週末はブライダル司会者 高山麻希
としてお仕事を頂いておりました♥︎♡
そして お打ち合わせの際に…
新婦さまから お手紙の書き方
についてご質問をいただきました!
もちろん 新婦様へは直接
披露宴でのお手紙のツボ
をお伝えしましたが、
こちらの記事も再度UPしておきます。
ご好評いただいている
もし花シリーズ③
最近の結婚式では
ほとんどの新婦さまが
両親・家族へ 感謝のお手紙を読まれます♡
ときに司会者が 代読しましたり、
思い出の映像に メッセージを添えて
という パターンもございます
◆お打ち合わせでよく頂く質問
花嫁の手紙の長さは、
どのくらいがいいですか?
私 個人の考えですが
枚数 よりも
主賓の祝辞やスピーチと同じで
長すぎない時間!
3分以内がちょうどかな~
と思っています♡
*まずは書いてみて ご自身で読みながら時間を計って見るのも一つかと思います。
BGMの曲 3~5分位以内に収まるのがベストかなぁと…♡
*手紙短くてもいいですか?という質問もありましたが、
もちろん大丈夫です!
決まりはありませんので、
そこは気になさらずに…
ご自身の負担になりすぎない程度に
お手紙と向き合われることが、
1番ベターかな….と、思います♡
◆中身に 参りましょう♬
両親へ 手紙を読むなら…♥︎
花嫁からのお手紙のツボ
① お手紙の初めに
ゲストへ 一言 お礼を…♡
披露宴の結びには
新郎謝辞や 両家代表してのご挨拶などもありますが、
花嫁から 直接 ゲストへマイクを通して
感謝を述べられる機会は
ここしかないと言っても過言ではありません~♡♡♡
ですので、
お手紙のお時間をいただくことのおことわりと、
当日お越しくださった方へ 自分の口から お礼を言いたいなぁと思います♥︎
(あっ、これはイメージ、妄想です
まだ続きますが、良ければお付き合いを)
②お手紙の結びに
お相手のご両親へ一言♡
司会をしていて、これまで数百通のお手紙を聞かせて頂いております。
その中で
この場面(新婦様から新郎様の親御様へ 気持ちを伝えられるシーン)
ベスト3に入る位 好きです!
例えば…
「○○さんのお義父さんお義母さん
初めてお会いしたとき、
“~ちゃん(お名前)”と声をかけてもらい
とても嬉しかったです。」
「お義母さんの◯◯(お料理)の作り方、ぜひ教えてくださいね♡」
そんな一言があるだけで、
お相手のご両親・ご親族の方々は
とても にっこりされています
いよいよ ラスト!!
③お手紙の中身は、
具体的な思い出を♡
これは
お手紙を書くのが 大好きな私のツボ!
花嫁からの手紙だけでなく、
季節のお葉書や
お礼のお手紙などを書く時
意識しています!
基本的に私は、
お手紙って 形式にこだわりすぎず
自由でいいと思っているんです♡
もちろんお相手に失礼にあたらないよう、
一般常識はふまえた上で…♥︎
そして
具体的なエピソードがあると、
思い出が鮮明になり、
率直な気持ちが届くはず!とも思います。
『お母さんの手料理 、
特に◯◯(メニュー)美味しかったよ。
帰省したとき、いつも楽しみにしていました。』
『お父さん、よく○○へ連れて行ってくれたこと 覚えてます。
今 私がアクティブに何でも楽しめているのは、お父さんのお陰です。』
などなど♡♡
他にも
両親に言われて 励まされた言葉や、
両親の尊敬しているところを、
私も エピソード付きで 書きたいな~
と夢は膨らんでまーす♥︎笑