最近絵を描くときに
「めとはなとくちね。おかあさんかいたよ」
と言って一生懸命丸を書いてくれます
そしてついに!マルを描きましたー!!
この丸の書き方に今日は注目✨
覚えていますか?
初めてクレヨンを持って何かを描き始めたときのことを!
きっとはじめは点がたくさん!というよりも、クレヨンをつかんだまま手を動かしたら偶然に色がついた
というのが始まりだったと思います。
次のステップは、偶然についてた点に気づくこと。そして、なんか手を動かすと模様がつくぞと意図的な動きになる。
さらに次のステップは、意図的な点が線になる。
そして、線はらせん状のぐるぐる巻きの線になる。そして、その線や丸に意味づけをしはじめます。
今我が子はこの時期。たくさんのぐるぐる巻きの丸や線を描いています。そして、丸を描いてわんわん。と言ったりします。
まさに、線とらせんが入り乱れた見事なぐるぐる!!
そしてついに、始まりと終わりをくっつけて、マル◯をかけるようになる。
まだ我が子はらせんと線と点とが入り乱れていますが
そうすると、そこから丸を集合させて顔や耳、体などを描くことができるようになります。
さらに、◯から手足が直接にょきりと生えて、まるでカニのような人の絵を描くようになります。
専門用語では、この◯から手足が生えたのを頭足人間とも呼びます
そしてたくさんいろんなことを経験して、やったことを鮮明に記憶したり、楽しかったことを覚えられるようになり、そこで体験したことを表現しようとします。人と太陽と木と家と、、など自分の身近な物を描くようになっていきます
今日はあえて、何歳くらいにこのくらいということは書きませんでした。
発達は人それぞれですので、その子の育ちを大切に、描きたいように描いていければそれが幸せだと思います❤️
つい、お絵描きを一緒にしてると「目や鼻を描いて~~」と言ってしまうわたしですが、久しぶりに自由に描いている娘の線に成長を感じたわたしでした
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