微妙な今日8日になって今さらですが、明けましておめでとうございます
数年ぶりに引いた風邪で年末からずっと体調が優れず今日に至っているママリーヌですが、ワンコ達は元気に新年を雪の全く無い八ヶ岳で迎える事が出来ました
とは言え、茉耶さんも年末から受難の日々
芽衣に左わき腹を噛まれ完治したと思ったら今度は右足の付け根(お○ん○んの真横)におできのような物がいくつか出来、赤く腫れました。
痛そうな痒そうな皮膚の炎症でしたが、それがだんだん右足全体に広がり、気になるのか直ぐに舐めてしまいます。
病院に連れて行きたかったけどお正月で休みだし、舐めないようにエリザベスカラーを付けたくても八ヶ岳のお家にはありません
舐めると毛玉が沢山できるのでばい菌が溜まりそうで毛玉のカットをするのがせいぜい出来ることでした。
でも思ったよりも早く傷が治り始めたので病院に行かなくても大丈夫かな?と思いながらお正月休みも終わり浜松のお家に帰ってきました
そして今日はトリミングの予約が入っていたので皮膚に優しいシャンプーで洗って貰って毛も出来るだけ短くカットしてもらいました
それから、お家に帰るとハウジングメーカーのメンテナンスの方がいらしたので茉耶達は離れた部屋に隔離されたのですが止まる事無くひたすら吠えていたのは茉耶だけ
ハウジングメーカーの方が帰ってからヤギミルクを飲んだ後、茉耶が突然動かなくなりました。
手足が動かないらしく、茉耶、おいでと言ってもただ見つめるだけ。
抱っこすると特に体が硬直している訳では無く、降ろしてみるとやっぱり歩けない。
意識もあり倒れる訳では無いのですがどうしたんだろうと思っていたら突然動けるようになりました
この間、3分くらいでしょうか?
オヤツを上げるとパクパク食べ、動きもおかしくありません。
もしかしててんかん?と思って結局病院に行く事にしました。
経過をお話しするとやはりてんかんの可能性は無いとは言えないそうです。
倒れず意識も無くならないてんかんもあるとか。
瞳孔の検査や足を触った時の反射などから脳腫瘍などの心配はなさそうで、心臓に関しても雑音なども無くこちらも問題はなさそうでした。
思い当たるのは皮膚の炎症から来る数日来のストレス、苦手なトリミングにひとりだけ行かされたこと、知らない人が来てずっと吠えていた事によるストレスが溜まりに溜まって限界に達したのかな?と言う事です。
このてんかんかもしれない状況は今回限りかもしれないし、また起こるかもしれない。
どうなるかわかりませんが見た目よりずっと気の小さい子なので気をつけなくてはいけないかな?と思っています。
そして気になっていた皮膚炎は、予想はしていましたが、おしっこかぶれでした
痒くて舐めているうちにどんどん炎症が広がってしまったようです。