今日は私のふるさと 加古川と
ゆかりのある一冊を紹介します
詩文集 加古川夢街道
/清水 貞亮
↑大藤山谷の長楽寺さんで読みました♡
水分かれ橋
という文章 冒頭に書かれています♡
ここでの橋とは 兵庫県丹波市
石生(いそう)にある橋で
日本海へ 70キロ
瀬戸内海へ70キロ
という 場所にあるそうです。
またこの本のおしまいに
都倉十三さんという方が…
遠く丹波の山々から
裏六甲の山野に注いだ雨は、
東播磨の
母なる大河になって
この地を潤し、
人と物の交わりの術
となったことでしょう。
こんな風に記されていました。
あ♡♡
志方を歩くと感じます。
むかしと今は
繋がってる。
日本の空は ひとつ。
世界の・・・
地球は ひとつ。
きっと
雨つぶと同じように
誰かの一言、
一人の笑顔、
ひとつの行いは・・・
いつか
必要とする元へ
届くはず♡