今日は私のふるさと 加古川
ゆかりのある一冊を紹介します



詩文集 加古川夢街道
/清水 貞亮

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↑大藤山谷の長楽寺さんで読みました♡



本日はお久しぶりに…
2016年4月「あさスパ」での
今朝の一言おさらいします♡

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その橋に降る雨つぶ

ひとつは日本海へ
ひとつは太平洋に流れます




水分かれ橋
という文章 冒頭に書かれています♡



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ここでのとは 兵庫県丹波市
石生(いそう)にある橋で 

日本海へ 70キロ
瀬戸内海へ70キロ
という 場所にあるそうです。




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またこの本のおしまいに
都倉十三さんという方が…



遠く丹波の山々から
裏六甲の山野に注いだ雨は、

東播磨の
母なる大河になって 
この地を潤し、

人と物の交わりの術
となったことでしょう。



こんな風に記されていました。


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自然を歩くと感じます。
 
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あ♡♡
志方を歩くと感じます。

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むかし
繋がってる。


日本の空 ひとつ。



世界の・・・
地球は ひとつ。



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きっと 
雨つぶと同じように

誰かの一言、
一人の笑顔、
ひとつ行いは・・・

いつか
必要とする元へ 
届くはず♡