すいません。事後報告です。

突然ですが、対話セッションメニューやめます。

 

ずーっと地味にメニューとしては存在してたのですが、

ぜーんぜん閑古鳥メニューになってまして。

 

私自身すら存在を忘れるほどの影の薄さ。

どうやらフィットしてないかなと、

ようやく区切りをつけることにしました。

 

と言っても、

写真撮影には対話セッションも入っていまして、

写真と対話を組み合わせの形となっております。

今の私にとって、この形が一番フィットだし、

力を発揮できるいい形なのだと思います。

 

 

 

2018ー19年の年末年始にかけて、

2時間3,000円30人の「おしゃべりセッション企画」をし、

30名様の経験をさせて頂きました。

 

この経験で私は、昇華するべき感情の開放や

認識修正や現在地点自覚、本来の道へ進む為のモード調整の

お手伝いすることが得意なのだと自覚できました。

 

単に、私とおしゃべりしたくて会いに来てくださる方もいらっしゃいました。

てか、そんな方がほとんどで、悩み相談的な人はほとんどいなかった。

だけども、話は自然に開放すべきテーマにたどり着く展開になって行きました。

 

 

 

対話セッション単体メニューをやめる結果ではありますが、

この経験が写真撮影でも生かされていることは間違いありません。

 

「写真を撮る」ことの裏にある意味について、

その方が今どんな場面にいて、

どんな次なる世界が待っているのか?

その扉を開くに相応しい”あり方”とは?

捨てるべきものは何か?

自覚すべきことは何か?

そうゆうことに思いを馳せながら撮影していますし、

時に、お伝えしながら撮影しています。

 

 

プロフィール写真や自己プロデュース写真以上の

写真撮影になることが私の興味と喜びなのです。

 

もっと言えば、

単に見栄えのいい写真を撮ることはつまらない。

 

 

 

その方の人生のステップアップを写真撮影でお手伝いしたい。

なので、行事撮影やイベント撮影は積極的にやっていません。

(商売っけ乏しい。。。)

その人、個人の方に深く集中して世界を見たいのです。

 

 

 

カメラマンのスタイルも人それぞれで、
作風や得意も人それぞれだと思います。

だから、ご自身の求めるものに合うカメラマンに

依頼するのは大切だと思います。

 

 

 

必要なタイミングで出会ってくださるお客様と一緒に

次なる素晴らしい喜びの世界を開きたいを思っています。

 

その方のもつ唯一無二の美しさが好きなのです。

不完全で凸凹だからこその美しさ、

そして、だからこその尊い輝きに魅せられたいのです。

 

 

 

私の魂が喜ぶのです。

ありがとう。

 

 

 

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