美尻をつくるには

トレーニングによる

筋力アップが欠かせません





私も出来る限り 

形崩れ予防やヒップアップのために

トレーニングを頑張りたいと思っているので


ヒップメイクのアイテとして

ガードルなどのアイテムを頼ることは

ほとんどないのですが





実は・・・



ヒップもバストと同じように

結合組織が弱ることで


揺れなどの負荷を受けやすくなり

たるみや下垂が進行しやすくなるんですびっくり





筋トレをしていると

血流アップも狙えるので


栄養やホルモン、酸素などは

ヒップに届きやすい環境にはなりますが




結合組織というものは

加齢や女性ホルモンの分泌量低下によって


そのスピードに個人差はありますが

緩みやすくなってきます




バストのように

大胸筋をしっかり鍛えていても

乳房が下垂してしまうように



ヒップも同じく


土台となる筋肉がしっかりしていても

脂肪や皮膚のたるみは

結合組織の緩みによって

引き起こされてしまうのです




年齢を重ねることで

弱ってくる結合組織



その進行スピードを抑えるためには

サポートアイテムによって

揺れや重力などの負荷を

最小限にしていく必要があります





ガードルって


"垂れてしまったお尻をサポート機能によって

形を整えてくれるもの"


というイメージも強いですが



"揺れなどの負荷からお尻を守る"


アイテムでもあるんですね





私も忙しい日が続いて

トレーニングやスキンケアが疎かになる時は

ガードルを上手に取り入れるようにしました




ただし・・・



鼠蹊部を締め付けるショートガードルは履かない(下半身や骨盤内の巡りの低下予防のため)



生理前のリラックス期は避ける



この2つを着用の際の

ポイントにしています





ガードルは依存し過ぎると

お尻の自立力の低下に繋がるので


むやみな日常使いは

個人的にお勧めはしませんが




おとめ座女性ホルモンが低下してくる年齢にさしかかってきた


おとめ座バストやボディ、お肌全体の質感が柔らかくなってきた


おとめ座トレーニングはしてるけどスキンケアはしていない


おとめ座今まで激しい運動に取り組む機会が多かった




こんな場合には

上手に取り入れていくことをお勧めします




逆に・・・



注意筋力が全くない


注意冷えやセルライトが起こりやすい、目立つ


注意むくみやすく、静脈瘤などもある




上記のような場合は

ガードルでのヒップメイクに依存する前に


"筋力アップや巡りの促進"


を優先して

取り組まれていくといいでしょう





お胸にバージスラインがあるように

お尻の輪郭はヒップのバージスラインです



その輪郭のぼやけは

筋力低下や結合組織の弱まりを表します



「トレーニングしてるけど

たるみやもたつきが改善されないわぁ…」



と、感じることがあれば

結合組織の緩みが影響している可能性は

高いといえます




お胸もお尻も

必要以上に揺らさない



下着を上手に使って

揺れなどの負荷も抑えていくと

お尻はさらに美しくなりますキラキラ




THE BEAUTIFUL

バストとヒップケアの専門家

中村ひろ美


私が代表理事を努める

ビューティフルボディセラピスト協会は

女性ホルモンやバストヒップの正しい情報提供やケアを通して、女性の美とQOLの向上を目指します



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