昨日は沢山のいいね！&コメントありがとうございました！
このブログ、始まって以来初めての「いいね！」100超えでした！
書くのが憚れるほどの暗い話にお付き合い、ありがとうございます。
今日は昨日の続編です！
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夜泣きが酷かった凸凹姉妹。
（詳しくは昨日のブログをご覧ください。）
また、二人は夜泣きだけでは無く、赤ちゃんのときから3歳くらいまでの間、寝かしつけてもなかなか眠ることができない子供でした。
（↑入眠障害といいます。）
今日はよりこの2歳くらいの話を書きますね。
毎晩20時半から暗くした部屋で寝かしつけ。
（ねねは3歳から入眠できるようになりました。たまに今でもシクシク泣いたり独り言言ってますが。）
よりこ、ベッドの中で数時間ブツブツ独り言は当たり前。（わたしがウトウトしたら癇癪）
うまくいけば10時台に入眠。
しかしながらそれは奇跡のようなもので、だいたいいつも平均11時から12時くらいまでは余裕で起きていました。
（起床は8時半、お昼寝は2時間でした。）
本当に寝ない子でした。
トントンしたり寝かせようとするとギャンギャン泣くし、
足をバタバタさせて全身全霊で暴れるし、
かと言って放っておいたらいつまでも起きて遊んでたし…
わたしも旦那も、寝かしつけと夜泣きには本当に神経をすり減らす毎日でした。
よりこなんか、本当につい半年前くらいまでそんな感じで、私にとって、ここ数年、夜は拷問のようなものでした。
夕方になると私までたそがれ泣きしたい気分になりました。ノイローゼになりそうでした。
そして夜が近づくにつれ『なんでうちの子達だけこんなに寝ないの…』と考えて落ち込むのが常で、実はかなり育児に限界を感じてました。
昼間は可愛いと思える子供たちも、寝る前、夜中の断末魔の叫び声を聞くととてもじゃないけど愛おしくは思えなかったあの頃。
一番可愛いと言われるあの時期に、
殴ったらどんなにスッキリするだろう、と考えた時もありました。（今考えたら恐ろしすぎる。）
入眠も困難な状況で夜泣きがあまりにも酷く長い時間続く夜なんかは、子供が憎くて憎くてたまりませんでした。
私は、完全に追い込まれてました。
ねね5歳、よりこ2歳、ぷうと妊娠中の頃のよりこは、寝ないし泣き叫ぶし、夜泣きするしのピークで（よりこの夜泣きは甲高い声で本当に酷いのです。）、
この時ばかりは妊娠中の体を気遣ってくれて、仕事から帰ってきた旦那がベビーカーに乗せて近所をぐるぐる回りよりこを寝かしつける毎日。
しかし。
そうやって苦労して寝かしつけても、夜泣きは必ず毎晩していたし、
朝までぐっすりなんてそんな奇跡みたいなことはうちの子達の場合はあり得るはずもなく。
とにかく毎日毎日、きゃーという悲鳴に似た叫び声をあげて泣いていました。
魂が抜けて別の魔物が憑依してる感じ。
私、本気で心配になりました。
電気をつけても、体をさすっても反応はなく、ただただ鮮魚のように仰け反っては泣き叫ぶ。
覚醒させない限り、泣き叫び続けるので、夜泣きが始まったらとにかく起こす。リビングに連れて行き明かりをつける作業から始まる。
電気を付けても目を閉じて泣き続ける。
ボリュームはどんどん上がる。仰け反る。ら
苦労して寝かしつけても結局深夜に夜泣きするなら、いっそのこと2時くらいまで起きてれば？と思ったものでした。
今考えると、完全に体内時計が乱れていたのだと思います。
この、入眠障害に関しては、
ベビーマッサージ、小児はり、ツボマッサージ、漢方薬…
とにかく、藁をもすがる思いで色んなとこに行きました。（遠い目）
ベビマ、小児はりはわずかながら効果があったと思います。
うちの場合、これをやったから完全になくなった！といったものは残念ながら1つもありませんでしたが。努力実らず…
次回は現在の睡眠事情を書きます！
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