過去の夜泣きの記事はこちらから。
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現在の二人の睡眠事情はというと、
二人とも電気を消したらあっという間に入眠するようになりました。
※旦那も私も子供たちの隙間で寝てます。
睡眠中は動かそうが何をしようがちょっとやそっとじゃ目覚めないくらい爆睡してます。
夜驚症のころは私の静かな寝返りでさえビクッとしてたというのに!
さて、現在こんな風にぐっすりと眠れるようになったきっかけはというと、
夜泣きが無くなってきたのも、入眠しやすくなったのもらちょうど、幼稚園に入ったタイミングでした。
幼稚園に通うことによって生活リズムが規則正しくなり、今のようにベッドに入ったらすぐ入眠、朝までぐっすり、というリズムになりました。(たまに興奮した日は今でも夜驚、寝言あり)
やはりねねとよりこの夜驚症は、体内時計のリズムが狂っていたのが一番の原因ではないかと私は睨んでます。
一応、あの頃も、10時から12時の間は散歩&ベビーカー。お昼ごはんの後にお昼寝。15時から17時は公園、と保育士の友人のアトバイスを参考に保育園ばりにかなり体を使わせて遊ばせてはいたのですが。
どうやら幼稚園には敵わなかったようです。
幼稚園に入ってからピタリと無くなったので
体力消耗、規則正しい生活、が何よりの薬になったように思います。
現在、夜泣きに悩まれてる方、
明けない夜はないです。
出口のないトンネルはないです。
やまない雨はないです!
え?しつこい?
↑は当時、私が言って欲しかった言葉です。
あの頃はあの苦しみが永遠に続くようで怖かったから。
今でも時々夜驚はあります。
でもたまーになので余裕です。
慣れたものです。
夜驚症や夜泣きは規則正しい生活が何よりの薬だと思うのですが、家にいたらなかなかうまくいきませんよね。
私が思うに、あの頃8時半に起こしていたのを、6時に変えていれば、体内時計がリセットできたのかなーとか。
昼間の活動量はあれだけ頑張っていただけに、起こしてた時間だけが悔やまれます。
自閉症と診断されてから先生とこの話を涙ながらにしていたら、
『そのとき何でここ(病院)に来なかったの』と言われました。
私には
夜泣き=発達障がいの特性
という知識が全く無かったから。
私、睡眠薬とか抵抗あったとかじゃなくて、本当に単純に発達障がいの存在を知らなかったんですよね。ネットで出てきていても関係ないと思っていたのか…本当に知りませんでした。
もしも限界に感じてるのなら、ひとりで悩まずに発達センターなどへの相談をお勧めします。
もし、ぷうとも同じように夜驚症になったら、私はどうするだろうと考えました。
やっぱりすぐに薬には頼りたくはないけど、限界が来たら(いや、来る前に)受診して、必要ならば処方してもらうと思います。
それは子供のためでもあり、自分のためでもあります。
寝不足は人間をダメにしますからね。
薬は前向きな選択肢のひとつだと私は思います!
夜泣き後、、、
あの頃は絶対に戻りたくはないけど!!
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