5年前の2011年、
3月11日から10日後の記事です。

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3月11日の東日本大震災で被災された方々へ、謹んでお見舞い申し上げます。



高山麻希



震災発生から10日。


その間色んな情報を
目にし、耳にしました。
想像を絶する被害の模様に、
ただただ涙がながれました。




テレビから状況を伝えている方自らが
涙される場面もありました。

でも、
『僕らが泣いている場合じゃない』
その言葉が、胸に届きました。





私は元気です。
わたしの出来ることから始めよう。



小さな、ほんの小さな気持ちでも、
届けることは、
『明るい日への一歩』
に、繋がるはず。




自分が感じたことを言葉にすることで、
もしもどなたかを傷つけてしまったら….
と思い、
なかなかblogを書くことができませんでした。



今日からは また
いつもの『毎日』を
送れていることに感謝し、
私なりのことばを綴りたいと思います。



こんな中、
被災地で働いていらっしゃる方々も
いらっしゃいます。
本当に尊敬いたします。



私も、私の働き方で、
精一杯、笑顔を広げていきます。

これが私の出来ること。




あれから5年です。
14:46 黙祷を捧げました。

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↑これは今年3月の神戸市広報誌です。

この表紙に映る 南三陸の方々、
優しくて 強さも感じる笑顔が
本当にすてきです!


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未来を大事に思う様に
今を精一杯 生きよう。


目の前の人、隣の人、
いつも会う人、ちらっと会う人、
よく会う人、知っている人、
今日出会う人、
すきな人、にがてな人。
声をかけあおう。



今、話せることって
しあわせなんだもん♡


いろんな人がいて、
私もいるから 幸せ。