さて、そんなわけでいよいよ土曜日の公演を終えてしまいました。
まず先陣を切ってくれたのは、【快晴】チーム。
金曜日の公演を経て、今日の昼公演だったからか
とても雰囲気が良かった様に感じました。
舞台はナマモノというか生き物というか
魔物が住んでいるというか、
ここにきて、今まで起こらなかったトラブルというかミスも起こったりします。
1週間もやっていると、
なかなか全てがただただ良くなっていく！というのも舞台ではむずかしいのかもしれないですね。
確実にアベレージとか全体のクオリティは上がってはいると思います。微調整も都度都度されていますし。
そして、夜は【天晴】チーム。
これまた、とてもリラックスした雰囲気で
本番に臨めました。
しかしまぁ、やはり舞台とは恐ろしい場所で
油断や慢心を許しませんねー。
ドキドキしました（笑）
全体的な雰囲気は、間違いなく初日から
ぐんぐん右肩上がりなので、
細かな所、しっかり調整して
あとそれぞれのチーム一回しか無い本番を
後悔なくやりきりたいですね。
また、シングルキャストに関して言えば
あと二公演。
ちょっと演出の違う公演を
1日で2回やるのは本当に大変だったと思います。
それも明日まで。
約3ヶ月やってきた贅沢なお医者さんごっこも
ついに明日でフィナーレです。
今日に至るまで、観てくださったお客様。
また、明日観に来てくださるお客様。
本当にありがとうございます。
新たな挑戦をたくさんした劇団マリーシア兄弟。
どうぞ、見届けて頂けたら……
嬉しく思います。
リピートで来てくださってる方も今回は非常に多くて嬉しい限りです。
1週間以上の公演で、リピート、両チーム観劇、たくさんいらっしゃって本当に感謝しています。
明日まで、どうぞお付き合いくださいませ。
それでは、また。
お会いできる方は、
明日劇場でお会いしましょう！
ありがとうございました！
劇団マリーシア兄弟 第１３回公演「SUN ON THE CEILING」
【脚本・演出】
大浦力
【あらすじ】
その総合病院は、創立以来最大の危機的状況にあった。
大物官僚の手術失敗、救急搬送された死刑囚の脱走、院長の死。
存続すら危うい危機的状況の中で病院存続をかけ、次期院長への推薦権を得る為の会議が始まろうとしていた。
【劇場】
シアター711
〒155-003 東京都世田谷区北沢1-45-15
下北沢駅 徒歩6分
【公演期間】
2023年7月29日(土)〜8月6日(日)
【公演スケジュール】
7月29日(土) 13:00[天] / 17:00[快]
7月30日(日) 13:00[快] / 17:00[天]
7月31日(月) 14:00[快] / 19:00[快]
8月1日(火) 14:00[天] / 19:00[天]
8月2日(水) 14:00[快]★
8月3日(木) 14:00[天]★ / 19:00[天]
8月4日(金) 19:00[快]
8月5日(土) 13:00[快] / 17:00[天]
8月6日(日) 11:30[天] / 15:30[快]
《注意事項》
・上演時間は110分（休憩なし）を予定
・受付・開場は開演時間の30分前
→例：19:00開演の場合、受付開場18:30
・全席自由席
⚠︎ 座席へのご案内は受付順となります。
⚠︎当作品には、一部強い言葉での表現があります。ご容赦くださいませ。
⚠︎劇場でお待ち頂けるスペースが限られておりますので、予め御了承下さい。
⚠︎ご観劇中のマスクは任意となりますが、咳くしゃみのエチケットにご協力ください。
★《こどもといっしょ！》
「育児中でも観劇したい！」「子供に舞台を観せたい！」という方の声にお応えし、
お子さんと一緒に観劇出来る回（一般の方ももちろんOK）をご用意しました！
未就学児入場、途中入退室、写真撮影、声出し、すべてOK！
座席以外にフラットなスペースを用意し、客席は明るめに設定いたします。
また、スタッフが常駐しますので、お困りの際はご相談ください！
【チケット】
◉一般チケット：3,800円
◉学生チケット： 2,500円
［受付時に学生証をご提示ください］
※高校生・大学生・専門学生
◉パンフレット付きチケット： 5,500円
［予約販売限定］
※劇場でのパンフレット単体の販売はございません
○チケット予約はこちらから
※パンフレット付きチケットのみ6月30日(金)締切
【出演者（ダブルキャスト）】
-天晴-
岩崎陸斗
倉橋郁成（NEXT GATE）
本間匠（NEXT GATE）
狩野健太郎（マリーシア兄弟）
-快晴-
三原大和（ドルチェスター）
守屋慎之介
新明雅巳（劇団青桜）
吉田哲也（マリーシア兄弟）
-共通-
三上潤（外組）
松本洋一（You1）
古田龍（ワイルドバンチ演劇団）
日下諭（K'S倶楽部）
竹田茂生
佐々木祐磨（マリーシア兄弟）
【スタッフ】
舞台監督：森貴裕（株式会社M.T.Lab）
照明・音響：Light Staff Ten-holes
制作：梅原莉那
デザイン：池田丹虎
プロデューサー：脇坂兵吾
PV動画作成：狩野健太郎
企画・製作：えなちゃん企画
