おはようございます!
またまたコメントありがとうございます!
ポケベルとかルーズソックスとかー!懐かしい!
みなさん、コメントの文章がすごすぎて感動です!ご丁寧にほんとにどうもありがとうございます!
では、昨日の続きです!
子供が悪いことをして叱らなければならない時は、自分の気持ちを怒モード→冷静モードに切り替えてしっかりシフトチェンジして上で、
子供の目を見て、
質問しながら何がいけないことなのかを説明します。
目が合わなくてもこちらが目を見てる感じでオッケーです!
よりこなんかは未だに全然目が合いませんし、そういうときこそ完全に目をそらしたりします。
たとえば、ねねがランドセルを所定の場所に片付けないせいで、
ぷうとがランドセルの上にまたがって座っていたとします。
↑実際に最近あった事例より。笑
まず昔のわたしを例にすると、
こういう場合は決まってイライラを露わにして怒鳴ってました。
わたし『ねね!なんでランドセル片付けないの!?ぷうと乗っかってるでしょ!ぷうともダメ!ねねが片付けないからだよ!なにやってるの!もうっっ!!』イライラ
ねね『…』無言でぷうとを下ろしてランドセルを抱えてこれ以上怒られないようにその場から逃げる。
↑ダメな例。
叱る方(親や大人)がイライラしてしまうと、怒りとイライラだけが子供に伝わってしまい、子供にとっては「また叱られた」というだけで、肝心の『なんでダメなのか』という核心が伝わっていません。
ではどうしたらいいか。
最近のわたしならこう話します!
まず、自分の気持ちを怒モードから冷静モードに切り替えた上で(←ここ重要)
わたし『あれ?ねね、ランドセル見て。』
ねね『あー!ぷうと!座っちゃだめー!』
わたし『ランドセル、ここに置いたままでいいんだっけ?』
ねね『だめ!
片付けないとぷうとが座っちゃう!ぷうとおりてー』
わたし『こんな風に毎日ぷうとが座ったらどうなる?』
ねね『つぶれる!!』
わたし『そうだよ~。せっかくじじに買ってもらったステキなランドセルがぷうとが座ってぺったんこにつぶれちゃうね。』
ねね『それはいやだー。毎日すぐ片付ける。ごめんなさい!ぷうと、ここにおいてたねねが悪かったよー、ごめんね』
『よし!』(←この話はこれでおしまい!ということ。)これで子供も叱られモードから通常モードに切り替えられます!
子供に注意する上で何が重要かというと、子供に「◯◯をするとどうしてだめなのか?なんで自分は注意されたのか」ということをわからせてあげることです。私は質問して答えさせることで、なんで注意したかを一緒に確認しています!
その前に、まずイライラしてたらこんな風な穏やかなやりとりはできないですよね。私もそうだったのでわかります。
反応悪ければ悪いほど大きな声、出しちゃいますよね。
子供に物事を伝えるには、
大人の気持ちの切り替えも大事です。
ぜひ試してみて下さい♡
子供達もイライラしてたわたしより、今の切り替え上手な私の方が好きみたいで、当初は『ママ~、今日も楽しかった~♡前のママより今のママが大好き♡』と正直に言ってくれてました。笑
子供って正直~。
あ、ちなみに。
しっかりガツンと叱らなきゃいけないときもありますよ。
それは、
■危険なことをしたとき。
■お友達に危害を加えたとき(他害)
です。
この注意の仕方はまた別の機会に書きますね。
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お祝いコメント、ほんとにどうもありがとうございます!!!
1件1件お返事かけなくてすみません!
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