ハワイ文化とマナ・カードを伝えています
マルヒア・コジマです( ´ ▽ ` )ノ
私が伝えている、古代ハワイを描いた
「マナ・カード」には
古代ハワイの植物がたくさん描かれています。
昔々ハワイへ渡ってきたポリネシア人が
カヌーに積んで持ってきた、
カヌープランツ
といわれるものか、
ポリネシアン達がハワイに着いたときに
既にハワイにあった
ネイティヴプランツ のみ!
ですから、
ハイビスカスとか(原種除く)
モンステラなどの、のちのち西洋人が持ち込んだものは
マナ・カードには描かれていません。
そんな中でも、
神話にもなっている
ナウパカ
という植物。
半分にちぎれているような花
がつきます。
山のナウパカと海辺に咲くナウパカの二種類あって、
悲恋の恋人たちが離れ離れにされて
それぞれが花になったという
神話の元になっています。
神話講座などで、ハワイで
撮ってきたナウパカの写真をお見せすると、
「えっ?本当にあるんですか?!(◎_◎;)」
「どこに咲いてますかっ?!」
「どこに行けば見られますか?」
と聞かれます。σ(^_^;)
山の方でしか生息しない、
山のナウパカNaupaka kuahiwi
は、
山にトレッキングに行かないと見られませんけど、(ハワイの、ね)
海辺のナウパカNaupakaKahakaiは
あっちこっちのビーチの生垣になっているので、
視界には入っているはず。(もちろんハワイ)
バス乗り場、
アラモアナビーチ側の生垣です。
お花のアップ
こんな感じで、半分にちぎられたようなお花。
ハワイ以外でも
グァムやサイパンで見られますよ~。
マルヒア先生の講座
マナ・カード勉強会
どこで習った方でも参加できますよ!