こんにちは
バストとヒップケアの専門家
中村ひろ美です
先週は
セルフインナービューティスト講座
(旧美ホルモン塾)の
ベーシッククラスがあり
今週末はアドバンスクラスです
ベーシッククラスは
女性ホルモンの基礎を学び、知るためのクラス
そして、アドバンスクラスは
そこからステップアップして
プレ更年期から閉経に向けての
女性ホルモンを知るクラスとなっています
女性の人生において
女性ホルモンが大きく変化するのが
思春期
妊娠出産期
更年期
女性ホルモンに
揺さぶられてしまうことのないように
ホルモンと上手に
付き合っていきたいですよね
最近では女性の人口の約半分が
更年期世代になっていることから
＂女性ホルモンマネジメント＂
という言葉も
ちらほらと聞くようになりましたが
皆さんは
女性ホルモンマネジメントしていますか⁉︎
私も今年45歳になり
数字的にはプレ更年期に入ってきました
若い時にはホルモンのことを知らず
不調を見て見ぬふりをしたり…
自分を大切にしていなかった反省をふまえ
更年期に向けて
心とカラダ創りの時間を
大切にしていたいと思っています
そのうちの一つとして
最近意識し始めたのが＂卵巣ケア＂
卵巣って、
女性ホルモンを分泌してくれる
とっても大切な器官ですが
体内の他の臓器に比べると
臓器寿命が短く
約50年ほどしかないそうです
(思春期から閉経まで、といったところですね)
閉経に近付くほど
卵巣は年齢と共に歳を重ね
疲弊してきますが
お肌と同じように
エイジングの進行スピードを抑えることで
閉経前にエンストしてしまうことなく
プレ更年期を過ごしていくことができます
基本的なことですが
✔️生活・食習慣を整えること
✔️冷やさないこと
が、やはり大切になります
その他にも
卵巣に良い栄養素を摂ることや
卵巣にとってベストな体脂肪率を維持すること
などなど…ありますが
私は最近パンティの形も
見直すことにしました
なんだか簡単でしょ
なぜかというと
毎晩、湯船には浸かって
冷え対策はしているのですが
最近、デスクワークの時間も長くなり
鼠蹊部(足の付け根)の詰まりが
気になるようになったんです
鼠蹊部って
上半身と下半身の
関所のような場所なので
鼠蹊部が詰まれば
足が浮腫んだり冷えたり
骨盤内の血流が低下したり
結果、骨盤内にある卵巣に
栄養や酸素が届きにくい状況にも
なってしまいます
その状態だと卵巣のエイジングも
進行しやすくなってしまいますよね
詰まらない環境を少しでも創るために
最近愛用しているのが
フレア型のパンティや
ふんどしタイプのパンティです
いわゆる一般的なパンティのように
股ぐりのところに締め付けがないので
足の付け根を圧迫しないんです‼️
履き心地は
めちゃくちゃ快適‼️‼️‼️
以前から、ヒップのセルライト予防ケアの
一つとしてお勧めていたのですが
卵巣のある骨盤腔内にとっても
いいんですよね
下半身の冷えや
むくみのなんかも感じにくくなります
日本人女性の平均閉経年齢は
50.2〜50.6歳
それまでに、
どれだけ卵巣を労ってあげられるか・・・
それによって
プレ更年期や更年期の不調が
少しでも回避できるように
なるといいなって思ってます
平均寿命も伸びていることから
閉経後の第2の人生の豊かさにも関わる更年期
誰もが迎えるこの変化の時期を
今まで頑張ったカラダを労りながら
ケアも楽しんでいけるといいですよね
更年期に差し掛かっていなくても
卵巣を労るという面で
○生理トラブルやpmsに悩む方
○下半身の冷えやむくみが気になる方
○ヒップのセルライトや冷えがある方
○下腹部がいつも冷えている方
鼠蹊部を締め付けないパンティを
是非試してみてくださいね
ふんわりとしたロングスカートやパンツ
ゆったりしたワンピースだと
パンティラインが目立つことなく
挑戦しやすいと思います
ただし、
筋肉量の少ないお股は冷えやすいので
これからの季節
エアコンが強い室内などでは
膝掛け用の様なものを用意しておいたり
鼠蹊部に圧迫感のない
緩めのスパッツ型のインナーを
履くのも良いかもしれませんね！
ちなみに、私がプロデュースする
履くだけの温尻ケア
シルクとオーガニックコットンのナイトショーツ
ナイト用となっていますが
もちろん日中も履いていただけます
これは、肌に当たる側がシルクなので
ヒップスキンへの美肌効果もあり
外側はオーガニックコットンなので
ふんわりした温かさで
ヒップから下腹部を包んでくれます
一度履くと病みつきになります
https://www.mamma-spa.com/オンラインショップ/
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女性ホルモンを分泌する＂卵巣＂
目に見えないけれど
私たち女性の心とカラダを整えるうえで
とても大切な働きをしてくれています
更年期の症状というのは
卵巣の疲弊によって引き起こされます
手が届かなくてもお肌と同じように労りながら
40歳を過ぎたら＂卵巣ケア＂して
可愛く歳を重ねていきましょう❤️
猫背の姿勢も内臓を圧迫して
骨盤腔内の血流低下に繋がるので
腰が丸まらないように
骨盤を立てて座る癖をつけましょうね
THE BEAUTIFUL
バストとヒップケアの専門家
中村ひろ美
私が代表理事を努める
ビューティフルボディセラピスト協会は
女性ホルモンやバストヒップの正しい情報提供やケアを通して、女性の美とQOLの向上を目指します
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