ちょろちょろ動き回る子供をしっかり見守りながらのお出掛は神経をすり減らすほど大変なことです。
特に最近のぷうとは、
手を繋ぐことを頑なに拒絶してひとりで歩きたがります。
手を繋いでいてもなにか興味関心があると、
凄まじい力で私の手を振りほどいてダッシュしたり、
鉄砲玉のように何処かへ走り出したりします。
スーパーなどでは
会計の間の一瞬お財布に目をやった隙に
ドロンしたり、、、。
※ドロン=突然姿をくらますという意味。
親がしっかり手を繋げばいいじゃない、という意見があるようですが、そういう方のお子さんは手を繋いでいて走り出したり消えたりしないんだろうなあって羨ましく思います。
障害ある無しに関わらず、うちの子みたいなチョロチョロしちゃうお子様は、実に多いのです。イヤイヤ期とかね!
繰り返しになりますが、うちのぷうとは
手を繋ぐことを嫌がり、
ベビーカーにも乗りたがらない、
乗っても奇声をあげて降りたがる。
自分の興味がある方向へ走りだす!
あっという間に忽然と消える!
あ、危ない!
『止まって!ストップ!ストップ!』という言葉も聞き入れない。届かない。
そういう子たちの命を守るためのアイテムです。
母親が楽する便利なアイテムではないです。
四六時中繋げているならそれこそ子供の自由を奪ってしまいますが、危険な時だけ、迷子になりそうな場所で、と限定すれば拘束しているということにはなりません。
だから私はハーネスについてはネガティブな印象はありません。
『時は来た!(そろそろハーネスを使う時が来たな!)』と思い、迷うことなく購入に至りました。(デザインは迷いました。笑)
つけている親子を見て可哀想だなんて、もっと思いませんしね!むしろ『お疲れ様です!』と労いの言葉をかけたくなるくらいです。
だって他人様に迷惑かけるわけじゃないし、むしろ、これを付けるおかげで道路への飛び出しや迷子も防げますしね。
事故に遭う子供も、子供が衝動的に道路へ飛び出してきたせいで事故を起こしてしまう不運なドライバーも確実に減ります。
人様に迷惑をかけてしまうこと自体、必ず減ります。
可哀想だと批判する人は一体何が可哀想なの?
可愛い我が子が事故にあって痛い思いするほうが可哀想ですよ。
今のハーネスは犬につけるものとは違ってデザインが可愛いものがたくさんあります。
よりこのときにもこんな可愛いのあったら迷わず絶対使ってたのになー。
あ、でも当時の私は、ハーネスの存在すら知りませんでした。(無知)
ベビーカーも拒否、
手を繋ぐのも拒否、
おんぶ紐もいや、抱っこ紐もいや。
抱っこしても鮮魚のように暴れる。
よりことのお出掛け時はクタクタで、よりこがぷうとくらいの頃なんかはスーパーとか行くとか罰ゲーム的?!みたいな感じで帰ってきたらゲッソリ。何もしたくなくなってました。
なので我が家は近くにスーパーやお店がたくさんある環境にも関わらず、よくネットスーパーとかコ◯プの宅配とか利用していたのですが、コー◯で頼んだのものをうっかり忘れてネットスーパーで二重に購入したりとか、無駄に散財してたことをふと思い出しました。笑(関係ない話ですがね)
嗚呼、私はよりこが小さいとき、本当に無知だったなぁ。(しみじみ。)
それに比べて、今はこのブログで情報交換をできたりで本当に救われております。
いつも本当にありがとうございます!
ハーネス、届いたらまたブログでご紹介しますね!
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可愛いでしょ?紐を外せば普通にリュックとして使えるのです!
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