心の声の日記帳 -2ページ目

心の声の日記帳

心の声の日記帳。

3人の子供たちにママでは無い一人の人としての私をいつか見てもらいたい。

私ののママってこんな人だったんだぁってね。

今日、義理の父という名の知人を見送りに来た。


天国に旅立つ流れ星


最後に感謝を伝えるために今私は群馬にいる。


この、もう一人のお父さんという名の知人は私にとってはとても優しいどこにでもいるおじさん。出会った頃はそうだった。


10年ほど前から関係は悪くなった。


自分事ではないこの話は文字にはすまい。

とは思うけど、私の人生にこのことは大きな影響を与えることになった。


私はこのお父さんという名の知人を時々嫌いだった。恨んだこともあった。


でも、全ては自分の捉え方。


私は自分が幸せになるために。


今年、しがらみや執着や妬みや恨みも。

(そんなには実際ない。というか割と寝たら忘れる🤣)全てを感謝に変えて手放す作業をしてきた。


このお父さんという名の知人に感謝し、生きている間に感謝を伝え、感謝を形に出来なかったことをお詫びし手を合わせた。


そして、「ありがとうハート」を伝えた。

顔は穏やかそうに見えた。


でも、大きく口を開いているその口から何かを訴えたいのではないかとも感じられた。


「本当はもっとみんなで仲良くしたかった。」


そう言いたかったんじゃないかと思った。

なんか、悲しかった。

死は無になるだけなのか。


お父さんという名の知人は

火葬するための部屋に消えていった。


待ってる時間にブログを書いている。

今感じたこと。


それを忘れないでいようと思う。


私の母を愛して豊かにしてくれたこと。

本当に感謝したいと思います。


生まれ変わった時は母のような人とは結婚しないようにねと伝えた。 


ありがとうございます流れ星


今年は寒いです。来週にはお誕生日でしたね。

やっと少し桜が咲き始めました。🌸

きっと、お誕生日には満開になることでしょう。