現代人が妊娠力を上げるための体質改善と食との関係

こんにちは。

妊活カウンセラーの時光音羽（ときみつおとは）です

昨年末に購入したPCが早速故障しておりました


前回のブログでは

体外受精で卵の質を上げられるの？？

という質問について

ホルモン剤が卵の質をあげるという事実はないこと・・・

そして、病院任せにしないで

卵の質をよくしておくことが大切であるとお伝えしました


体質改善の核心に迫っていきたいと思います。


食事

睡眠

運動

妊活に限らずどこでも言われるワードですよね

でも理屈を知ると、実践力がつきますよ。

不妊の原因は、世間一般では

女性側にも男性側にもあるといわれています。

ただ、どちらに原因があるにせよ

卵の老化にブレーキをかけられるのは

女性側のカラダでしかありません。


良質な卵づくりは

良質なカラダづくりに他なりませんから。


あなたのカラダは食べたものや生活環境、あなたが感じたことからできています。


そう、体質は

年齢、性別、飲食、運動、地域や既往歴、メンタル、つまり自分が感じた事やストレスなどもすごく影響しているんですね


実際問題、年齢や性別は変えられないけど

その他の要素

食べ物や環境を整えたり

心の持ち方で

ずいぶん妊娠できるようになります。

心の持ち方は、追々お話しするとして

まずは、赤ちゃんを受け入れるカラダづくりにフォーカスしていきますね。




「不妊」を意識しだすと、日々

「卵」「子宮」が気になると思いますが

カラダを作る原料と老廃物の出し入れ

そのすべてを仕切るのが腸の仕事です。

せっかくよいもの、サプリメントを摂っていても

その消化吸収機能である腸が適切に働かないと

カラダを巡ってはくれません


足りない栄養素が生じたら

独自の判断でその栄養素の吸収率を上げる・・・。

「毒」の存在に気づいたらいち早く排出処理を行う・・・

腸が第二の心臓と呼ばれるには

こんな理由があるからなんです。

最近テレビでも腸の大切さは騒がれていますよね。

その腸に異変が起きていること。

現代人の腸では

生存に必要不可欠な機能が急激に落ちていると

言われています。


便秘、下痢、宿便。。。


そういえば、私が検診センターで働いていた時も

過敏性腸症候群なんて問診をよく目にしていました。


大腸がんも増えていますね。。。


そして「不妊」の原因もここにあると言われています。


これまで「腸」を軽視してきた方は知らず知らずのうちに


腸が有害物質の判断をできなくなってきている


有害物質の排出機能がうまく作動しない


など、腸センサーが狂いだしているのかもしれません。


今からすぐにでもできることを実践していきませんか

着色料

香料

保存料

まずは、これらを極力摂らない食生活です。


例えば、葉酸を一生懸命サプリメントで補うより

葉酸を使っちゃう、甘いものや添加物の入ったものを減らすほうが

妊娠力は高まりますからね


意識してみてくださいね。


妊活アドバイスやカウンセリングのお問い合わせは

こちらまで↓↓