会った。
神様にお供えするお花。
たぶん1つ20円くらいを何時間もひたすら作り続ける子。
青年。
1つ30円くらいのお野菜を売る子。
ガンジス川付近ではお花を売る子。
ガンジス川に向かう途中(右下)
どの写真も1月の真冬。
子ども達もたくさんいる。
日本人はどう考えても恵まれている。
これはインドに限らず、行った国でいえばカンボジア、タイ、中国の発展途上の地域はみんなこんな感じだった。
その度に、日本に住まわせてもらっていることに感謝した。
今だって不便かもしれないが、何一つ不自由していない。
不安はゼロではないけれど
健康なからだと命があれば何度でもやり直せる。
(予防医学を啓蒙している理由のひとつでもある)
文句ばかり言う人は、文句ばかりの考え方が習慣化している。文句シナプス(脳神経 )が文句を言うたびに強化されている。
(私も見なければよいのに目につく )
どんな境遇でも、20円の花を100個作って2000円稼ぐ子どもの方が偉い。
そして、私の周りには自分にできるサービスを精一杯やってる人たちが多くいる。
そういう人達は、どんな境遇でも強い。
批判する人はどうぞ。
私はそう考えている、というおはなし。
(お写真掲載の許可は得られてません。ごめんなさい)
「0歳からの予防医学と食育」makana®︎
代表 まき かなこ
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