私がストレスマネジメントを学ぶきっかけになったのが

佐久市民ミュージカルでした。

この時 ご一緒した 下級生の 久城彬さんが
「これからの人生は ご恩返しをしたい」
この言葉に感動し、私も ご恩返ししたい!とストレスマネジメントの世界に入りました。

佐久市民ミュージカルは それだけではなく、わたしにとって  財産です。

「子供には夢を 大人には生き甲斐を」

このコンセプト通り 子供達は生き生きとし、大人はそれ以上に生き甲斐をもってイキイキと リハーサルをし 舞台に立ちました。

このコンセプトで10年間 毎年 沢山の人達が 情熱を傾けて来ました。

また 再開して欲しい!

願って止みません。

その スタッフの中のおひとりと 佐久市民ミュージカルについてお話する機会があり、「やろう!」と!

私も このプロジェクトを応援して行くことを決めました。

そのための 活動の 第一段階が こちらです。

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そして、とにかく なにかやろう!夢に向かって始めよう!という想いを スタッフの おひとりが まとめてくださったので
ご紹介します。



以前、佐久JC主催で、佐久出身の小嶋希恵先生(元宝塚歌劇団 南郷希恵さんがプロデュースした宝塚OGと市民との信州佐久音楽祭佐久ミュージカルが開催されてました佐久ミュージカルのテーマで【子供には夢を大人には生きがいを】と言う素晴らしい言葉とおり、とても素晴らしい事業でした。宝塚OGと市民とのミュージカルは佐久が初めて行ったと言われています)

 

過去の出演者の中には学校では特殊学級や保健室登校の子も佐久ミュージカルではいきいきと舞台に立つことができ、その後の学校生活では合唱部の部長にまで成長できることができました。

また、宝塚を目指すもの、進路を音楽の道やお芝居の道などに進んでいる子供がたくさんいます。

3月には東京で佐久ミュージカル出身の子供たちで演出、脚本、出演の舞台も開催されるようです。

夢を現実にしている子もいれば、ミュージカルを体験した子供は人前でしっかりと発言できるみたいです


残念ながら、佐久ミュージカルは10回をもって終了してしまいました

現在、小嶋先生のプロデュースのミュージカルは三重県の亀山ミュージカル、栃木県の足利ミュージカル、千葉の成田ミュージカルが行われています


これらのミュージカルに佐久から衣装、小道具、大道具、を送ってることをご存知ですか?

また、戻ってきた衣装をクリーニングして管理してる事を今もずっとして頂いてる佐久ミュージカルスタッフがいます


佐久ミュージカルをあと一回もう一度この素晴らしい事業を復活させたいと思っています。


でも、何をしていいのか、何から始めたらいいのかわからず、数年が過ぎました。

そんな時今年の7月に佐久市主催の佐久男女共生ネットワークのイベントで企画をたてるときに真織さ

んをお呼びすることになりました。真織さんはストレスケア・カウンセラー教室長でその教え子の方が佐久市にいますその方のお母様が佐久ミュージカルのスタッフで今も衣装などの管理をしています。)そこで、真織さんから芽映さんが佐久でまた歌いたいと言っていると教えていただきました。

そこで、私も含め佐久ミュージカル復活の為や宝塚OGのお二人が第二の故郷と言ってくださる佐久のみなさまとご縁をつなぐ為に再び夢を咲かせようと企画しました。

小嶋先生にソラリスの名前の許可を頂き佐久ソラリス会を立ち上げました。

佐久ミュージカル復活には多大な資金が必要です。

今回の売り上げだけではすぐにとは行きませんが

ワークショップ等を開催しながら宝塚OGの方とのご縁をつなげながら佐久ミュージカル復活を目指します




第一回目は 私と芽映はるかさんが 立候補しましたが、

2回目からは ゲストを変えていきます。


どういう形になるかは わかりませんが、佐久市民ミュージカルの復活を目指して みんなで 力を合わせて活動して行きたいと思います。


私を BTUに繋げてくれた 宝塚歌劇団と 佐久市民ミュージカル。。。


ご恩返ししたいです。


どうか 応援してください!



このミュージカルのお問い合わせ お申し込み、こちらからも承ります