＊マメルリハ迷子＊
24日。神奈川県川崎市溝の口周辺でマメルリハの女の子が迷子になりました
マメルリハ友達空くんのお里の子だそうです
連絡などは空くんママさんまでお願いします
寒空の下、どんなに心細い思いをしていることでしょう…
１日も早く見つかります様に☆
☆
21日水曜日
映画「犬に名前をつける日」の試写会へ行って来ました
内容は予告編を観て頂けたらわかると思いますし
31日に公開ですのであまりお話し出来ませんが
まず、最初の方に愛護センターに収容されている犬たちの映像が出てきた時点で涙が出ちゃいます
無機質な冷たいコンクリートと鉄の囲いの中にいる犬達は、
それぞれが不安と恐怖が入り混じった表情をしています
それを見ただけで泣けてしまいました
この子達はこんな風に此処に収容されるために生まれてきたわけじゃないのに…
わかってはいたけれど、見ない様にしてきた光景でした
映画の中では保護活動をされている方々が登場されています
印象的だったのは、悪質なブリーダーから救出された子の表情でした
何度も出産させられ子供を取り上げられ、子宮はもちろん体はボロボロ…
こういう子達はまず感情を捨てるのだそうです
表情が全くないんですね
怒りも喜びも悲しみも
感じない様に心を捨てしまうのだと
震災で飼い主さんと離れて暮らす柴犬がいて
離れている事で不安から普段は強暴性があって表情が険しいんですが
月に一度、その子を預かっている保護団体の方が飼い主さんに合わせに連れて行くんですね
飼い主さんと会った時のその喜びようと言ったらもう普段と全然違うんですよ
精神的ダメージ等から自分の尻尾を噛みちぎってしまって殆ど無いんだけれど
お尻を一生懸命振って耳をペタンとさせて、喜びを全身で表現しているんです
泣けちゃいます
犬に名前をつけるという事は
その命に責任を持つということ
その責任とはどういう事なのか
これはちょっと小さい子供には見せられないかな…
そんなシーンは私的にはありませんでした
例えば、保健所や愛護センターど殺処分される部屋や部屋に入れられるシーンはありません
でも現実として、殺処分がどの様に行われるものなのか
何の罪もない子達が、ガス室で息が出来なくなって苦しみもがきながら死んでゆくという事実を
もっともっと多くの人が知るべきだと私は思います
そんな残酷な最期を遂げるのに、飼っていた犬や猫を持ち込む人間の気が知れない
保護猫の避妊手術シーンはあります
命を守る
命を預かる
その子に名前をつけるという事はどういうことなのか
生き物を飼う前にちゃんと勉強してほしい
保護されている沢山の犬や猫達を見て
この子達の名前はなんて言うんだろう
最初にどんな名前をつけてもらったんだろう
私はそんな事を考えていました
飼い主を選べない犬や猫たち、人間と暮らす他の全ての生き物も含め
最期のその瞬間まで想いを込めて名前を呼んでくれる
素敵な名前をつけてくれる飼い主さんに巡り会えます様に
子供から大人まで、たくさんの人に観てほしい映画です
10月31日(土) シネスイッチ銀座他にて、全国順次公開予定です！
＊今日のパセジョ＊
ふたりも元気ですよ♪
いつ見ても仲睦まじいので似た様な写真しか撮れないのです(*^^*)
若干ジョニーが緊張してるぽく見えなくも無い？(^◇^;)
ふたりの名前をつける時もすっごく悩んだっけ
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どこかで、こむぎの写真を見かけたら教えてください
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”ずっと大好きだよ”
～しゃべれない僕があなたに贈るメッセージ～
素敵な写真と共に、たくさんのメッセージが綴られています
私が最初に一番グッとメッセージは
「いちばん嬉しい言葉 それは 、『ただいま』」
でした。
本の中には全部で50くらいのメッセージがありますが
読み進むうちに毎回涙だしてしまう私です。
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