ハートタッチ
私は決していい母親ではありませんだけど
そんな昨日のブログ
ママ達の声を
今日は、個人的にもかみしめた1日でした。
私事ですが、
今日は、娘11才の小学校の卒業式
ストッキングを脚に履くのは
いつ以来だったか
1人微笑んで
頭に被らず
つま先から静かに
履きました笑
（初めての親子さん
引かないでくださいね笑
ママたちのイベントで
かぶって綱引きした時もあったんです笑
決して強制でないので
安心してお申し込みくださいね笑）
受付で娘が書いた
手作りのはがきが封筒に入っていて
受けとったときから、
ジワーって涙
まだ誰も泣いている人いないし…
涙を引っ込めました(笑)
体育館に進んで、
クラスの保護者席に座って、
その封筒から
和紙で綺麗に飾った
はがきをみました。
普段は、ママパパって言う娘が、
一応人前だったから
お父さん、お母さんへって
書いたとあとで教えてくれました…
いつもごはんを作ってくれたり、
6年間学校へ行くときに
「いってらっしゃい」と言ってくれて
ありがとう。
もうすぐ中学生になります。
これからもずっとよろしくね！！
そう書いてあったんです。
きっとそのお手紙は、
親子の数だけ種類があって、
どれもこれも
読んだら泣けるものだったに
違いありません。
もう涙腺崩壊…
一緒に住んでいても、
自立して違う家に住んでも、
ずっと親子なんだなあって
嚙み締めた瞬間でした♡
そして、人とのご縁って、
色々な出会い方をしますが、
友達で出会う可能性も
あったし、
私が娘の子どもで出会う可能性もあったわけです。
（アッ魂レベルのお話です(笑)）
親子で出会えたことに
やっぱりありがたいなあって感じた佐藤です♡
このブログをスタートした時は、
まだ佐藤のお腹の中で
生きていた命でした♡
結婚12年目で授かった
待望の赤ちゃん。
待って待って待って
いつも来てくれてありがとうねって
お腹をなでながら言っていたマタニティ期
妊娠初期は、心配で心配で
毎日祈っていました、、、
そんな時、
なんだかお腹の赤ちゃんと通じた気がした。
「ママ大丈夫だよ！」って
言われた気がしたあの日
マタニティ期からの
親子の育み
出産、育児、活動のスタート
ぜんぶ
娘あっての出来事だと思い、
これまでやってきたんです！
この活動を通して、
いつも感謝の気持ちでいっぱいでした。
おうちの中で、
娘をみるのと、
今日の様に、集団の中の
娘をみるのとは、
全く違う気持ちでした。
本当に私、
どれだけのことをできてきたんだろう…
正直そんな想いにもなりました、、、
だけど娘もほかのお子さまたちも
こんなに大きくなって、
立派になって、
正装して、
校歌や別れのうたをうたって、
卒業証書を受け取りました。
これから中学生になって、
もしかしたら、
言葉や親への態度も
かわるかもしれない。
だけどそれは、
自分の殻をやぶって、
もう一度大人に向かって、
生まれてくる雛鳥いやプテラノドンだとおもって、
それぞれの私たち親を思う気持ちの
根本がかわる訳ではないこと
忘れないでいようって
妄想していた佐藤です。
ごはん作りも自分も楽しみながら
時に、結構いつも笑
だれかが作ったものもたべながら(笑)
食卓も豊かにしたいなあって思いました♡
10周年の時
ママ達が娘11才にもお花をプレゼントして
くださったんです。
ママ達のほうが、親の私より
みていてくれたんだなあって
思いました、、、（感謝）
レッスンにいらっしゃるお子さまたちより
はしゃぎすぎて、
リードしてしまって、
私に注意された日もありました、、、
レッスンにいらっしゃるお子さま、ママ達にも
大変よくしていただきまして、
この場をお借りして、
御礼を申し上げます。
過去、たまにはってことで、
ソファに座ってテレビ観ていたら、
「もっと仕事した方がいいんじゃない」とか
おしりを叩かれたりしてきましたが、
今では、
「まんどろスマイルはママに合ってるよ♡」って
認めてくれる
違う業種の仕事は反対！！
なんていう
身近な応援団員です(笑)
カウンターキッチンから
顔半分が
見えていた小学1年生
園に入る時は、
入った後も、
ママがいい～って
結構泣いていた娘でしたので、
小学校に行くときも
母として覚悟していたのですが、
あっさり馴染んで…
拍子抜けした(笑)
入学当初
ママ泣くかなっと思って、
覚悟していたよって言ったら、
そういうのは、園で経験して
終わったのって言った時、
小さいながらにも
色々考えているんだなあって思ったんですよね。
何よりも健康で安全に通えたこと
感謝の思いでいっぱいです。
毎日毎日
交通安全週間以外も、
道に立って、
見守ってくださった町内の方が
いらっしゃいました。
お友達と2人で、
毎日大きな声で
「おはようございます！！！」
物凄く大きな声で叫んでいたんです。
（声が聞こえるところに住んでいた、
メンバーのママに、いつも教えてもらっていました。あの声が聞こえると
さあ朝だ！って思っています、、、
温かいママに声に励まされました。。。）
低学年の時だけかなと思ったら、
6年間やり遂げたようです(笑)
そのおじさんに
近いうちにお礼を言いに、
伺いたいと思っています。
ほかに6年間やり遂げたことは、
週2回の外遊び
お手伝いの
お風呂洗いと氷作りほか…も
ママは、マジで助かったんです。
1年生の時は、
消しゴムのカスで
おにぎり作れるほど
悪戦苦闘していた宿題
習い事のために、
電車の中でやった時期もあったなあ。
時にスパルタ塾の先生に
なった日もあった…
乳幼児期以上に
ギューって抱きしめる時間に
助けられた6年間でした。
どんな時も、
私を助けてくれたし、
救われた行為
ふれあいは、
何才になっても原点
命の原点
生まれたあの日
授かったあの日に
帰ることができました。
母も素直になれて、
自分を律し、
謝れて、
又笑顔になれました。
今そのようなスキンシップの恵みを
赤ちゃん～学童期の親子に
お届けしている佐藤ですが、
一緒に育んでこれましたこと
本当に心から感謝の思いでいっぱいです♡
娘と話していると、
やりたいことがいっぱいで、
こっちは頭がくらくらするほどですが笑
若いっていいなあって本気で思う
今日この頃です…(笑)
涙も凍ってしまうのではないかと
思った寒い日
雨の日の卒業式でしたが、
娘の区切りの時に
立ちあえて幸せな1日でした。
教職員の先生方、
これまでお世話になった方々にも
心から感謝の思いでいっぱいです。
園の年長の時の
ＬＩＮＥグループでの
みんな同じ学年だけど、
おめでとうって言い合う時間、
写真見せあう時間も
楽しくて♡
そんな親バカな一日を過ごしておりました。
心配とか、寂しいとか、嬉しいとか、
怒ったり泣いたり、笑ったり…
ただでさえ春はそんな季節なのに、
天災とかもあって、
思う以上に私たちの神経も頑張っている
今日この頃です。
深呼吸と
緩める時間を1分でも確保して、
母たちの心身も
まずはご自身でケアしていきましょうね。
大好きだった園からの
メッセージ
↓
私も光の方に向かって
歩んでいきます。
ハートタッチ