昭和43年にご成婚され、金婚式を迎えられた144名の方のお祝い式典がありました。
そこで、講師を務めさせていただきました。
へへへ、ちょっとキザでしょ
昨年の今頃、橿原市では、第13回の市長のシティフォーラムを「かしはら婚活 かし婚」と名付け開催されました。
スタートしたばかりの弊社が、会社として2本目、行政からの委託事業としてお仕事をいただきましたので、記憶から失せることがありません。
その時の担当課は広報公聴課。その当時の課長が移動され、今回の金婚式は地域包括支援課からのお仕事として、お声をかけていただきました。
一度、ご縁いただきますと長い深いおつきあいをいただけることに感謝です。
さてさて、金婚式のお話しに戻りますが
金婚式、結婚して50年!
あー、わたしには逆立ちしても経験できないことだ!うらやましいー❣️
健康で年を重ねることが出来るのも不思議。
しかも、それが夫婦お2人で。
更に、そのお2人が夫婦として50年連れ添う。
これまた不思議。
不思議な幸運に輝く先輩達の経験や思いを若い世代の役に立てていただきたい!と願い、お伝えいたしました。
そして、壇上からは、人生の悲喜こもごもを乗り越えられたおふたりのお姿が、とても眩しく感じられましたよぉ〜!
「おめでとうございます。足元気をつけてください。聞いていただきありがとうございました!」
そうしますと、多くの方から握手を求められ
「よかった!」
「大切なことをしてくれてありがとう!」
「ためになった!」
「橿原市よろしくね」
「来年も来てやってや。」
などと、うれしいお声かけをいただきました。
中には「市長と一昨日も飲んでたんだけど、これからこんなことが、市政としてもホントに大きな課題なんだよと話してた。大切なこと取り組みを本当にご苦労様!ありがとう!市長や副市長にも話しておくよ」と握手と激励をいただきうれしく思いました。
ホント、そこんとこよろしくお願いいたします
それ以外にも、こちらの前でのご夫婦記念写真もバチャバチャと撮らせていただきました。
1時間に及ぶ講演でしたが、速記通訳の方も、同時通訳の方も私の話を文字に変換するのは大変だったと思います。
また、ずっと座ってお話しを聞いていただくのは足も腰も痛かったのではないかしら。
しかし最後はお元気に「命きらめくバトンの渡し方カキクケコ」合言葉
か・軽やかに
き・キラキラと
く・黒子に徹して
け・健康に
こ・心豊かに
を、「オフトン売りませんよぉ〜」と前置きをしてご唱和いただきました。
聴講くださいました皆さま、地域包括支援課の担当課の皆様、そして顔を見せてくださった市民協働課の村井さんは写真まで撮ってくださいました。皆さま本当にありがとうございました!
また、橿原市が一層、大好きになりました❤️