核心に触れたくない

目を背けたい

信じたくない

ちがうって言ってもらいたい

ただのただの遅れだけであって欲しい

けど・・・


たぶん無理のような気がしてます




Kouは

 言葉がでない

   (あーとかうー、ボー、キャー)少しだけナンゴはある

 呼んでも振り向かない 

 指差しをほぼしない

 おもちゃを並べる

 真似が出来ない  

   (バイバイとか返事とか) 

 こちらの言う意味はあまり伝わってない

 クレーン現象


Hakuは

 言葉が出ない

   (Kouに比べたら難語も全然少ない)

 呼んでも振り向かない

 指差しをしない

 くるくる廻ることが多い

 人に興味が無いように見える

   (NeoとKouは一緒に少しは遊べるけどHakuは出来ない) 

 真似が出来ない

   (バイバイとか返事とか)

 こちらの言う意味は伝わってない

 クレーン現象



コレがNetに出てくる自閉症の症状と

うちの子が当てはまる症状


ほかにも出てくる育てにくさは

KouHakuは無かった

良く寝るし 泣き笑いも普通じゃし

双子での大変さはあったけど

赤ちゃんとしては普通だったとおもう


ただ2才ころのNeoのビデオとかを見ると

明らかに違う 

落ち着きは無い

でも下の子ってだいたい上の子より激しかったりするしで

こんなものだと思ってた

今思うと気付くのおそいけど・・・


これからみてもきっとそうなんじゃないかと

とくにHakuは


双子で2人ともってことがあるのかな

うちの子が2人ともよ・・・・・・・・・・・はぁ




双子で生まれてきて

上にNeoがいたしあたしもちょっと甘えてて

もちろん大変じゃったけど

テレビにはかなり頼ってた。。。かなり

ドラえもんが大好きでコレさえあれば

あたしは用事はなんでもできたし


あと声かけは少なかったとおもう

これはかなり反省と自己嫌悪

双子でそれでなくても普通にしてても半分なのに

ってことは普通の倍声かけて1なのに

それを怠ってたってことは2分の1

3分の1、4分の1・・・

呼びかけるのは「こう、はくぅ~」って


1回、、、Hakuだけ連れてちょっと出かけた時に

1人だと声をかける多さにびっくりしたことがあって

今更ながらあたしは何をしてたんだろうって

もうこれは反省しても仕切れない

バカ母でした・・・

ごめんねKouHaku


これは先天的なものらしいけど

後天的にもあたしは状況を悪くしてたと思う。。。

最悪だよね・・・



と、こうなってしまってから

テレビを消していろいろ声かけをしてくと

Kouは反応もふえたし

「♪むすんでひらいて」もできるようになったし

たったちょっとでもKouは上向きにみえた

Hakuはどんなにしても

今ひどい後追いママっこがさらにひどくなった気がする



でも昼間はとにかく今からでも

できることをやってあげることしかない

涙もでてくるけど、やるしかない


Neoがこの1年幼稚園での成長が本当に

大きくて嬉しくて可愛くて楽しくて

もうもうそれはそれは成長していて。。。

KouHakuの幼稚園生活を夢見ていたときで

もう・・・・・・・


普通に幼稚園に通えないかもしれない

お友達と遊べないかもしれない

会話さえ・・・出来ないかもしれない

頭が悪くたって 運動ができなくっても

たくさん遊んでたくさんお友達を作って

そうして自立していく普通のごく普通の生活が

(普通ふつうってもちろん語弊があることはわかってる)

でもでもごくごく平凡にふつうでいてそれでよかったのに

この障害は治らないんだって

治らない・・・

なおらない・・・

なおらない・・・


きっとそれでもよりよくいきてくために

その親が頑張ってるんだと思うけど


今のあたし

勉強不足、知識不足、真っ暗な気持ちのあたしには

きつい現実です


これから上がっていけるかな

まだもうすこし 下のほうにいるだろうけど


まだまだ頭の中にはいろんな気持ちがふつふつと

ぐらぐらと

情緒不安定は続きそうです



せめて・・・・

KouとHakuと話したい

会話をしたい

「ママ」って呼んで欲しい

「ママ」って




今はまだ気持ちがぐらぐら

ぐちゃぐちゃなので

読まれて気分を悪くしたらごめんなさい

今はまだ

ひとりごとです


今後もマイナスな言葉

非常識な言葉

不快な言葉を残すかもしれないけど

コレは自分のために今は

吐き出そうと思う

きれいごとだけを幸せだけではないみたい


もうすこししたらまた変わるかも知れないし


決め付けてるけど

心の中ではまだただの遅れであってほしい

こんな落ち込んだことを笑い話で済ませたい