こんにちは。

妊活カウンセラーの時光音羽(ときみつおとは)ですクローバー

今日は前期高齢者の方への

健康相談をしていました。

そんな中、Yさんという方の

お話がとても印象的でした。


Yさんは16年前に平滑筋の癌を発症。

この治療法は、

保険がきかないので全部自費!

入院治療費は

1カ月で300万円を超えるそうですガーン


自分の為に家族に迷惑をかけたくない…。

そう思い、

何度も治療を諦めようと思いましたが

家族は毎回Yさんを心良く

治療へ送り出してくれたそうです。

そして、今年からついにこの治療は

保険適応化に向け動き出しました。

『諦めなければ光が見えるんだ。

辛かったけど諦めなくてよかった。』

素直に、そう思えたそうです。

私が諦めないでここまで来れたのは、

家族が支えてくれたから…。


Yさんは、

家族への感謝の言葉を何度も何度も

話してくださいました。

うちの家族は素晴らしい…と。


…Yさんを傾聴していて思ったこと。


感謝って最強だ!!


感謝することは、新たな感謝すること

を引き寄せるって本当ですねキラキラ


家族の支えは

Yさんの思考からくるもの。


Yさんは、辛いなかでも、

感謝することに

自然と意識を向けられているんです。

だから、感謝できるような方向に導かれ、

感謝するような未来を

引き寄せられるんですね。



『素晴らしいのはYさんの方ですよ。』

私はそうお伝えしました。


でもまだ、試練はこれから。


保険適応化にするまでに、


これまでの治療経過の公表

指定病院への通院

を国から求められたそうです。

そう、国もデータ集めが必要なので。

その対象にYさんが選ばれたのです。


体調が良くないなか、

バスと電車を乗り継いで片道3時間。

交通費も全て自費。


それでもYさんは、

『今後、私みたいな病気の人の

金銭的負担を減らしてあげたい…』

その一心で了承したそうです。


Yさんならきっと

これからの出来事も感謝にかえられる

日がくるんじゃないかと

確信していますルンルン

……

比較的、

目の前の辛い現状にばかり

意識が向かいがちですよね。

妊活中なんて、特にそうです。


私ばっかり…

どうせ今回も…

に続く、足りないこと

に執着するのではなく、



あることに意識を向けていくと


現実が変わっていきますよ。

潜在意識は 

ゆっくりで、

見えないけど

ちゃんと変化していきます。

あなたの周りの

『ある』は

は何ですか?

そっちに意識を向けましょうね。

そうはいっても、

そんな考えになれない方、

くじけそうな時はご連絡くださいね。

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今日も、最後までお読みいただき

ありがとうございました。